佐々木 一之

• 2005 - 2006 ミリ波による眼球への影響評価に関する研究
• 2003 - 2004 低所得農民層の失明実態究明と対策のための人材育成
• 2001 - 2004 電波の眼への影響評価試験
• 2001 - Studies on ocular injury by electromagnetic waves
• 2001 - 電磁波による眼部傷害の研究
1997 - 1998 アトピー性白内障発現機構の解明と水晶体混濁進行促進に関与する紫外線Bの位置付け
1995 - 1996 水晶体の光透過特性の白内障眼視覚におよぼす影響
1995 - 1996 老人の生活機能向上を目指した視覚障害対策事業のあり方について
1990 - 1995 視覚器加齢による傷害の成因と治療
1990 - 1991 硝子体手術眼における白内障振興機序に関する研究
1987 - 1989 老人性白内障の疫学的研究
1980 - Basic & epidemiological cataract resarch
1980 - 白内障の病因・治療に関する研究
1979 - 1979 回転式細隙灯撮影装置の開発とその臨床応用の研究
平成4年度紫外線の増加がヒトの白内障発症に及ぼす影響に関する研究
平成5年度紫外線の増加がヒトの健康に及ぼす影響に関する研究
平成6年度紫外線の増加が人の健康に及ぼす影響に関する研究
平成7年度紫外線による白内障発症に関する疫学的研究
平成8年度白内障の実態把握並びに、白内障発症と紫外線暴露との関連性解明に関する国際比較研究
平成9年度白内障の実態把握並びに、白内障発症と紫外線暴露との関連性解明に関する国際比較研究
平成10年度白内障の実態把握並びに、白内障発症と紫外線暴露との関連性解明に関する国際比較研究
平成11年度紫外線の健康影響リスク評価と効果的予防の確立に関する研究
平成12年度紫外線の健康影響リスク評価と効果的予防の確立に関する研究
平成13年度紫外線の健康影響リスク評価と効果的予防の確立に関する研究
アレルギー結膜疾患の疫学調査
アトピー性皮膚炎と白内障に関する研究
老人保健健康増進対策事業:老人の生活機能向上を目指した視覚障害対策事業のあり方について
老人の生活機能向上を目指した視覚障害対策事業のあり方について
studies on intraocular dynamics of drugs for ocular diseases
Epidemiology of cataract
眼科用薬剤の眼内動態の研究
白内障の疫学的研究

• Masami Kojima, Yukihisa Suzuki, Cheng-Yu Tsai, Kensuke Sasaki, Kanako Wake, Soichi Watanabe, Masao Taki, Yoshitsugu Kamimura, Akimasa Hirata, Kazuyuki Sasaki, et al. Characteristics of ocular temperature elevations after exposure to quasi- and millimeter waves (18-40 GHz). JOURNAL OF INFRARED MILLIMETER AND TERAHERTZ WAVES. 2015. 36. 4. 390-399
• 初坂奈津子, 佐々木一之, 河上 裕, 佐々木麻衣, 佐々木洋. Casey Eye Institute (CEI) camera による混濁水晶体画像の評価. 臨床眼科. 2014. 68:1413-1420
• K.Sasaki, T.Sakai, T.Nagaoka, K.Wake, S.Watanabe, M.Kojima, N.Hasanova, H.Sasaki, K.Sasaki, Y.Suzuki, et al. Dosimetry using a localized exposure system in the millimeter-wave band for in vivo studies on ocular effects. IEEE transactions on microwave theory and techniques. 2014. 62:1554-1564
• 佐々木一之. 白内障学会ー共に歩み思うこと. 日本白内障学会誌. 2014. 26:66-67
• T.Oiszmi, I.Laakso, A.Hirata, O.Fujiwara, S.Watanabe, M.Taki, M.Kojima, H.Sasaki, K.Sasaki. FDTD analysis of temperature elevation in the lens of human and rabbit models due to near-field and far-field exposures at 2.45 GHz. Radiation protection dosimetry. 2013. 155:284-291

