研究者
J-GLOBAL ID：200901026896204146   更新日: 2024年01月30日

中川 祐子

Nakagawa Yuuko
所属機関・部署：
群馬大学

群馬大学 について


研究分野 (2件)： 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (2件)： GPCR cAMP calcium DAG DM ,  糖尿病
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2021 - 2024 膵内分泌細胞間クロストークによるアミノ酸シグナルを介した恒常性維持システムの解明
  • 2018 - 2021 膵内分泌細胞間のクロストークを介した恒常性維持のメカニズムの解明
  • 2015 - 2018 グルコース感知受容体の機能解明:グルコース作用の新たな理解にむけて
  • 2012 - 2015 膵β細胞の甘味受容体:グルコース応答における意義の解明
  • 2010 - 2011 甘味受容体を介した新規インスリン分泌機構の解明
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論文 (40件)：
  • 佐藤 隆史, 中川 祐子, 深石 貴大, 福中 彩子, 藤谷 与士夫. 特定時期における膵内分泌細胞の運命変換機序の解明. The Kitakanto Medical Journal. 2022. 72. 3. 317-318
  • Ofejiro Pereye, 佐藤 隆史, 中川 祐子, 福中 彩子, 福田 彰久, 藤谷 与士夫. Ppy-Creを介した腫瘍遺伝子の活性化による膵がんモデルマウスの作製(Pancreatic cancer model using PpyCre mediated-oncogene activation). 日本体質医学会雑誌. 2022. 84. 2. 128-129
  • Pereye Ofejiro, 佐藤 隆史, 中川 祐子, 福中 彩子, 水上 浩哉, 藤谷 与士夫. 悪性転化における遺伝的に誘導されたPpy発現細胞の不死化(Genetically induced immortalization of Ppy-expressing cells results in malignant transformation). 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 294-294
  • 中川 祐子, 齊藤 大祐, Pereye Ofejiro B., 福中 彩子, 佐藤 隆史, 丸山 順裕, 藤谷 与士夫. Pancreatic polypeptide分泌メカニズムの解明. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 362-362
  • Takahiro Fukaishi, Yuko Nakagawa, Ayako Fukunaka, Takashi Sato, Akemi Hara, Keiko Nakao, Michiko Saito, Kenji Kohno, Takeshi Miyatsuka, Motoyuki Tamaki, et al. Characterisation of Ppy-lineage cells clarifies the functional heterogeneity of pancreatic beta cells in mice. Diabetologia. 2021. 64. 12. 2803-2816
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MISC (79件)：
  • Ofejiro Pereye, 佐藤 隆史, 中川 祐子, 福中 彩子, 福田 彰久, 藤谷 与士夫. Ppy-Creを介した発がん遺伝子活性化を用いた膵がんモデル(Pancreatic cancer model using Ppy-Cre mediated-oncogene activation). 日本体質医学会雑誌. 2021. 83. 3. 166-166
  • 日比 健人, 若松 馨, 柳川 右千夫, 中川 祐子, 藤谷 与士夫, 宮田 茂雄. マウス膵島が産生するGABAの主要合成酵素の解明. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 3. 257-257
  • 深石 貴大, 中川 祐子, 福中 彩子, 佐藤 隆史, 原 朱美, 宮塚 健, 松岡 孝昭, 綿田 裕孝, 藤谷 与士夫. Ppy遺伝子の活性化がβ細胞のheterogeneityを規定する. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. RP1-4
  • 齊藤 大祐, 中川 祐子, Ofejiro B. Pereye, 福中 彩子, 深石 貴大, 佐藤 隆史, 丸山 順裕, 綿田 裕孝, 藤谷 与士夫. GIPはPP分泌を促進する 新規PP ELISA系を用いた解析. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 287-287
  • 松居 翔, 中川 祐子, 藤谷 与士夫, 北村 忠弘, 佐々木 努. グルカゴンによるタンパク質嗜好性制御機構の解明. アミノ酸研究. 2021. 14. 1. 49-49
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特許 (1件)：
  • 高等植物における伸展活性化カルシウム透過チャネルAtMID1A遺伝子および当該遺伝子を用いたトランスジェニック植物
講演・口頭発表等 (21件)：
  • A Heterodimer of the Calcium-sensing Receptor and T1R3 Functions As Glucose-sensing Receptor
    (2016)
  • グルコース感知受容体を介する代謝促進機構
    (2016)
  • T1R3/CaSR へテロダイマーはグルコース感知受容体として機能する
    (2016)
  • A Heterodimer of the Calcium-sensing Receptor and T1R3 Functions As Glucose-sensing Receptor
    (2016)
  • Activators of the Sweet Taste Receptor Energize Mitochondria and Augment ATP Production in Glucose-responsive MIN6
    (2014)
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経歴 (1件)：
  • 群馬大学 助教
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