研究者

J-GLOBAL ID：200901029998555457 更新日: 2024年01月30日

大井淳史

オオイアツシ | Ooi Atsushi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：水圏生命科学 , 生物物理学

研究キーワード (2件)：生物物性 , Physical Chemistry of Marine Food

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2019 - 2020 低糖度・安定剤無添加の果実ジャムの製造方法に関する研究開発
2018 - 2019 菓子類の吸湿抑制方法に関する研究
2014 - 2018 スナック菓子類の品質及び生産安定化方法に関する研究
2014 - 2017 菓子の光劣化抑制方法に関する研究
2010 - 2014 血管平滑筋細胞の可塑的変化における細胞内ネットワークの解明

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論文 (16件)：

Teruo Nakayama, Keiko Hatae, Midori Kasai, Atsushi Ooi. Seasonal Changes in Rigor Development and Flesh Texture of Wild Japanese Sea Bass (Lateolabrax japonicus). Journal of Aquatic Food Product Technology. 2017. 26. 5. 578-592
大井淳史, 美濃松謙. 低利用資源からの魚肉ねり製品~アルカリ添加法の可能性~. 日本調理食品研究誌. 2014. 20. 3. 15-24
美濃松謙, 矢野竹男, 三島隆, 青木恭彦, 大井淳史. 炭酸ナトリウム添加による凍結ゴマサバ肉の加熱ゲル形成能の向上. 日本食品工学会誌. 2013. 14. 1. 29-36
Atsushi Ooi, Tsuyoshi Okagaki. Thermal stability of carp actin in its polymerized form. FISHERIES SCIENCE. 2011. 77. 6. 1053-1059
大井淳史, 田村陽次郎, 岡垣壮. マダイミオシンの加熱ゲル形成に及ぼすグルコン酸塩の影響. 日本水産学会誌. 2010. 76. 6. 1066-1072

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MISC (54件)：

大井淳史, 美濃松謙. 低利用資源からの魚肉ねり製品 : アルカリ添加法の可能性. 調理食品と技術 = Prepared foods and technology : 日本調理食品研究会誌. 2014. 20. 3. 119-128
美濃松謙, 美濃松謙, 矢野竹男, 三島隆, 青木恭彦, 大井淳史. 冷凍ゴマサバ肉へのアルカリ直接添加による足の増強. 日本水産学会大会講演要旨集. 2012. 2012. 127
田村陽次郎, 大井淳史. 水中のグルコン酸分子集団の構造と溶液の粘性特性. 日本物理学会講演概要集. 2007. 62. 2. 376
Tsuyoshi Okagaki, Ryo Suzuki, Atsushi Ooi. C-protein (MyBP-C) isoforms from carp ordinary and dark muscles and muscle type-specific binding to myosin. FISHERIES SCIENCE. 2007. 73. 3. 640-650
Tsuyoshi Okagaki, Lin Yang, Atsushi Ooi. Mechanochemical properties of ordinary and dark muscle myosins from seawater fish. FISHERIES SCIENCE. 2007. 73. 1. 184-188

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学歴 (5件)：

- 1988 名古屋大学理学研究科物理学専攻
- 1986 名古屋大学理学研究科物理学
- 1986 名古屋大学
- 1984 名古屋大学理学部物理学
- 1984 名古屋大学

学位 (1件)：

博士(農学) (東京大学)

所属学会 (4件)：

日本食品工学会 , 日本生化学会 , 日本生物物理学会 , 日本水産学会

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