岩田圭一

イワタケイイチ | Iwata Keiichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：古代ギリシア哲学 , アリストテレス , 形而上学 , ウーシアー論 , 存在 , 本質

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (34件)：

岩田圭一. アリストテレスにおける数的一性について. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2023. 68. 11-22,
岩田圭一. アリストテレスにおけるウーシアーの優位性について. ギリシャ哲学セミナー論集. 2023. 19. 31-48,
岩田圭一. アリストテレス『形而上学』Λ巻第5章における現実態と可能態の概念. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2022. 67. 11-22,
岩田圭一. アリストテレスにおける万有理解とカテゴリー学説. 早稲田大学哲学会『フィロソフィア』. 2021. 108. 1-22,
Keiichi Iwata. Subjecthood and Definability in Aristotle’s Investigation of Substance. in Patricia Hanna (ed.), An Anthology of Philosophical Studies, vol. 14 (ISBN: 978-960-598-355-0), Athens: Athens Institute for Education and Research,. 2020. 75-84,

MISC (2件)：

岩田圭一. Lindsay Judson, Aristotle, Metaphysics Book Λ, Translated with an Introduction and Commentary(書評). 日本西洋古典学会『西洋古典学研究』. 2022. 69. 166-168,
岩田圭一. Charlotte Witt, Ways of Being: Potentiality and Actuality in Aristotle's Metaphysics(書評). 日本西洋古典学会『西洋古典学研究』. 2005. 53. 164-167,

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

アリストテレスにおけるウーシアーの優位性について
(ギリシャ哲学セミナー第25回共同研究セミナー 2022)
Happiness and Wisdom in Aristotle
(15th Congress of the Fédération internationale des associations d'études classiques and the Classical Association annual conference 2019 (Chair: Koji Tachibana), 2019)
Subjecthood and Definability in Aristotle’s Investigation of Substance
(14th Annual International Conference on Philosophy (Athens Institute for Education and Research), 2019)
アリストテレスの魂論における思惟と思惟対象について
(第166回Philethセミナー(第6回PAP研究会) 2016)
アリストテレス『魂論』第3巻第4章における知性について
(第5回PAP研究会 2016)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (9件)：

早稲田大学哲学会 , ギリシャ哲学セミナー , 九州大学哲学会 , 立正大学哲学会 , 哲学会 , 西日本哲学会 , 中世哲学会 , 日本西洋古典学会 , 日本哲学会

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