研究者
J-GLOBAL ID:200901027221451370   更新日: 2022年08月07日

田村 充正

タムラ ミツマサ | TAMURA Mitsumasa
研究分野 (1件): 文学一般
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2012 - 2014 小説と映画のあいだー川端康成と小津安二郎の芸術における〈日本〉ー
  • 2006 - 2007 ロシアの日本文学--エリセーエフ研究--
論文 (39件):
  • 田村 充正. 川端康成「山の音」と小津安二郎監督『晩春』の詩学における〈日本〉. 『川端康成スタディーズ』笠間書院. 2016. (vol). (num). (148)-(158)
  • 田村 充正. 川端康成「美しさと哀しみと」--小説と映画のあいだ--. 川端文学への視界29. 2014. (vol)29. (num). (8)-(30)
  • 田村 充正. 川端康成「山の音」と小津安二郎監督『晩春』-小説と映画のあいだ-. 川端文学への視界28. 2013. (vol)28. (num). (102)-(125)
  • 田村充正. (ひ)とかげ(解説). 現代女性作家読本13よしもとばなな. 2011. 132-135
  • 田村充正. 石川紀夫著『文学言語の探求--記述行為論序説』(書評). 國學院雑誌. 2010. 111. 12. 25-29
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MISC (20件):
  • 田村充正. 【書評】福田淳子著『川端康成をめぐるアダプテーションの展開 小説・映画・オペラ』. 「学苑」(昭和女子大学). 2019. 941. 36-37
  • 田村充正. 〈縦夢模様〉の記憶--テレビドラマ版川端康成『古都』について--. 翻訳の文化/文化の翻訳. 2019. 14. 73-92
  • 田村充正. 二つの「伊豆の踊子」--アダプテーション(翻案)としての映画--. 『翻訳とアダプテーションの倫理』. 2019. 219-242
  • 田村充正. 【報告】日本ペンクラブ・伊豆市・河津町主催「川端康成の伊豆」. 川端文学への視界. 2018. 33. 66-67
  • 田村 充正. 二つの「伊豆の踊子」--小説と映画のあいだ--. 翻訳の文化/文化の翻訳. 2017. 12. (num). 1-14
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書籍 (8件):
  • 川端康成作品論集成第八巻「山の音」
    おうふう 2013
  • 「雪国」は小説なのか-比較文学試論-
    中央公論新社 2002
  • 論集川端康成-掌の小説
    おうふう 2001
  • 川端文学の世界4その背景
    勉誠出版 1999
  • 川端文学の世界5その思想
    勉誠出版 1999
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 川端康成「山の音」と小津安二郎監督作品における〈日本〉
    (日本近代文学会 2014)
  • 川端康成「美しさと哀しみと」--小説と映画のあいだ--
    (川端康成文学館 2013)
  • 川端康成「山の音」と小津安二郎監督『晩春』--小説と映画のあいだ--
    (川端康成学会・川端文学への視界28 2012)
  • 「雪国」は小説なのか
    (韓国日本近代文学会 2004)
学歴 (4件):
  • - 1992 早稲田大学 文学研究科 ロシア文学
  • - 1992 早稲田大学
  • - 1981 早稲田大学 第一文学部 ロシア文学科
  • - 1981 早稲田大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (早稲田大学)
委員歴 (2件):
  • 2017/04 - 2018/03 伊豆文学フェスティバル実行委員会
  • 2002/04 - 川端文学研究会 常任理事
受賞 (1件):
  • 1992/01 - 日本ロシア文学会優秀報告賞
所属学会 (4件):
ロシア文学会 ,  日本比較文学会 ,  川端文学研究会 ,  昭和文学会
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