研究者
J-GLOBAL ID：200901029863202430   更新日: 2022年09月01日

二宮 周平

ニノミヤ シュウヘイ | Ninomiya Shuhei
研究分野 (1件)： 民事法学
研究キーワード (1件)： 民事法学、婚外子、事実婚
論文 (119件)：
  • 家族~多様性の承認と家族観の転換. 法の科学. 2015. 46. 46-55
  • 家族法改正研究会第7回シンポジウム「実親子関係について~基本的な考え方といくつかの提案」基本的な考え方、母子関係と婚内子の父子関係. 戸籍時報. 2014. 719. 5-6
  • 望まれる法システム-まとめに代えて. 法律時報. 2013. 85. 4. 69
  • 性別の取扱いを変更した人の婚姻と嫡出推定. 立命館法學. 2013. 345-346. 576-610
  • 子の福祉と嫡出推定. 戸籍時報. 2013. 692. 4-17
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書籍 (30件)：
  • 同性愛をめぐる歴史と法~尊厳としてのセクシュアリティ
    明石書店 2015
  • 講座ジェンダーと法. 第2巻
    日本加除出版 2012
  • 生殖補助医療と法 (学術会議叢書(19)
    財団法人日本学術協力財団 2012
  • フランス女性はなぜ結婚しないで子どもを産むのか
    勁草書房 2012
  • 性的マイノリティ判例解説
    信山社 2011
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講演・口頭発表等 (10件)：
  • 貞操概念と不貞の相手方への慰謝料
    (ジェンダー法学会第10回学術大会 シンポジウムII 「セクシュアリティとジェンダー」 2012)
  • 「不貞行為の相手方の不法行為責任~貞操概念と不貞の慰謝料」ジェンダーの視点から考える
    (第31回 民科民事法合宿研究会 2012)
  • 家族法の現代的問題
    (国際沖縄研究所レクチャーシリーズ2011第7回:「沖縄で家族法を考える」 2012)
  • 立法論~改正の方向
    (日本家族(社会と法)学会第28回学術大会シンポジウム「父子関係成立のあり方の検討~嫡出推定・認知制度の見直し」 2011)
  • 事実婚の多様性と法的保護の根拠
    (日本家族〈社会と法〉学会 シンポジウム「多様化する家族と法的課題」 2010)
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学歴 (2件)：
  • - 1979 大阪大学大学院 法学研究科 民事法学
  • - 1974 大阪大学 法学部 法学科
学位 (1件)：
  • 法学博士
受賞 (1件)：
  • 1991 - 尾中賞(家族法学術奨励賞)
所属学会 (3件)：
日本家族(社会と法)学会 ,  日本私法学会 ,  日本法社会学会
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