永江誠治

ナガエマサハル | Nagae Masaharu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (8件)：虐待 , 愛着 , アドヒアランス , 子ども , 精神 , adherence , child and adolescent , psychiatry

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2027 放課後等デイサービスにおける小児期の逆境的体験に基づくアセスメント
2019 - 2023 児童精神科における服薬アドヒアランス評価尺度の精度向上を目的とした質的研究
2017 - 2020 トラウマを抱えた子ども・若者の養育者を対象とした包括的移行支援プログラムの開発
2014 - 2018 児童精神医療における個別・集団併用型心理教育プログラムの有効性に関する研究
2014 - 2017 困難さを抱えた若者を対象とした移行支援プログラムの日本版質的評価基の開発

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論文 (31件)：

永江誠治, 河村奈美子, 星美和子, 本田純久, 北島謙吾, 岩瀬信夫, 小澤寛樹, 花田裕子. 障害のある虐待被害児の自立支援において里親が抱える養育上の困難さ. 保健学研究. 2021. 34. 57-66
時田咲良, 野中小春, 眞玉絵里奈, 永江誠治. 医学生における親の要請や期待とストレス対処能力との関連. 日本社会精神医学会雑誌. 2021. 30. 2. 120-128
北島謙吾, 河村奈美子, 星美和子, 岩瀬信夫, 花田裕子, 永江誠治, 本田純久, 小澤寛樹. 実親と暮らせない虐待被害児の養育上の課題および看護支援に関する研究児童養護施設・ファミリーホーム・里親への全国調査を通して. 京都府立医科大学看護学科紀要. 2020. 30. 29-34
宮城妃菜, 網内詩帆, 萩彩乃, 高木ルリ子, 花田裕子, 永江誠治. 看護大学生におけるインターネット依存傾向とインターネット利用状況との関連. 保健学研究. 2020. 33. 35-45
Nakata Akane, Nakao Rieko, Nagae Masaharu, Nishihara Mika, Ohnishi Mayumi. 日本の看護大学生における災害への備えに関連した因子(Factors associated to disaster preparedness among nursing university students in Japan). 保健学研究. 2020. 33. 1-8

MISC (17件)：

光石奈央, 中島実咲, 永江誠治. 医療系大学生の幼少期における逆境的体験(ACE)と対人関係能力との関連. 日本社会精神医学会プログラム・抄録集. 2023. 41th. 129-129
永江誠治. ADHD児の服薬アドヒアランス向上への影響要因エピソード記述分析より. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2022. 32回. 81-81
眞玉絵里奈, 野中小春, 時田咲良, 永江誠治. 医学生における親の要請や期待とストレス対処能力との関連. 日本社会精神医学会プログラム・抄録集. 2021. 40th. 187-187
永江誠治, 長野英子. 熊本地震2ヶ月後と1年後における幼児と保護者の身体的・心理的反応の比較. 日本社会精神医学会プログラム・抄録集. 2021. 40th. 159-159
前田紗和, 冨田佳那, 出口綾子, 岸上桜子, 田島純子, 永江誠治. 顎骨形成術を受ける患者に対する術前オリエンテーションの現状と課題. 長崎県看護学会学術集会抄録集. 2019. 2019

講演・口頭発表等 (93件)：

看護学生の抱える生きづらさ
(日本精神保健看護学会第33回学術集会 2023)
医療系大学生の幼少期における逆境的体験(ACE)と対人関係能力との関連
(第41回日本社会精神医学会 2023)
ADHD 児の服薬アドヒアランス向上への影響要因 -エピソード記述分析より-
(日本精神保健看護学会第32回学術集会 2022)
3-year mental health care for children under the age of 6 and their parents after the Kumamoto Earthquake in Japan
(17th WAIMH World Congress 2021)
オンラインでの精神保健福祉施設実習に対する看護学生の満足度に関連する要因
(日本精神保健看護学会第31回学術集会)

Works (3件)：

16歳以上の虐待被害者を対象にした包括的自立支援プログラム開発に関する研究
2011 - 2012
子どもの集団遊戯療法が問題行動の改善に与える効果に関する研究
2009 -
問題行動を持つ子どもと母親の宿泊体験によるピアサポートに関する研究
2009 -

学歴 (3件)：

- 2017 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座(博士課程)
- 2010 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻看護学講座(修士課程)
- 2003 宮崎県立看護大学看護学部看護学科

学位 (3件)：

博士(医学) (長崎大学)
修士(看護学) (長崎大学)
学士(看護学) (宮崎県立看護大学)

経歴 (5件)：

2019/04 - 現在長崎大学生命医科学域(保健学系) 准教授
2017/04 - 2019/03 長崎大学生命医科学域(保健学系) 助教
2007/04 - 2017/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科助教
2007/03 - 2007/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科助手
2003/04 - 2007/02 医療法人財団青渓会駒木野病院看護師

委員歴 (6件)：

2021 - 現在看護科学研究査読委員
2018 - 現在長崎県看護協会長崎県看護学会誌査読委員
2021/07 - 2023/06 日本精神保健看護学会広報・情報委員会委員
2019/04 - 2020/03 第72回九州精神神経学会実行委員
2016 - 2016 日本看護科学学会第36回日本看護科学学会学術集会査読委員

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所属学会 (14件)：

日本乳幼児精神保健学会 FOURWINDS , 長崎県精神科リハビリテーション研究会 , 日本看護科学学会 , 日本児童青年精神医学会 , 日本社会精神医学会 , 日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN) , 宮崎県立看護大学看護学研究会 , 日本精神保健看護学会 , 日本精神科看護協会 , 日本看護協会 , 心理教育・家族教室ネットワーク , 日本看護研究学会 , 日本うつ病学会 , 日本看護教育学会

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