研究者
J-GLOBAL ID：200901028279608160   更新日: 2007年06月03日

渡辺 有而

ワタナベ ユウジ | Watanabe Yuji
所属機関・部署：
旧所属 関西大学 文学部 総合人文学科 ドイツ語ドイツ文学専修

旧所属 関西大学 文学部 総合人文学科 ドイツ語ドイツ文学専修 について


職名： その他
研究分野 (4件)： 言語学 ,  文学一般 ,  中国文学 ,  ヨーロッパ文学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 印欧比較言語学的立場からの格の形態と機能
  • ドイツ語に及ぼしたギリシャ語・ラテン語の形態論的・統語論的影響
  • 格の言語史的研究
  • Forms and Functions of Cases fron the Standpoint of Indo-European Comparative Linguistics
  • the morphological,snytactic Influence of Greek and Latin on German
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MISC (26件)：
  • 「『アナバシス』における古典ギリシャ語の絶対格構文-ラテン語との比較-」. 関西大学文学論集. 2001. 50巻3号1-36頁
  • 古典ラテン語における具格的奪格と絶対奪格. 関西大学文学論集. 1999. 49巻2号23-48頁
  • Instrumental Ablative and Absolute Ablative in Classic Latin. Essays and Studies by Members of the Faculty of Letters of Kansai Univ. 1999
  • 副詞的2格の言語史的背景-具格的属格の発生に関するベハーゲルの疑問の解明-. 独逸文学関西大学独逸文学会. 1998. 42号31頁-60頁
  • 副詞的2格の言語史的背景 -具格的属格の成立に関するベハーゲルの疑問の解明. 独逸文学(関西大学独逸文学会). 1998. 42号31-60頁
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書籍 (1件)：
  • Linguisten Handbuch
    Max Niemeyer Verlag 1994
Works (4件)：
  • 「副詞的2格とは何か」
    2000 -
  • 現代ドイツ語の副詞的2格の言語史的背景と文体論的意義
    1997 -
  • 歴史的観点から見た語彙研究 -現代ドイツ語の理解に向けて- (シンポジウム司会)
    1996 -
  • ドイツ語動詞体系の歴史的変遷 -現代語への道(シンポジウム司会)
学位 (1件)：
  • 文学修士
経歴 (8件)：
  • 神戸商船大学/助教授
  • 国学院大学/助教授
  • 国学院大学/専任講師
  • 山口大学/助手
  • Kobe Navigation College/assistant professor
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所属学会 (10件)：
京都ドイツ語学研究会 ,  関西大学ドイツ文学会 ,  日本西洋古典学会 ,  阪神ドイツ文学会 ,  日本独文学会 ,  The Research Group of German Linguistics in Kyoto ,  The Society of German Literature of Kansai University ,  The Society of European Classic Literature in Japan ,  The Society of German Literature in Osaka and Kobe ,  The Society of German Literature in Japan
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