研究者
J-GLOBAL ID：200901028507428894   更新日: 2022年08月15日

岸本 渡

Kishimoto Wataru
所属機関・部署：
千葉大学 大学院工学研究院総合工学講座

千葉大学 大学院工学研究院総合工学講座 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.tj.chiba-u.ac.jp/kishimotolab.html
研究キーワード (4件)： 暗号理論 ,  ネットワークフロー ,  グラフ理論 ,  グラフ理論 ネットワークフロー 暗号理論
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2002 - 2002 秘密分散情報システム情報比の検討
  • Reliable flow with failures in a network
  • ネットワークフローに関する研究
論文 (24件)：
  • 須田 滉生, 岸本 渡. LWE問題に基づく時限機能付き階層型ID ベース完全準同型暗号の構成. 2018年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム講演論文集. 2018
  • 堀 史明, 岸本 渡. 委任検索可能公開鍵暗号のマルチユーザ 拡張. 2016年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム講演論文集. 2016. 2A2-1
  • 計算資源を選ばないクラウドストレージ サービス. 2015年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム. 2015. 4B2-4
  • 冨田 雅博, 岸本 渡. 開示機能を有する再暗号化鍵匿名プロキシ再暗号化方式. 2015年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム. 2015. 1C2-1
  • 山本 正義, 岸本 渡. カメレオンハッシュを用いたMerkle木に基づ木構造データに対する編集可能署名. 2015年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム. 2015. 2E4-3
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MISC (30件)：
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書籍 (1件)：
  • A chapter of "Reliable Data Flow in Network Systems in the Event of Failures" in Database and Data Communication Network Systems, C.T.Leondes Ed.
    2002
講演・口頭発表等 (20件)：
  • 非対称鍵配送方式を用いた受信者間での 共通鍵生成
    (2011 年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム 2011)
  • 情報理論的に安全なリング署名を用いた 鍵無効化可能な認証方式
    (2011 年暗号と情報セキュリティ・シ ンポジウム 2011)
  • 秘密分散法を用いた放送暗号の改良につい て
    (電子情報通信学会技術研究報告 2010)
  • ハッシュ函数構成法のモデル化と安全性 解析
    (情報処理学会研究報告 2009)
  • l-BDHE問題を基にした2次元方向に階層構造を持つIDベース暗号方式
    (電子情報通信学会情報セキュリティ研究会 2006)
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Works (2件)：
  • Secret Sharing Scheme
  • 秘密共有分散法の性質に関する研究
学歴 (2件)：
  • - 1988 東京工業大学 総合理工学研究科 物理情報工学専攻
  • - 1986 東京工業大学 工学部 情報工学
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
所属学会 (2件)：
情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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