研究者
J-GLOBAL ID:200901028363815189   更新日: 2024年01月31日

古市 正人

フルイチ マサト | Furuichi Masato
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.ric.kyushu-u.ac.jp/staffs/furuichi/
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (9件): 放射線 ,  酵素 ,  傷害塩基 ,  活性酸素 ,  DNA修復 ,  radiation ,  reactive oxygen species ,  oxidative stress ,  DNA repair
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2003 - 2004 OGG1遺伝子欠損マウスに生じる肺腫瘍の発生と抑制の分子機構の解明
  • 2003 - 放射線安全教育のための支援システムの構築
  • 1999 - 2001 フリーラジカルによる細胞傷害に対する防御機構の研究
  • 1991 - 1993 哺乳動物細胞における突然変異の制御とDNA複製の精度維持機構
  • 1988 - 1988 細胞の不死性獲得による発現が増加する新しいS-100様カルシウム結合蛋白質の解析
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論文 (14件):
MISC (40件):
  • 作見 邦彦, 大野 みずき, 古市 正人, 續 輝久, 中別府 雄作. P-069 生殖細胞自然突然変異の新規発生と変異アリールの伝達(ポスターセッション,ゲノム変異の生成と抑制 : 分子メカニズムの理解からレギュラトリーサイエンスへ). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2015. 44. 127-127
  • Mizuki Ohno, Kunihiko Sakumi, Masato Furuichi, Megumi Nakanishi, Teruhisa Tsuzuki, Yusaku Nakabeppu. 8-Oxoguanine increases the frequency of meiotic homologus recombination via DNA strand breaks in mouse tissues. GENES & GENETIC SYSTEMS. 2011. 86. 6. 425-425
  • 大野 みずき, 中西 恵美, 作見 邦彦, 古市 正人, 中別府 雄作, 續 輝久. P-069 酸化損傷DNAが生殖細胞ゲノムに及ぼす影響(ポスターセッション). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2010. 39. 127-127
  • Mizuki Ohno, Kunihiko Sakumi, Masato Furuichi, Teruhisa Tsuzuki, Yusaku Nakabeppu. The influence of oxidative damaged base on germ-line mutation. GENES & GENETIC SYSTEMS. 2009. 84. 6. 461-461
  • 大野 みずき, 作見 邦彦, 古市 正人, 續 輝久, 中別府 雄作. P-051 酸化的DNA損傷と生殖細胞ゲノム変異(ポスターセッション). 日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集. 2009. 38. 126-126
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書籍 (1件):
  • Stimulus Response Coupling.
    CRC 1991
学歴 (4件):
  • - 1983 九州大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1983 九州大学
  • - 1978 九州大学 農学部 農芸化学
  • - 1978 九州大学
学位 (2件):
  • 博士(農学) (九州大学)
  • 修士(農学) (九州大学)
所属学会 (4件):
日本放射線影響学会 ,  日本放射線安全管理学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本遺伝学会
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