研究者
J-GLOBAL ID：200901027660972998   更新日: 2024年02月01日

福原 宏幸

フクハラ ヒロユキ | Fukuhara Hiroyuki
所属機関・部署：
大阪市立大学

大阪市立大学 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (1件)： 経済政策
研究キーワード (1件)： 社会的排除/包摂 貧困 不安定雇用 アクティベーション
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2019 - 2022 EUとその加盟国における多様な社会的包摂政策の展開とシティズンシップに関する研究
  • 2016 - 2019 EUの多次元的な福祉レジーム改革とシティズンシップの変容に関する研究
  • 2017 - 2018 西成労働福祉センター利用者基本調査
  • 2014 - 2018 生活困窮者集住地区の実態分析と包摂型地域社会支援システムの創出に関する調査研究
  • 2014 - 2018 困難を抱える子どもの実態と学校・地域社会連携支援システム構築に関する研究
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論文 (136件)：
  • 福原宏幸. 『特集 地域共生社会づくりにおける隣保館の可能性』を組むにあたって. 部落解放研究. 2023. 291. 2-9
  • 福原宏幸. 自治体隣保行政及び隣保事業についてのアンケート調査結果:その分析結果から見えてきたもの. 部落解放研究. 2023. 291. 30-90
  • 福原宏幸. 『みんなのおうちづくり』のむずかしさと展望. 協同の発見. 2023. 366. 77-79
  • 福原宏幸. 子ども支援から地域住民の居場所づくりへ. 協同の発見. 2022. 354
  • 福原宏幸. フランスにおける社会的連帯経済の動向-SCOP(フランス労働者協同組合連合会)を中心に-. 協同の発見. 2021. 357
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MISC (44件)：
  • 岩田 正美, 青木 紀, 垣田 裕介, 桜井 啓太, 福原 宏幸. 座談会 日本における貧困研究を振り返って-これまでの20年とこれからの展望. 貧困研究. 2018. 20. 2-27
  • 松永 一朗, 福島 若葉, 田淵 貴大, 撫井 賀代, 中川 裕子, 乾 未来, 近藤 亨子, 大藤 さとこ, 廣田 良夫, 佐柳 有香, et al. 学歴・青少年期家計状態と成人期の肥満との関連 大阪市における横断研究から. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2016. 75回. 528-528
  • 福原宏幸. 中間的就労の場づくりとその可能性. 協同総合研究所・協同の発見. 2015. 276. 2-4
  • 福原 宏幸. 本特集のまとめと今後の検討課題 (特集 同和地区を中心とした相談支援と包摂型社会創出の可能性). 部落解放研究 : 部落解放・人権研究所紀要. 2015. 203. 198-204
  • TABUCHI Takahiro, TABUCHI Takahiro, NAKAYAMA Tomio, FUKUSHIMA Wakaba, MATSUNAGA Ichiro, OHFUJI Satoko, KONDO Kyoko, KAWANO Eiji, FUKUHARA Hiroyuki, ITO Yuri, et al. Determinants of participation in prostate cancer screening: a simple analysis to account for healthy-user bias. Journal of Epidemiology. 2015. 25. Supplement 1. 130
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書籍 (52件)：
  • コロナ危機と欧州福祉レジームの転換
    昭和堂 2023
  • 特集 地域共生社会づくりにおける隣保館の可能性(『部落解放研究』219号)
    2023 ISBN:9784759277197
  • 第三期西成特区構想有識者提言報告書
    2022
  • 「生活困窮者及び被保護者に係る就労支援事業及び家計改善支援事業等の協働実施に向けた調査研究事業』(厚生労働省 令和3年度社会福祉推進事業)
    2022
  • 水俣に生きた労働者-チッソと新日窒労組の59年
    明石書店 2021
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講演・口頭発表等 (34件)：
  • まちづくりの課題に住民とともに向き合うソーシャルファームづくり
    (第5回ソーシャルファーム ジャパン サミットin大阪 2019)
  • 貧困・剥奪・社会的排除
    (2018年度広島認定社会福祉士 生活困窮者ソーシャルワーク研修 2018)
  • 今日の貧困の特徴と支援のあり方
    (福井県更生保護事業協会主催 福井県更生保護大会 2018)
  • 日本の雇用制度と貧困・社会的排除-なぜ多くのワーキングプアが存在するのか-
    (部落解放研究第39回兵庫県集会 2018)
  • 地域社会で考える社会的包摂 - 一人ひとりが輝く地域社会
    (大阪商業大学 共同参画研究所開設記念セミナー 2018)
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学歴 (2件)：
  • 1983 - 1988 大阪市立大学 大学院 経済学研究科 労働経済論研究
  • 1975 - 1981 大阪市立大学 経済学部
学位 (2件)：
  • 博士(経済学) (大阪市立大学)
  • 経済学修士 (大阪市立大学)
経歴 (15件)：
  • 2021/06 - 現在 協同総合研究所 常任理事
  • 2020/10 - 現在 大阪公立大学 大学院生活科学研究科 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 大阪市立大学
  • 2014/04 - 現在 部落解放・人権研究所 第5研究部門(社会的包摂・隣保事業など)、部門長
  • 2005/04 - 2020/03 大阪市立大学 大学院経済学研究科 教授
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委員歴 (20件)：
  • 2019/07 - 現在 豊中市就労支援事業に関するスーパーバイザー スーパーバイザー
  • 2017/04 - 現在 大阪市・西成区まちづくり会議 公園検討会議 座長
  • 2016/04 - 現在 大阪市西成区エリアマネジメント協議会 委員
  • 2016/03 - 現在 大阪市・西成区まちづくり会議 労働施設検討会議 座長
  • 2014/04 - 現在 大阪府・市町村就労支援事業推進協議会 委員
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所属学会 (5件)：
日本協同組合学会 ,  労働社会学会 ,  貧困研究会 ,  日本社会福祉学会 ,  社会政策学会
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