研究者
J-GLOBAL ID:200901030401386364
更新日: 2024年01月30日
上村 博
Uemura Hiroshi | Uemura Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
美学
, Aesthetics
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2018 - 2023 芸術活動における「地方色」の受容と創出
- 2015 - 2020 現代美術の保存と修復--その理念・方法・情報のネットワーク構築のために
- 2014 - 2018 19世紀フランスにおける芸術とその場所性
- 2007 - 2010 「生活場所(ビオトープ)」の美学-自然・環境・美的文化
- 2005 - 2008 小中高生の生きる力を高める芸術系総合学習のカリキュラム開発・過疎地域と芸大の連携
- 2005 - 2008 教育、医療、福祉の場における芸術の役割に関する調査・研究-芸術と社会の関係性-
- 2005 - 2007 <醜>と<排除>の感性論-否定美の力学に関する基盤研究-
- 2004 - 2006 太陰暦を利用した地域環境デザインの実検的研究
- 2002 - 2004 近代都市景観の成立と受容に関する比較研究
- 2001 - 2004 四大(地・水・火・風)の感性論:思想・アート・自然科学の関わりについての基盤研究
- 1997 - 2000 美学と病理学-人間経験の解釈学としての感性論に関する基盤研究
- 1998 - 1999 場所の感性論
- 1996 - 1996 情感的記憶の問題
- 芸術と集合的記憶
- 場所としての芸術
- Art and collective Memory
- Art as topos
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論文 (7件):
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上村博. ロマンティックな地方主義から新しい場所の美学へ. Art&Media, The Korean Society of Art and Media. 2017. 15. 1. 11-30
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上村博. 異国趣味と真正さ-第二帝政期フランスのオリエンタリスム絵画における「場所」の意味. 京都造形芸術大学紀要. 2017. 21. 24-33
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上村博. ユートピアへのノスタルジー. 京都造形芸術大学紀要. 2016. 20. 47-58
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上村博. 場所の病、または作品の外について. 京都造形芸術大学紀要. 2015. 19. 19. 70-79
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上村博. 芸術・言語・自然 身体図式の自己疎外と芸術教育について. 京都造形芸術大学紀要. 2014. 18. 18. 109-118
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MISC (26件):
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上村博. 芸術と地域のあいだ. 視覚の現場. 2009. 3
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上村博. アントワーヌ・クリゾストム・カトルメール・ド・カンシ『イタリアの記念物の収奪計画についての手紙』(解題と抄訳). 京都造形芸術大学芸術学研究室編『芸術学研究』. 2008. 2. 155-168
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芸術教育における地域性. 京都造形芸術大学紀要. 2005. 9号 pp.188-195
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Paysage et Memoire - institutionnalisation du monument naturel au Japon. Aesthetics. 2004
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風景描写における視線の馴致. 京都造形芸術大学紀要. 2004. 8号 pp.88-95
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書籍 (15件):
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洋画1 素描と絵画 (はじめて学ぶ芸術の教科書)
京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎 2019
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アートライティング1 アートを書く・文化を編む
京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎 2019
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「アートと考古学」展図録『物の声を、土の声を聴け』
京都文化博物館 2016
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抽象する場 福嶋敬恭作品集
2015 ISBN:9784907490072
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芸術理論古典文献アンソロジー西洋篇
京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎,幻冬舎 (発売) 2014 ISBN:9784344952423
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講演・口頭発表等 (7件):
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場所特有の芸術あるいは芸術としての場所 - 現代芸術の日本的受容の一様態
(第6回アジア研究のためのフランスネットワーク国際会議(パリ) 2017)
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20世紀初頭日本におけるジャポニスムとモダニスム
(台北藝大・京都造形芸術大合同ワークショップ(台北) 2016)
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記念物と記念品
(第19回国際美学会議(クラクフ) 2013)
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水、蛇、エーテル-1900年前後における「うつろい」への感性
(美学会全国大会シンポジウム 2012)
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芸術・美術・文化財
(木津川市文化協会 2011)
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Works (1件):
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亀岡市域の自然景観資源の活用について「ガレリアかめおか」
2002 - 2003
学位 (1件):
経歴 (1件):
委員歴 (1件):
所属学会 (3件):
京都哲学会
, International Association of Aesthetics
, 美学会
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