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• Hiroshi Sasaki, Yasuo Sakamoto, Cristina Schnider, Nobuyuki Fujita, Natsuko Hatsusaka, David H. Sliney, Kazuyuki Sasaki. UV-B Exposure to the Eye Depending on Solar Altitude. EYE & CONTACT LENS-SCIENCE AND CLINICAL PRACTICE. 2011. 37. 4. 191-195
• Hiroshi Sasaki, Yasuo Sakamoto, Cristina Schnider, Nobuyuki Fujita, Natsuko Hatsusaka, David H. Sliney, Kazuyuki Sasaki. UV-B Exposure to the Eye Depending on Solar Altitude. EYE & CONTACT LENS-SCIENCE AND CLINICAL PRACTICE. 2011. 37. 4. 191-195
• Yoko Yamashiro, Hiroshi Sasaki, Nobuhiro Ibaraki, Kota Nagai, Yutaka Kawakami, Hiromoto Yaguchi, Nobuyuki Fujita, Hiromi Osada, Kazuyuki Sasaki. Cyclin-Dependent Kinase Inhibitor p16 and p21 Expression, and Cell Cycle Change in Human Lens Epithelial Cell Line SRA 01/04 following Contact Inhibition in Normal Culture. OPHTHALMIC RESEARCH. 2011. 46. 1. 38-43
• 三田 哲大, 初坂 奈津子, 渋谷 恵理, 坂本 保夫, 長田 ひろみ, 稲垣 伸亮, 柴田 奈央子, 矢口 裕基, 佐々木 一之, 佐々木 洋. 日本人での10年間の長期観察例による水晶体透明度指数の予測. あたらしい眼科 = Journal of the eye. 2011. 28. 10. 1503-1507
• 初坂奈津子, 岡本綾子, 河合淳至, 山代陽子, 坂本保夫, 田村美華, 中泉裕子, 佐々木一之, HM.Cheng, 佐々木洋. 台湾人小児および中高齢者の眼軸長と眼屈折. 眼光学ジャーナル. 2011. 14. 23-25

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• 眼鏡用レンズ

• 水晶体核硬化度と水晶体混濁パターンの分類
  文光堂 2005
• 水晶体核硬化度と水晶体混濁パターンの分類, 眼科プラクティス 4眼科所見の捉え方と描き方(田野保雄)
  文光堂 2005
• 眼科の歴史 現代眼科学を築いた人 2.白内障
  文光堂 2003
• 眼科特有の機器 検査用機器 定量的水晶体混濁測定器 (前眼部撮影・解析装置)
  産業調査会事典出版センター 2003
• 老年病各論 眼疾患,白内障の疫学
  医学書院 2003

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• 顔面骨格形状の眼部紫外線被ばくへの影響
  (第118回日本眼科学会総会 2014)
• 赤外線A波またはB波曝露による熱白内障発症機序の相違
  (第118回日本眼科学会総会 2014)
• 瞼裂斑・翼状片でみられる自家蛍光検出検査の有用性
  (第118回日本眼科学会総会 2014)
• 水晶体混濁病型別での視力とコントラスト視力の相関
  (弟67回日本臨床眼科学会 2014)
• Retrodots混濁眼の自然経過
  (第118回日本眼科学会総会 2014)

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• ミリ波、準ミリ波帯電波の眼部ばく露による影響の指針値妥当性の再評価
  2008 -
• 電磁波の眼傷害
  
• 紫外線と白内障(疫学調査)
  
• 赤外線と眼傷害
  
• 電磁波による眼内温度上昇シュミレーション
  

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• 1962 - 1966 東北大学 大学院 医学研究科
• 1956 - 1962 東北大学 医学部 医学研究科

