研究者
J-GLOBAL ID:200901030348204445   更新日: 2024年01月31日

阿子島 香

アコシマ カオル | Akoshima Kaoru
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/24ea225a4f07afb79f737e8b8d8ae0bd.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/24ea225a4f07afb79f737e8b8d8ae0bd.html
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (3件): プロセス考古学 ,  石器の使用痕 ,  旧石器時代
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 1980 - 現在 アメリカ・プロセス考古学の研究
  • 1978 - 現在 東北日本先史時代の研究
  • 1978 - 現在 石器の使用痕分析
  • 1978 - 現在 旧石器時代の比較文化的研究
  • 2021 - 2026 プロセス考古学と日本考古学との間の理論的方法的な融合とその実践
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論文 (69件):
  • Yoshitaka Kanomata, Yosuke Aoki, Shigeki Sasaki, Ryosuke Kumagai, Kaoru Akoshima, Andrey V. Tabarev. Obsidian Transportation Across the Tsugaru Strait in the Context of the Late Pleistocene. Quantifying Stone Age Mobility. 2022. 69-94
  • 阿子島香. ラスコーを生み出した日常生活. 人文社会科学講演シリーズ 未来への遺産 東北大学出版会. 2020. 11. 1-37
  • 青木要祐, 花田杜綺, 早川文弥, 今西純菜, 鈴木秋平, 王晗, 舘内魁生, 熊谷亮介, 洪惠媛, 鹿又喜隆, et al. 山形県大石田町角二山遺跡2018年度発掘調査. 第32回東北日本の旧石器文化を語る会予稿集. 2018. 31-40
  • 阿子島香. ミドルレンジセオリー再論ービンフォードの遺産と東北旧石器ー. 東北日本の旧石器時代 東北日本の旧石器時代を語る会編 六一書房. 2018. 507-523
  • Kaoru Akoshima, Hyewon Hong. Standard Use-wear Chart of TUMRT (4): Polish (2). Bulletin of the Tohoku University Museum. 2018. 17. 115-138
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MISC (5件):
  • 阿子島香. 総論 人間行動復元の、その先へ. 考古学ジャーナル 特集石器使用痕分析の到達点. 2021. 749. 3-4
  • 阿子島香. 惜別・中橋彰吾先生を偲んで. 宮城考古学. 2007. 9. 197
  • 阿子島香. 芹沢先生の教育と使用痕研究. 考古学ジャーナル. 2006. 546. 24-25
  • 阿子島香. 旧石器文化と現在の狩猟民. 氷河期を生きる-2万年前の旧石器人と動物たち. 1996. 46-50
  • 阿子島香. 紹介・伊東信雄先生追悼考古学古代史論攷. 歴史(東北史学会). 1991. 77. 71-74
書籍 (12件):
  • ムカシのミライープロセス考古学とポストプロセス考古学の対話ー
    勁草書房 2018
  • 北の原始時代 東北の古代史1
    吉川弘文館 2015
  • 石巻市梨木畑貝塚出土資料
    東北大学大学院文学研究科東北文化研究室(東北文化資料叢書4) 2009
  • 考古学-その方法と現状-
    放送大学教育振興会 2009
  • 東北-その歴史と文化を探る
    東北大学出版会 2006
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 山形県丸森1遺跡第3次発掘調査の概要
    (2010年度東北史学会大会発表要旨 2010)
  • 貝塚・石器・石のゴミ(シンポジウム「ゴミの文化学」)
    (東北大学東北文化研究室公開シンポジウム 2007)
  • Recent developments of micro use-wear studies on stone tools in Japan.
    (古代香港与東亜(香港中文大学中国文化研究所) 2007)
  • ヨーロッパ南西部における更新世末期の環境変動と人類活動-マドレーヌ文化の事例を中心に
    (第2回年代測定と日本文化研究シンポジウム 2007)
  • Academic Exchange in the Field of Archaeology
    (International Symposium of the 15th Anniversary of the Academic Exchange Program between Tohoku University and Siberian Branch of Russian Academy of Sciences 2007)
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学歴 (2件):
  • 1980 - 1993 University of New Mexico Graduate School of Anthropology
  • 1978 - 1980 東北大学 文学研究科
学位 (2件):
  • 人類学博士 (ニューメキシコ大学)
  • 文学修士 (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 東北歴史博物館 館長
  • 2021/04 - 現在 東北大学 名誉教授
  • 1998/04 - 2021/03 東北大学教授
  • 1993/02 - 1998/03 東北大学 助教授
  • 1990/12 - 1993/01 東北大学 講師
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委員歴 (4件):
  • 2018/07 - 2020/07 日本旧石器学会 会長
  • 2015/10 - 2017/10 東北史学会 会長
  • 1998/05 - 2004/05 宮城県考古学会 総務代表幹事
  • 1991/10 - 1999/10 東北史学会 理事
所属学会 (5件):
アメリカ考古学会(Society for American Archaeology) ,  日本文化人類学会 ,  宮城県考古学会 ,  日本旧石器学会 ,  東北史学会
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