研究者
J-GLOBAL ID：200901030426933475   更新日: 2024年04月17日

三好 博昭

ミヨシ ヒロアキ | Miyoshi Hiroaki
所属機関・部署：
同志社大学 政策学部

同志社大学 政策学部 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 理論経済学 ,  経済政策
研究キーワード (4件)： 経済厚生 ,  技術革新 ,  自動運転 ,  Intelligent Transport Systems
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2021 - 2023 自動運転による社会・経済に与えるインパクト評価と普及促進策に関する研究
  • 2018 - 2021 自動運転による交通事故低減等へのインパクトに関する研究
  • 2015 - 2019 環境・資源制約下での21世紀の都市成長の可能性
  • 2016 - 2019 自動走行システムの社会的厚生分析
  • 2013 - 2017 次世代自動車の普及政策とそのグローバル・ベネフィットに関する研究
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論文 (19件)：
  • Hiroaki Miyoshi, Satoshi Taguchi, Tatsushi Yamamoto, Shoji Watanabe. Non-Financial Losses Incurred by a Traffic Accident Perpetrator. International Journal of Intelligent Transportation Systems Research. 2022. 21. 1-11
  • 三好 博昭. 自動走行システムの経済分析. 粉体および粉末冶金. 2018. 65. 6. 331-334
  • Hiroaki Miyoshi. Economics of Lane-Departure Prevention Technologies: Benefits Resulting from Reduced Traffic-Accident Losses and Effects of Mandatory Installation Policies (Scientific Paper), ITS World Congress 2017, Montreal. ITS World Congress Paper Proceedings. 2017
  • Hiroaki Miyoshi. Economic Effects of Combining Technologies in Advanced Driving Assistance Systems (Scientific Paper), ITS World Congress 2017, Montreal. ITS World Congress Paper Proceedings. 2017
  • Hiroaki Miyoshi. Diffusion Policy for the Cooperative Vehicle-Pedestrian Driving Safety Support System. The Doshisha University Economic Review. 2013. 65. 4. 717-747
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MISC (9件)：
  • 須田義大, 三好 博昭. 交通事故低減等の社会経済インパクト評価手法の開発. SIP第2期- 自動運転(システムとサービスの拡張)-最終成果報告書(2018~2022). 2022. 172-178
  • Yoshihiro Suda, Hiroaki Miyoshi. Development of Assessment Methodology for Socioeconomic Impacts of Automated Driving Including Traffic Accident Reduction. SIP 2nd Phase: Automated Driving for Universal Services-Mid-Term Results Report (2018-2020). 2021. 136-141
  • 須田義大, 三好 博昭. 交通事故低減等の社会経済インパクト評価手法の開発. SIP第2期- 自動運転(システムとサービスの拡張)-中間成果報告書(2018~2020). 2021. 145-151
  • 三好 博昭. 自動運転の経済学的考察. 日本学術協力財団『学術の動向』. 2020. 5月. 64-66
  • 三好 博昭. 自動運転の社会経済インパクト. 株式会社日本能率協会総合研究所『MDB 技術予測レポート』. 2019. 1-12
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書籍 (6件)：
  • アベノミクスの成否 【日本経済政策学会叢書1】
    勁草書房 2019
  • Technological Innovation and Public Policy: The Automotive Industry
    Palgrave Macmillan 2011 ISBN:9780230230767
  • Have Japanese Firms Changed?
    Palgrave Macmillan 2010 ISBN:9781403998415
  • 知識資産経営と組織パフォーマンス:人材・知識・ICTの融合の時代
    白桃書房 2009 ISBN:4561265104
  • 自動車の技術革新と経済厚生:企業戦略と公共政策の効果分析
    白桃書房 2008 ISBN:9784561961130
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講演・口頭発表等 (26件)：
  • 自動運転の普及と社会経済インパクト
    (東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構UTmobI フォーラム 2023)
  • 交通事故加害者の非金銭的損失
    (第20回ITSシンポジウム2022 2022)
  • Diffusion of Automated Driving
    (9th SIP-adus Workshop 2022 2022)
  • Socioeconomic Impacts of Automated Driving
    (The 9th International Congress of Intelligent and Connected Vehicles Technology (CICV 2022) 2022)
  • 完全自動運転下の交通の時間価値
    (第19回ITSシンポジウム2021 2021)
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学歴 (4件)：
  • - 1999 大阪大学 国際公共政策研究科 比較公共政策専攻
  • - 1999 大阪大学
  • - 1983 同志社大学 経済学部
  • - 1983 同志社大学
学位 (1件)：
  • 博士(国際公共政策) (大阪大学)
経歴 (9件)：
  • 2017 - 現在 - 同志社大学政策学部教授
  • 2008 - 現在 - 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
  • 2016/04 - 2020/03 - 同志社大学技術・企業・国際競争力研究センター長
  • 2011 - 2012 ケンブリッジ大学クレアホール校客員フェロー
  • 2004 - 2008 同志社大学研究開発推進機構専任フェロー(教授)
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委員歴 (10件)：
  • 2023/01 - 現在 一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンス 理事
  • 2021 - 現在 自動車技術会 モビリティ社会部門委員会 委員
  • 2018/10 - 2023/02 東京大学生産技術研究所 NEDOプロジェクト「「戦略的イノベーション創生プログラム(SIP)第2期 /自動運転(システムとサービスの拡張)/自動運転に係わる海外研究機関との共同研究の推進に向けた連携体制の構築」に係るモビリティ・イノベーショ ン推進連絡協議会委員
  • 2017/09 - 2021/03 東京大学生産技術研究所 「自動走行システムの社会的影響に関する検討会」委員
  • 2019/05 - 2020/03 内閣府 SIP第2期自動運転 国際連携WG Impact Assessmentリーダー
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受賞 (1件)：
  • 2009 - 日本社会情報学会優秀文献賞「知識資産経営と組織パフォーマンス:人材・知識・ICTの融合の時代」
所属学会 (4件)：
自動車技術会 ,  日本経済学会 ,  応用地域学会 ,  ITS JAPAN
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