青木一益

アオキカズマス | Aoki Kazumasu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：政治学 , 環境政策、環境配慮型社会

研究キーワード (6件)：規制制度 , 地球温暖化・気候変動対策 , 低炭素社会/脱炭素社会 , サステナビリティ・トランジション論 , 環境・エネルギー政策 , 政治・政策過程

競争的資金等の研究課題 (13件)：

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論文 (22件)：

青木一益. サステナビリティ・トランジション論に見る政策アウトカムとその評価をめぐる概念化及び分析枠組み構築の試み : 重層的視座(MLP)の深化に伴う意義及び含意 : その2. 富大経済論集. 2023. 68. 2・3. 189189-229
Yusuke Kishita, Takuma Masuda, Hidenori Nakamura, Kazumasu Aoki. Computer-aided scenario design using participatory backcasting: A case study of sustainable vision creation in a Japanese city. FUTURES and FORESIGHT SCIENCE. 2022. e141. 1-19
陳奕均, 城山英明, 杉山昌広, 青木一益, 木村宰, 森晶寿, 太田響子, 松浦正浩, 松尾真紀子. 日本における持続可能性移行(サステナビリティ・トランジション)研究の現況と今後の展望. 環境経済・政策研究. 2022. 15. 2. 1-11
青木一益. サステナビリティ・トランジション論に見る分析概念・枠組みの精緻化の試み:重層的視座(MLP)の深化に伴う意義及び含意:その1. 富大経済論集. 2022. 68. 1. 47-91
Kazumasu Aoki, Yusuke Kishita, Hidenori Nakamura and Takuma Masuda. The use of back-casting to promote urban transformation to sustainability: the case of Toyama city, Japan. in O. Saito, S. M. Subramanian, S. Hashimoto, K. Takeuchi (eds.), Managing Socio-ecological Production Landscapes and Seascapes for Sustainable Communities in Asia: Mapping and Navigating Stakeholders, Policy and Action. 2020. 45-66

MISC (25件)：

青木一益. サステナビリティ・トランジション論に見る空間スケールの概念化による分析視座・枠組み(再)構築の試み:重層的視座(MLP)の深化に伴う意義及び含意(その3・完). 法学研究. 2023. 96. 2. 169-190
陳奕均, 城山英明, 杉山昌広, 青木一益, 木村宰, 森晶寿, 太田響子, 松浦正浩, 松尾真紀子. 日本におけるトランジション研究の現況と今後の展望. 東京大学未来ビジョン研究センター IFI Working Paper. 2021. 9
青木一益. システム・トランジションに果たすローカル・レベルの役割・位置付けに関する考察ー分散型電力システムへの移行をめぐるわが国の動向を素材としてー. 公共政策研究. 2020. 20. 8-25
青木一益. 電力システムの分散化に果たす地方自治体の役割をめぐる一考察:サステナビリティ・トランジション論からの示唆を得つつ. 富大経済論集. 2020. 65. 3. 1-46
木下裕介, 増田拓真, 中村秀規, 青木一益. バックキャスティング手法を用いた富山市における市民参加型シナリオ作成 : 持続可能な都市のあり方を探る将来ビジョンとパスづくりの試み. 富大経済論集. 2018. 64. 1. 127-152

書籍 (7件)：

Governance for a sustainable future : the state of the art in Japan
Springer 2023 ISBN:9789819947706
現代行政学の基礎知識
2021
政治学小辞典
一藝社 2019
政治学への扉
一藝社 2016 ISBN:9784863591073
公共政策の歴史と理論
ミネルヴァ書房 2013 ISBN:9784623062720

学位 (2件)：

経歴 (17件)：

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委員歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

2007/06 - 日本公共政策学会 2007年度学会賞論説賞受賞規制政策のリーガリズムをめぐる日米比較論・再訪-環境法の執行作用と企業遵守に関する実証分析を手がかりに-

所属学会 (4件)：

環境科学会 , 環境法政策学会 , 日本政治学会 , 日本公共政策学会

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