研究者
J-GLOBAL ID：200901029049214762   更新日: 2024年04月15日

石川 靖晃

イシカワ ヤスアキ | Ishikawa Yasuaki
所属機関・部署：
名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (3件)： プレストレストコンクリート ,  化学膨張問題 ,  初期ひび割れ制御
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2026 特異形態を有するコンクリート構造における合理的なプレストレス評価手法の開発
  • 2020 - 2023 DEFによる化学膨張を受けたRC部材の構造性能評価
  • 2013 - 2016 化学エネルギー的視点に基づいたRC構造の劣化予測に関する研究
  • 2006 - 2008 腐食ひび割れ幅に基づく鉄筋腐食したRC梁部材の残存耐力と破壊性状評価モデルの構築
  • 2001 - 2002 半流動状態を含む初期材令コンクリートの構成則と打設工法に伴う初期欠陥の解析
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論文 (61件)：
  • 西尾浩志, 八木洋介, 石川靖晃. 大規模PC構造におけるプレストレス導入時の緊張解析と緊張管理に関する研究. 土木学会論文集. 2024. 80. 2. 1-18
  • 石川 靖晃, 西尾 浩志, 八木 洋介. PC構造におけるプレストレス導入時の緊張解析・緊張管理に関する基礎的研究. 土木学会論文集. 2023. 79. 10. 1-16
  • Yuanxiang Dong, Naoshi Ueda, Kazuaki Nakabe, Yasuaki Ishikawa. Impacts of Delayed Ettringite Formation on Expansive behavior and Shear Capacity of RC beams. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 574-579
  • 石川靖晃, 上田尚史. DEF を生じた RC はりの膨張挙動と膨張後の構造性能に関する研究. 構造工学論文集. 2021. 67. A. 645-658
  • 石川靖晃, 松本一志. PCケーブル緊張時におけるFEM応力解析手法の提案. コンクリート工学年次論文集. 2019. 41. 2. 505-510
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MISC (34件)：
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書籍 (9件)：
  • コンクリートにおける水の挙動研究委員会(349委員会)委員会報告書
    土木学会 2017
  • コンクリート構造学
    コロナ社 2011
  • コンクリートを学ぶ -施工編ー
    理工図書 2011
  • コンクリート構造物の耐久性力学 耐久性力学WG報告書
    日本コンクリート工学協会 2007
  • マスコンクリートのひび割れ制御に関する研究委員会報告書
    日本コンクリート工学協会 2006
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講演・口頭発表等 (1件)：
  • コンクリートの化学膨張現象に対する数値的解析手法
    (第46回プレストレストコンクリ-ト技術講習会 - 日本の誇れるPC 技術 - 2018)
学歴 (2件)：
  • 1991 - 1993 名古屋大学大学院 工学研究科 博士課程前期課程土木工学専攻
  • 1987 - 1991 名古屋大学 工学部 土木工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (5件)：
  • 2010/04 - 現在 名城大学 教授
  • 2007/04 - 2010/03 名城大学 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 名城大学 助教授
  • 1997/04 - 2001/03 名城大学 講師
  • 1993/04 - 1997/03 名城大学 助手
受賞 (3件)：
  • 2008/05 - 土木学会吉田賞(論文部門)
  • 2004/05 - PC技術協会賞(論文賞)
  • 2002/06 - 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
所属学会 (3件)：
プレストレストコンクリート工学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  土木学会
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