研究者
J-GLOBAL ID：200901029315618238   更新日: 2024年03月22日

星 英仁

ホシ ヒデヒト | Hoshi Hidehito
所属機関・部署：
同志社大学 文化情報学部文化情報学科

同志社大学 文化情報学部文化情報学科 について


職名： 博士前期課程准教授
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (8件)： 認知科学 ,  統語論 ,  生成文法 ,  言語理論 ,  Cognitive Science ,  Syntax ,  Generative Grammar ,  Theoretical Linguistics
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2019 - 2023 <語>の本質に関する総合的研究-孤立型・膠着型・複統合型言語の語形成と句形成-
  • 2015 - 2019 黄河流域方言混合地帯における言語伝播の実態解明-地理情報科学の手法を用いて-
  • 2007 - 2009 中国語と日本語の対照に基づく事象表現の総合的研究
  • A Study of the Faculty of Language in the Human Brain
  • 人間の脳に内在する言語機能の解明
MISC (25件)：
  • 星英仁. 虚辞動詞の分散形態論的アプローチ. 言語類型論からみた「語」の本質. 2023. 323-344
  • 星英仁. 外池滋生著『ミニマリスト日英語比較統語論』. 英文学研究. 2021. 98. 160-168
  • 星英仁. 概念・志向システムによる意味解釈のメカニズム. 言語研究の扉を開く. 2021. 264-278
  • 星 英仁. 書評 ニール・スミス&ニコラス・アロット(2019)『チョムスキーの言語理論 その出発点から最新理論まで』. 文化情報学 = Journal of culture and information science. 2020. 15. 2. 72-80
  • Hidehito Hoshi. On Japanese Indirect Passives. Japanese/KoreanLinguistics. 2013. 20. 347-362
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講演・口頭発表等 (23件)：
  • 失語症者における指示代名詞の理解
    (日本言語学会第160回大会(早稲田大学) 2020)
  • 日本語の動詞句イディオムにおける省略現象について
    (日本言語学会第159回大会(名古屋学院大学名古屋キャンパスしろとり) 2019)
  • Do-support and PF Merger
    (The 92nd Annual Meeting of the Linguistic Society of America (Salt Lake City, UT, USA) 2018)
  • On the Ambiguity between Causative and Passive in Mandarin Chinese
    (The 92nd Annual Meeting of the Linguistic Society of America (Salt Lake City, UT, USA) 2018)
  • Four types of passives
    (筑波英語学会第37回大会(筑波大学) 2016)
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学歴 (3件)：
  • 1995 - 2000 University of California, Irvine, Graduate Program, Department of Linguistics
  • 1990 - 1995 筑波大学 文芸・言語研究科 言語学(英語学)専攻
  • 1986 - 1990 中央大学 文学部 文学科英米文学専攻
学位 (2件)：
  • Ph.D (カリフォルニア大学)
  • 修士(言語学) (筑波大学)
所属学会 (5件)：
筑波英語学会 ,  日本認知科学会 ,  日本言語学会 ,  Linguistic Society of America ,  GLOW (Generative Linguistics in the Old World)
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