研究者
J-GLOBAL ID：200901027460258034   更新日: 2024年02月01日

杉浦 博士

スギウラ ヒロシ | Sugiura Hiroshi
所属機関・部署：
名古屋市立大学 高度医療教育センター

名古屋市立大学 高度医療教育センター について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 外科学一般、小児外科学
研究キーワード (1件)： 乳癌
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2024 ミトコンドリア呼吸調節因子を標的とした乳がんに対する革新的治療法の開発
  • 2010 - 2012 乳癌の発生・進展におけるカテプシン E の役割と乳癌の発症予防に関する研究
  • 2009 - 2011 乳癌に対するマイクロRNAを用いたエストロゲンレセプター・ノックダウン療法
  • 2008 - 2010 乳癌の網羅的糖鎖解析による新規バイオマーカーの開発
論文 (54件)：
  • Mitsuo Terada, Naoto Kondo, Yumi Wanifuchi-Endo, Takashi Fujita, Tomoko Asano, Tomoka Hisada, Yasuaki Uemoto, Akiko Kato, Natsumi Yamanaka, Hiroshi Sugiura, et al. Efficacy and impact of SARS-CoV-2 vaccination on cancer treatment for breast cancer patients: a multi-center prospective observational study. Breast cancer research and treatment. 2022. 195. 3. 311-323
  • Yumi Wanifuchi-Endo, Naoto Kondo, Yu Dong, Takashi Fujita, Tomoko Asano, Tomoka Hisada, Yasuaki Uemoto, Sayaka Nishikawa, Yusuke Katagiri, Akiko Kato, et al. Discovering novel mechanisms of taxane resistance in human breast cancer by whole-exome sequencing. Oncology letters. 2022. 23. 2. 60-60
  • Yasuaki Uemoto, Eriko Katsuta, Naoto Kondo, Yumi Wanifuchi-Endo, Takashi Fujita, Tomoko Asano, Tomoka Hisada, Mitsuo Terada, Akiko Kato, Katsuhiro Okuda, et al. Low HECTD1 mRNA expression is associated with poor prognosis and may be correlated with increased mitochondrial respiratory function in breast cancer. American journal of cancer research. 2022. 12. 4. 1593-1605
  • Yasuaki Uemoto, Megumi Uchida, Naoto Kondo, Yumi Wanifuchi-Endo, Takashi Fujita, Tomoko Asano, Tomoka Hisada, Sayaka Nishikawa, Yusuke Katagiri, Mitsuo Terada, et al. Predictive factors for patients who need treatment for chronic post-surgical pain (CPSP) after breast cancer surgery. Breast cancer (Tokyo, Japan). 2021. 28. 6. 1346-1357
  • Sayaka Nishikawa, Yasuaki Uemoto, Tae-Sun Kim, Tomoka Hisada, Naoto Kondo, Yumi Wanifuchi-Endo, Takashi Fujita, Tomoko Asano, Yusuke Katagiri, Mitsuo Terada, et al. Low RAI2 expression is a marker of poor prognosis in breast cancer. Breast cancer research and treatment. 2021. 187. 1. 81-93
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MISC (19件)：
  • 木俣 礼乃, 成瀬 好徳, 荒井 美幸, 阿部 邦章, 人見 栄一, 白木 法雄, 原 眞咲, 西川 さや香, 杉浦 博士. 当院でステレオガイド下吸引式組織生検を施行した症例の検討. 名古屋市立病院紀要. 2016. 38. 15-18
  • 佐藤 陽子, 榊原 堅式, 寺田 満雄, 西川 さや香, 上田 悟郎, 鈴木 卓弥, 高嶋 伸宏, 杉浦 弘典, 幸 大輔, 杉浦 博士, et al. ミルクカード症候群の1例. 日本小児外科学会雑誌. 2016. 52. 2. 298-298
  • 榊原 堅式, 佐藤 陽子, 西川 さや香, 上田 悟郎, 鈴木 卓弥, 廣川 高久, 幸 大輔, 杉浦 弘典, 杉浦 博士, 三井 章, et al. 消化管穿孔を認めない新生児気腹の2例. 日本小児外科学会雑誌. 2015. 51. 2. 289-289
  • 遠山 竜也, 近藤 直人, 山下 啓子, 杉浦 博士, 吉本 信保, 遠藤 友美, 岩佐 麻衣, 藤井 義敬. SF-045-1 microRNA-210発現はトリプルネガティブ乳癌における独立した予後因子である(SF-045 サージカルフォーラム(45)乳腺:基礎-2,第111回日本外科学会定期学術集会). 日本外科学会雑誌. 2011. 112. 1. 391-391
  • 遠山 竜也, 山下 啓子, 近藤 直人, 奥田 勝裕, 高橋 智, 佐々木 秀文, 杉浦 博士, 岩瀬 弘敬, 藤井 義敬. Triple Negative乳癌におけるEGFR遺伝子増幅・変異解析およびBRCA1遺伝子mRNA発現に関する検討(Frequent EGFR gene amplification and decreased BRCA1 mRNA expression in triple negative breast cancers). 日本癌学会総会記事. 2008. 67回. 108-109
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講演・口頭発表等 (96件)：
  • 盲腸異物に対して内視鏡的摘除術を施行し、開腹術に移行した1例
    (日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 2020)
  • 放射線治療を契機に腫瘍崩壊症候群を呈した進行乳癌の一例
    (日本臨床外科学会雑誌 2019)
  • 当院で経験した肉芽腫生乳腺炎4例の治療検討
    (日本臨床外科学会雑誌 2019)
  • 盲腸異物に対して内視鏡的摘除術を施行し、開腹術に移行した1例
    (日本小児外科学会雑誌 2019)
  • 病棟・外来連携によるリンパ浮腫予防支援の取り組み(第2報)
    (日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2019)
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学歴 (1件)：
  • 1990 - 1996 名古屋市立大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士
経歴 (4件)：
  • 2018/04 - 現在 名古屋市立大学大学院 医学研究科 高度医療教育センター 准教授
  • 2011/04 - 名古屋市立西部医療センター 乳腺・内分泌外科 部長
  • 2007/04 - 名古屋市立大学大学院 医学研究科 腫瘍・免疫外科学分野 助教
  • 1996/04 - 名古屋市立大学医学部外科学(II) 研究員
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