勅使河原君江

テシガワラキミエ | Teshigawara Kimie

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (3件)：子どもの造形活動 , 美術館教育普及活動 , 図画工作・造形教育

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (15件)：

ロニー・アレキサンダー, 桂木聡子, 勅使河原君江. 被災者の多様で個別的な安心についてお絵描きを通して思索する活動. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2022. 15巻. 2号. 53-65
勅使河原, 京谷晃男. 「地域の美術館等における教員研修の意義と課題-神戸・阪神間美術館・博物館連携プログラム「先生のためのミュージアム活用術」の取組から-」. 大学美術教育学会学誌『美術教育学研究』. 2017. 49号. pp.241-248
勅使河原. 「西田秀雄の美術鑑賞教育-西田秀雄著『日本美術と児童画』より-」. 日本美術教育学会誌『美術教育』. 2017. 301号. pp.40-48
津田英二, 白杉直子, 岸本吉弘, 平芳裕子, 高見泰興, 勅使河原君江, 内林加奈, 柴田美帆, 金澤咲. 学内博物館実習を活用したサービスラーニングの試みと効果. 日本教育大学協会研究年報. 2015. 33. 87-99
井上真理, 太田和宏, 浅野慎一, 岩佐卓也, 稲葉太一, 澤宗則, 橋本直人, 平山洋介, 中川和道, 加藤佳子, et al. 2013年度プロジェクト研究報告「生活安心指標Human Life Security Indexの考案:質の高い生活を実現する人間環境の総合的研究とその指標化」. 神戸大学大学院人間発達環境学,研究科研究紀要. 2015. 8. 2. 127-129

MISC (2件)：

倉科勇三, 勅使河原君江. 自己の美的価値観を発見するための提案 : 美術館のワークショップの実践をもとに(1) (第37回日本美術教育研究発表会) -- (A群の部理論・実践研究論文). 日本美術教育研究論集 = Japanese journal of art education. 2004. 37. 141-148
勅使河原. 初期童詩雑誌『きりん』と関西の画家たち-研究ノート1.伊藤継郎と小磯良平・図版編-. 神戸大学発達科学部研究紀要. 2002. 第9巻第2号, pp.65-77. 2. 65-77

書籍 (20件)：

講演・口頭発表等 (30件)：

西田秀雄による絵日記指導とクロッキー教室指導の実践 -昭和20年代の京都市小学校における資料に着目して-
(第45回美術科教育学会兵庫大会 2023)
「感受することからはじめる子供の造形活動とは -福来四郎の指導による目の不自由な子供の粘土作品を感じよう-」
(神戸大学学術WEEKSシンポジウム2022 2022)
50個の『・』から絵を描こう
(国立国際美術館「みるプラスプログラム」 2022)
童詩雑誌『きりん』が目指した感性教育 -1951(昭和26)年7月号掲載記事より-
(第61回大学美術教育学会宮崎大会 2022)
福来四郎アートコミュニケーションプロジェクト(1) 触覚を中心とした感受アート授業の実践からの一考察
(第71 回日本美術教育学会瀬戸内大会 2022)

Works (13件)：

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

委員歴 (4件)：

所属学会 (3件)：

日本美術教育学会 , 大学美術科教育学会 , 美術科教育学会

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