研究者

J-GLOBAL ID：200901028424626961 更新日: 2024年02月01日

中西純子

ナカニシジュンコ | Nakanishi Junko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (2件)：慢性看護リハビリテーション看護高次脳機能障害 , Science of Nursing

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2020 - 2025 禁煙外来看護師のための禁煙支援技術ガイドブックの開発
2015 - 2018 高次脳機能者患者の退院後の適応を促進するための支援システムの構築
2007 - 2008 地域社会にとっての「知の拠点」としての当大学の役割を考える
2004 - 2006 学生にとって意味のあるカンファレンスの研究
2001 - 2004 実習プログラムの研究

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論文 (19件)：

橋本君代, 島田美鈴, 中西純子. 化学放射線療法を完遂した頭頸部がん患者の知覚・認知・対処診断期から治療期に焦点をあてて. 愛媛県立医療技術大学紀要. 2018. 15. 1. 1-8
上野理江, 島田美鈴, 中西純子. 同種造血幹細胞移植を受けた患者の退院後の困難と対処. 愛媛県立医療技術大学紀要. 2018. 15. 1. 9-17
長尾奈美, 草薙康城, 中西純子. A大学看護学科における能動的学修支援の取り組み状況教員アンケートからの検討. 愛媛県立医療技術大学紀要. 2018. 15. 1. 33-39
中平洋子, 高田智世, 中西純子. 臨床検査技師教育に「患者・家族の心理」を導入した成果(第1報) 授業終了後のレポート・感想文から. 臨床検査学教育. 2017. 9. 2. 194-201
小西円, 中西純子, 西田佳世. 高齢者の睡眠状況判定におけるセンサーマット型睡眠計の有用性アクティグラフとの比較から. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2012. 32回. 460-460

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MISC (44件)：

高田智世, 中平洋子, 中西純子. 臨床検査技師教育に「患者・家族の心理」を導入した成果(第2報)卒業生へのアンケートから. 臨床検査学教育 : 日本臨床検査学教育学会機関誌. 2017. 9. 2. 202-209
中西純子. 医療の変革のなかでリハビリテーション看護の力の発揮どころ(第4回)(最終回) 多職種チームのなかでの看護職の役割看護職の力を生かす役割は?. リハビリナース. 2016. 9. 2. 188-191
中西純子. 連載医療の変革のなかでリハビリテーション看護の力の発揮どころ第4回多職種チームのなかでの看護職の役割 -看護職の力を活かす役割は?-. リハビリナース Vol.9,No.2 掲載頁:84-87. 2016. 9. 2. 84-87
中西純子. 医療の変革のなかでリハビリテーション看護の力の発揮どころ(第3回) 認知障害を有する人のリハビリテーションへの貢献障害の特性に合った日々の対応こそ回復の要. リハビリナース. 2016. 9. 1. 80-82
枝川千鶴子, 藤原紀世子, 豊田ゆかり, 中西純子. 海外視察研修報告:サクラメント市における看護教育・小児医療. 愛媛県立医療技術大学紀要. 2015. 12. 1. 59-64

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書籍 (9件)：

看護学基礎テキスト第1巻看護学の概念と理論的基盤
日本看護協会出版会 2012
成人看護学慢性期看護論(共著)
ヌーヴェルヒロカワ 2005
成人看護学リハビリテーション看護論(編集・共著)
ヌーヴェルヒロカワ 2005
エキスパートナースその力と魅力の構造(共著)
へるす出版 2003
看護診断マニュアル第9版(翻訳)(共著)
へるす出版 2001

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講演・口頭発表等 (44件)：

一般病棟において術後せん妄を発症した患者に関わった看護師の体験
(日本看護研究学会第46回学術集会 2020)
同種造血幹細胞移植を受けた患者の退院後の困難と対処
(第32回がん看護学会 2018)
禁煙外来における熟練看護師の禁煙支援技術の展開を支えるもの
(日本看護研究学会第44回学術集会 2018)
禁煙外来における熟練看護師の禁煙支援技術
(日本看護研究学会第43回学術集会 2017)
化学放射線療法を受ける頭頸部がん患者の体験・認知・対処-治療開始から終了までに焦点をあてて-
(第31回日本がん看護学会 2017)

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Works (1件)：

Research on the psycholosocial nursing intervention strategies
1994 - 1997

学歴 (6件)：

2001 - 2004 高知女子大学大学院健康生活科学研究科博士後期課程
- 2004 Kochi Women's University Graduate School, Division of Human Health Sciences Human Health Sciences
1991 - 1993 聖路加看護大学大学院看護学研究科博士前期課程
- 1993 St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing
1978 - 1982 徳島大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程

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学位 (2件)：

看護学修士 (聖路加看護大学)
看護学博士 (高知女子大学(現高知県立大学))

経歴 (5件)：

2004 - 現在 - 愛媛県立医療技術大学教授
2000/04 - 2006/03 - 愛媛県立医療技術短期大学教授
1996 - 2000 愛媛県立医療技術短期大学助教授
1994 - 1996 愛媛県立医療技術短期大学講師
1988 - 1994 愛媛県立医療技術短期大学助手

委員歴 (4件)：

2020/05 - 現在日本看護研究学会評議員・理事
2015 - 現在日本看護科学学会代議員
2020/08 - 2023/08 日本看護教育学会評議員
2013 - 2023 日本がん看護学会代議員

受賞 (2件)：

2020/05 - 優良看護職員愛媛県知事表彰
2010/05 - 愛媛県看護協会平成22年度優良看護職員知事表彰

所属学会 (5件)：

日本リハビリテーション看護学会 , 日本がん看護学会 , 日本看護教育学会 , 日本看護科学学会 , 日本看護研究学会

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