研究者
J-GLOBAL ID:200901030288001701   更新日: 2024年02月01日

池畑 広伸

イケハタ ヒロノブ | Ikehata Hironobu
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): http://www.dmbc.med.tohoku.ac.jp/official/index.htmlhttp://www.dmbc.med.tohoku.ac.jp/official/index_E.html
研究分野 (3件): 皮膚科学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (5件): マウスモデル ,  皮膚がん ,  突然変異 ,  皮膚 ,  紫外線
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2020 - 2023 メラニン合成異常がもたらす紫外線皮膚ゲノム毒性の評価とその機構の解明
  • 2015 - 2017 皮膚組織レベルの紫外線ゲノム毒性防衛応答の制御機構
  • 2012 - 2015 紫外線ゲノム毒性に対する皮膚組織レベルの防衛機構の解明
  • 2011 - 2013 日光紫外線による三重項励起状態を介したシクロブタン型ピリミジンダイマー生成の証明
  • 2007 - 2008 紫外線の皮膚慢性毒性に対するサンスクリーン剤の防御効果を高速・高感度に評価する方法の開発
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論文 (78件):
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MISC (29件):
書籍 (6件):
  • 皮膚科
    科学評論社 2023
  • 光と生命の事典
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254171617
  • からだと光の事典
    朝倉書店 2010
  • 老化・老年病研究のための動物実験ガイドブック
    (株)アドスリー 2008
  • 皮膚科サブスペシャリティーシリーズ「1冊でわかる光皮膚科ー皮膚科医に必須のPhotodermatology」
    文光堂 2008
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講演・口頭発表等 (105件):
  • 紫外線照射マウス皮膚におけるMIS応答の組織学的解析
    (日本放射線影響学会第66回大会 2023)
  • 紫外線照射マウス皮膚におけるMIS応答の組織学的解析
    (第45回日本光医学・光生物学会 2023)
  • 紫外線に対するメラニンのマウス皮膚ゲノム防護能の評価
    (日本放射線影響学会第65回大会 2022)
  • 広帯域UVBと狭帯域UVBの皮膚ゲノム毒性の違いはシクロブタン型ピリミジンダイマー生成の有効波長の違いにある
    (第43回日本光医学・光生物学会 2021)
  • マウス皮膚におけるシクロブタン型ピリミジンダイマー分子の変異原性
    (第17回光生物学国際会議/第18回欧州光生物学会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1990 京都大学 理学研究科 動物学
  • - 1985 京都大学 理学部 生物学
学位 (1件):
  • 理学博士 (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2023/01 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 医化学分野 准教授
  • 2023/01 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 研究安全管理室 准教授
  • 2013/02 - 2022/12 東北大学大学院医学系研究科 医化学分野 講師
  • 2012/04 - 2022/12 東北大学大学院医学系研究科 研究安全管理室 講師
  • 1999/04 - 2012/03 東北大学大学院医学系研究科細胞生物学講座ゲノム生物学分野 助教
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受賞 (2件):
  • 2016/07 - 日本光医学・光生物学会 第37回日本光医学・光生物学会学術奨励賞 マウス皮膚におけるUVCゲノム毒性の解析
  • 2014/10/19 - Journal of Radiation Research 編集委員会 寺島論文賞 論文賞
所属学会 (3件):
日本光医学・光生物学会(2005/06-) ,  日本放射線影響学会(1985/09-) ,  日本生化学会
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