研究者
J-GLOBAL ID:200901028085913972   更新日: 2024年02月27日

上田 薫

ウエダ カオル | UEDA Kaoru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): 宗教学 ,  芸術実践論 ,  哲学、倫理学 ,  哲学、倫理学 ,  日本文学 ,  思想史
研究キーワード (6件): 口承文芸 芸能 説経節 ,  仏教 思想 倫理 ,  森有正 ,  初代若松若太夫 ,  アラン ,  一遍上人
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 説経浄瑠璃『初代若松若太夫日記』に見る伝統的民衆芸能の再生に向けた研究・創作
  • 2017 - 2020 時宗と芸能との関わり
  • 2014 - 2017 一遍上人の遊行廻国と説経節への展開
  • 2010 - 2013 アラン哲学に見る哲学概論の試み
  • 2008 - 2010 一遍智真の風景ー意識の視覚像としての風景学
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論文 (49件):
  • 上田薫. 実存主義序論ー幻影として生きる人々. 江古田文学114号. 2023. 43. 2. 13-24
  • 上田薫. 鑑賞連歌入門. 江古田文学113号. 2023. 302-317
  • 上田薫. 悲劇をせおって生まれた『人造人間キカイダー』. 江古田文学110号. 2022. 58-68
  • 上田薫. 説経節『小栗判官』物語の成立と熊野先達の脈流. 藝文攷27. 2022. 27. 48-57
  • 上田薫. 世界の文節と「私」. キリツボ. 2022. 27. 113-120
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MISC (58件):
  • コラム・仏教寺院の料理茶屋. 京都1891ロシア帝国皇太子ニコライの知られざる日本体験. 2024. 54-56
  • コラム・仏教色の強い文化. 京都1891ロシア帝国皇太子ニコライの知られざる日本体験. 2024. 51-52
  • 説経浄瑠璃鑑賞会〜説経節と日本舞踊の共演〜説経節・舞踊「葛の葉ー子別れの段ー」の解説、「上演作品について」の解説. 説経浄瑠璃鑑賞会〜説経節と日本舞踊の共演〜プログラム. 2021
  • 上田薫. 近代哲学の始まりールクレティウスからルネ・デカルトまでー. 『キリツボ』第26号. 2020. 26. 123-144
  • インタヴュー・青木久子「二代目若松若太夫と説経節」. 江古田文学102号. 2019. 39. 2. 158-162
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書籍 (14件):
  • 新版説経蜂子皇子物語(現代語版)
    古説経・説経浄瑠璃研究会 2024
  • 小栗判官と照手姫 翻案朗読本
    古説経・説経浄瑠璃研究会 2023
  • 一遍上人と遊行の旅
    松柏社 2016
  • 現代女性作家読本18 坂東眞砂子「『恍惚』ー力の陶酔」
    鼎書房 2014
  • 現代女性作家読本16 宮部みゆき 「心理的ではないものへー『魔術はささやく』が語りかけてくるものー」
    鼎書房 2013
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 露国皇太子殿下訪問地の歴史的背景ー料亭左阿弥の来歴からー
    (皇太子ニコライの日本コレクションをめぐる道のりー京都を中心にー 2022)
  • 「説経節考ー親の物語から子の物語へー」
    (特別展 山里に咲いた芸ー説経節・薩摩千代太夫と幻の「片瀬人形」ー関連講座 2020)
  • 遠藤周作の「沈黙」におけるキリスト教信仰について
    (キリスト教と文化研究所平成30年度定例研究会 2018)
  • 善光寺と日本人の信仰
    (国際シンポジューム近現代アジア地域からみる文学と文化 2015)
Works (10件):
  • 道成寺物今昔
    上田薫 2024 - 2024
  • 絵解きで聴く説経節小栗判官物語
    企画・制作:上田薫、説経節:三代目若松若太夫、語り:古屋和子、イラスト:白野ねず、編集:銭政印 2023 - 2023
  • 翻案朗読本 小栗判官と照手姫
    上田薫 2022 - 2022
  • メディアとしての芸術
    2022 - 2022
  • 日本人の霊魂観と鎮魂の儀式
    上田薫 2021 -
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1990 日本大学 芸術学部芸術研究所
  • - 1988 日本大学 芸術学部 文芸学科
経歴 (3件):
  • 2016/09 - 2020/09 日本大学芸術学部 文芸学科 学科長
  • 2014/09 - 2016/09 日本大学芸術学部 広報担当
  • 2011/09 - 2014/09 日本大学芸術学部 文芸学科 学科長
所属学会 (1件):
江古田文学会 (常任理事・編集長)
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