研究者
J-GLOBAL ID：200901029527700732
更新日: 2024年04月10日
伊藤 卓立
イトウ タカタツ | Itou Takatatsu
所属機関・部署：
研究キーワード (7件)：
トラークルにおける形容詞の抽象名詞化
, 西洋と日本の接点としての日本趣味(Japonismus)
, リルケにおける二元論的限界の超克
, 翻訳と誤解
, リルケと日本趣味
, リルケとユーゲントシュティール
, リルケ研究
論文 (60件)：
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伊藤卓立. リルケとジャポニスムス II -Muther の「無限遠近法」或いは広重の「鳥瞰図法」から見たRilke の「世界内在空間」の内的構造について-. リュンコイス. 2024. 57. 45-77
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伊藤卓立. KHM 106における "sich hinter den Ofen setzen" について -翻訳・誤解・語訳-. リュンコイス. 2023. 56. 23-59
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伊藤卓立. トラークルの詩 "Kndheitserinnerung" の解釈をめぐって -翻訳・誤解・語訳-. トラークル研究. 2022. 第19. 1-57
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伊藤卓立. 「朝焼け」、「夕焼け」? トラークル対ニーチェ ~ムンクを手がかりに~. トラークル研究. 2021. 第18. 1-46
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伊藤卓立. 「精神化と内面化」または「精神的空間の新たな次元」ートラークルの試作品における前衛的世界像のリルケによる直覚的把握ー トラークルの比較研究. トラークル研究. 2020. 第17. 1-30
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MISC (4件)：
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伊藤 卓立. ドイツ語の接続詞"und"について(4)川端康成の『美しさと哀しみと』のドイツ語訳の場合. リュンコイス. 2001. 34. 41-55
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伊藤 卓立. リルケとグレコ--第10悲歌への序論〔独文〕. 日本大学農獣医学部一般教養研究紀要. 1988. 24. p123-135
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伊藤 卓立. リルケの第3悲歌について--「血の河神」の解釈〔独文〕. 日本大学農獣医学部一般教養研究紀要. 1987. 23. p92-106
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伊藤 卓立. リルケとグレコ--第7悲歌の新しい解釈〔独文〕. 日本大学農獣医学部一般教養研究紀要. 1986. 22. p53-69
書籍 (1件)：
講演・口頭発表等 (1件)：
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時代批判としてのジャポニスムス -ビング・高村光太郎・リルケ-
(平成20年度桜門ドイツ文学会(リュンコイス)第10会学術研究発表会 2008)
学歴 (2件)：
- - 1976 日本大学 大学院 文学研究科 独文学専攻
- - 1971 日本大学 文理学部(文科系) 独文学科
学位 (1件)：
委員歴 (5件)：
- 1971/04 - 現在 リュンコイス 豊田順一
- 2002 - 2020/03 社団法人 日本ゲーテ協会 評議員
- 1995 - 2013/12 トラークル研究会 幹事
- 1981 - 2001 オーストリア文学研究会 幹事
- 1991 - 1995 十九世紀ドイツ文学研究会 幹事
所属学会 (4件)：
日本独文学会
, 桜門ドイツ文学会
, トラークル研究会
, 社団法人 日本ゲーテ協会
