大河内泰樹

Okochi Taiju

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://d.hatena.ne.jp/okochi_t/

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：プラグマティズム , 批判的社会理論 , ドイツ観念論 , ヘーゲル

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (50件)：

大河内泰樹. 宥和の政治哲学--藤原保信『ヘーゲルの政治哲学(著作集第二巻)』への時期外れの書評. 2020. 27. 67-77
大河内泰樹, Yining Wu(Tr. 行动与伦理生活--第二自然与黑格尔对主体概念的根本性修正. Academia Ethica (伦理学术). 2019. 6. 76-88
大河内泰樹. 存在と反省--ガブリエルによるヘーゲル批判へのメタクリティーク. 国際哲学研究別冊. 2019. 11. 43-52
大河内泰樹. 誰がヘーゲルを恐れるのか. 法の理論. 2019. 37. 189-196
大河内泰樹. 多元的存在論の体系--ノン・スタンダード存在論としてのヘーゲル『エンチュクロペディ』. 思想. 2018. 1137. 6-20

MISC (1件)：

書籍 (27件)：

講演・口頭発表等 (41件)：

Ist Hegel ein Eurozentrist? Ja, aber gut so.
(Internationale Tagung. Das Beste von Hegel 2021)
統治性の制度としてのポリツァイ
(第3回日中哲学会議「ヘーゲルとマルクス」 2020)
多元的存在論・プラグマティズム・観念論ガブリエルから(ブランダムを経由して)ヘーゲルの哲学体系の多元論的解釈へ
(哲学オンラインセミナー 2020)
3. Taiju Okochi, „Natur im Begriff. Warum braucht Hegel die ‚Objektivität‘ für seine subjektive Logik?
(Heidelberger Hegel-Tagung. Grundprobleme der Wissenschaft der Logik 2019)
Wissen und Handlung. Zwei Formen der Subjektivität in der Idee
(Hegels Wissenschaft der Logik als Paradigma moderner Subjektivität 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

社会学修士 (一橋大学)
Doktor der Philosophie (Fakultät für Philosophie, Pädagogik und Publizistik der Ruhr-Universität Bochum)

経歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

政治哲学研究会 , 社会思想史学会 , 日本哲学会 , 日本ヘーゲル学会(旧:ヘーゲル研究会)

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大河内 泰樹