研究者
J-GLOBAL ID：200901027380112977   更新日: 2024年02月01日

久和 茂

キュウワ シゲル | Kyuwa Shigeru
所属機関・部署：
東京大学 大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻 実験動物学研究室

東京大学 大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻 実験動物学研究室 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/jitsudo/
研究分野 (3件)： 哲学、倫理学 ,  実験動物学 ,  ウイルス学
研究キーワード (6件)： マウス ,  コロナウイルス ,  ノロウイルス ,  疾患モデル ,  実験動物 ,  動物福祉
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2019 - 2023 疫学と数理モデルを融合したコウモリ由来感染症のリスク分析
  • 2017 - 2020 翼手目由来感染症リスクの対応戦略構築のための疫学的基礎データの収集
  • 2013 - 2017 フィリピンでの人獣共通感染症のレゼルボアとしての翼手目の総合的評価
  • 2011 - 2012 肥満モデルマウス脂肪組織の慢性炎症に対するDPP-4阻害薬の病態改善効果
  • 2010 - 2012 マウスノロウイルス感染症に関する総合的研究
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論文 (80件)：
  • Yulan Tang, Chen Wang, Mark Joseph M Desamero, Mun Keong Kok, James Kenn Chambers, Kazuyuki Uchida, Yuri Kominami, Hideki Ushio, Cleofas Cervancia, Maria Amelita Estacio, et al. The Philippines stingless bee propolis promotes hair growth through activation of Wnt/β-catenin signaling pathway. Experimental animals. 2022. 72. 1. 132-139
  • 浅井 健宏, 南 篤, 栃内 亮太, 水流 功春, 関口 茉莉恵, 藤井 渉, 葛山 智久, 久和 茂, 小川 哲弘, 角田 茂. 非古典的翻訳開始機構不全に起因するストレス適応障害を対象とした疾患モデルマウスの開発. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [K2P-13]
  • 浅井 健宏, 南 篤, 栃内 亮太, 水流 功春, 関口 茉莉恵, 藤井 渉, 葛山 智久, 久和 茂, 小川 哲弘, 角田 茂. 非古典的翻訳開始機構不全に起因するストレス適応障害を対象とした疾患モデルマウスの開発. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [K2P-13]
  • Vu Duc Canh, Shotaro Torii, Midori Yasui, Shigeru Kyuwa, Hiroyuki Katayama. Capsid integrity RT-qPCR for the selective detection of intact SARS-CoV-2 in wastewater. SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT. 2021. 791. 148342-148342
  • Masataka Iida, Mark Joseph Desamero, Kosuke Yasuda, Ayaka Nakashima, Kengo Suzuki, James Ken Chambers, Kazuyuki Uchida, Ryohei Ogawa, Satoshi Hachimura, Jun Nakayama, et al. Effects of orally administered Euglena gracilis and its reserve polysaccharide, paramylon, on gastric dysplasia in A4gnt knockout mice. Scientific reports. 2021. 11. 1. 13640-13640
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MISC (277件)：
  • 浅井健宏, 南篤, 水流功春, 島野翔太朗, 関口茉莉恵, 橘毅, 栃内亮太, 栃内亮太, 富安博隆, チェンバーズ ジェームズ, et al. 非古典的翻訳開始因子の遺伝子変異マウスは周産期において循環器系機能に異常を示す. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
  • 田伊然, DESAMERO Mark Joseph, DESAMERO Mark Joseph, チェンバーズ ジェームズ, 内田和幸, 小林純子, 中山淳, 小川修平, 岩倉洋一郎, 中山裕之, et al. 分化型胃腺癌形成過程におけるガレクチン-4と糖転移酵素C1GALT1の相互作用の解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
  • 湯玉蘭, 湯玉蘭, 王辰, 王辰, DESAMERO Mark Joseph M., DESAMERO Mark Joseph M., DESAMERO Mark Joseph M., 額じ敦夫, 郭文強, チェンバーズ ジェームズ, et al. 抗癌剤誘導脱毛モデルを用いたハリナシバチ由来プロポリスの毛包再生における有用性の検討. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2022. 69th
  • 烏音かつ, 関口茉莉恵, 中平陽子, 真方文絵, 富安博隆, 額じ敦夫, 久和茂, 松田二子, 角田茂. 幹細胞因子のプロテアーゼ切断調節を解析するための新規変異マウス作製. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2022. 69th
  • 中島満幸, 浅井健宏, 浅井健宏, 浅井健宏, 南篤, 南篤, 水流功春, 田川陽一, 葛山智久, 葛山智久, et al. 高バイオフィルム形成大腸菌のマウス腸管内定着性コントロール. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2022. 69th
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書籍 (11件)：
  • MHV-induced fatal peritonitis in mice lacking IFN-γ(共著)
    Advances in Experimental and Medical Biology 1998
  • Primary mouse hepatitis virus infection in mice : a flow cytometric analysis(共著)
    Advances in Experimental and Medical Biology 1995
  • Transcription and translation of proinflammatory cytokines following JHMV infection(共著)
    Advances in Experimental and Medical Biology 1995
  • Mouse hepatitis virus-specific CD8<sup>+</sup> cytotoxic T lymphoctytes induce apoptosis in their target cells(共著)
    Advances in Experimental and Medical Biology 1995
  • Establishment of MHV-A59 S protein specific sytotoxic T lymphocyte clones (共著)
    Advances in Experimental Medicine and Biology 1993
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学歴 (4件)：
  • - 1985 東京大学 農学系研究科 獣医学
  • - 1985 東京大学
  • - 1980 東京大学 農学部 畜産獣医
  • - 1980 東京大学
学位 (2件)：
  • 農学博士 (東京大学)
  • 農学修士 (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2011/08 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授
  • 2007/04 - 2011/07 東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授
  • 2000/08 - 2007/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教授
  • 2003 - 2005 (2003-2005 文科省学術調査官)
  • 1998 - 2000 熊本大学生物資源開発研究センター 助教授
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所属学会 (5件)：
日本実験動物医学会 ,  日本実験動物学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本獣医学会 ,  日本毒性学会
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