• 医学博士 (東北大学)
• 医学博士

• 2004/12 - 金沢医科大学 総合医学研究所 環境原性視覚病態研究部門 客員教授
• 2004 - - 金沢医科大学 総合医学研究所 環境原性視覚病態研究部門, 客員教授
• 2003/04 - 金沢医科大学 客員教授
• 2003 - - 金沢医科大学, 客員教授
• 2001/04 - 金沢医科大学 名誉教授 嘱託教授
1977/03 - 2001/03 金沢医科大学(眼科学講座) 主任教授
1977 - 2001 金沢医科大学(眼科学講座), 主任教授
2001 - - 金沢医科大学, 名誉教授 嘱託教授
1998/11 - 金沢医科大学 図書館長
1998 - - 金沢医科大学, 図書館長
1992/04 - 金沢医科大学病院 副院長
1992 - - 金沢医科大学病院, 副院長
1976/01 - 1977/02 杏林大学医学部 非常勤講師
1976 - 1977 杏林大学医学部, 非常勤講師
1976/02 - 1976/09 東北大学医学部(眼科学講座) 助教授
1976/03 - ボン大学眼科 西ドイツ・フンボルト財団講師研究員
1976 - - ボン大学眼科, 西ドイツ・フンボルト財団講師研究員
1976 - 東北大学医学部(眼科学講座), 助教授
1973/08 - ボン大学眼科 西ドイツ・フンボルト財団講師研究員
1973 - - ボン大学眼科, 西ドイツ・フンボルト財団講師研究員
1969/12 - 東北大学医学部(眼科学講座) 講師
1969 - - 東北大学医学部(眼科学講座), 講師
1968/01 - 東北大学大学院(眼科学講座) 医学研究科担当
1968 - - 東北大学大学院(眼科学講座), 医学研究科担当
1966/07 - 東北大学医学部(眼科学講座) 助手
1966/04 - 東北大学大学院医学研究科(眼科学講座) 研究生
1966 - - 東北大学医学部(眼科学講座), 助手
1966 - - 東北大学大学院医学研究科(眼科学講座), 研究生

• 日本白内障学会 理事
• 日本眼薬理学会 評議員
• 日本眼光学学会 理事
• 国際前眼部画像解析学会 世話人
• 水晶体研究会 世話人
Internatioanl Society of Ocular Toxicology (ISOT) 理事
日本白内障学会 名誉理事
日本眼薬理学会 名誉評議員
日米白内障合同研究機構 世話人
日本眼光学学会 名誉理事
水晶体研究会 名誉世話人
アジア白内障研究機構 会長
Internatioanl Society for Geographic and Epidemiologic Ophthalmology 理事
日本眼科学会 評議員

• 2002 - Scientific Award 2002
• 1995 - International Award(米国白内障学会)
• 1989/04 - Scheimpflug Club Meeting Reproducibility of analyzed data obtained from a Multi-Purpose Camera The academic award of 4th Scheimpflug Club Meeting
• 1989 - 国際白内障学会賞
• 1985 - 金沢医科大学 画像解析法による白内障の研究(第1回国際シャインフルーククラブ賞) 橘井賞
1985 - Scheimpflug学会賞

日本白内障合同研究機構 ,  日本水晶体学会 ,  日本眼科薬理学会 ,  日本医学協会 ,  Ophthalmic Research ,  Ophthalmic Epidemiology ,  International Society for Geographic and Epidemiologic Ophthalmology ,  日本白内障学会 ,  日本眼薬理学会 ,  日米白内障合同研究機構 ,  日本眼光学学会 ,  国際前眼部画像解析学会 ,  水晶体研究会 ,  アジア白内障研究機構 ,  Internatioanl Society of Ocular Toxicology (ISOT) ,  Internatioanl Society for Geographic and Epidemiologic Ophthalmology ,  日本眼科学会 ,  Association for Research in Vision & Ophthalmology (ARVO) ,  European Association for Vision and Eye Research (EVRE)