研究者
J-GLOBAL ID：200901030435121750
更新日: 2024年04月06日
藤吉 圭二
フジヨシ ケイジ | Fujiyoshi Keiji
所属機関・部署：
職名：
教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)：
http://fjosh524.in.coocan.jp/index.htm
研究分野 (2件)：
社会学
, 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (3件)：
記録と記憶 (Archives, Accountability, Record and Memory)
, アカウンタビリティ
, アーカイブズ
競争的資金等の研究課題 (12件)：
- 2023 - 2026 薬害をめぐるコンフリクトと制度化--社会秩序形成過程にみる薬害の社会学
- 2022 - 2026 国際比較に基づく記録の公開と共有がもたらす社会の維持と変容に関する研究
- 2021 - 2024 歴史教育における感性BMIを用いた情報提示と学習効果に関する研究
- 2020 - 2023 薬害の社会的過程の分析--Biological Citizenshipの観点から
- 2017 - 2020 何が「被害者」の連帯を可能にするのか--「薬害HIV」問題の日英比較
- 2016 - 2020 市民社会における記録とアーカイブズの意義に関する国際比較研究
- 2016 - 2019 観光案内コンテンツにおける利用者の感性に適応した情報提示
- 2015 - 2019 社会学のディシプリン再生はいかにして可能か-デュルケーム社会学を事例として-
- 2014 - 2018 感性BMI (Brain-Machine Interface) に関する研究
- 2016 - 2017 薬害資料データ・アーカイブズの基盤構築に関する総合研究
- 2010 - 2014 国際比較に基づくアーカイブズと社会の関係に関する総合的研究
- 2006 - 2008 オーストラリアと日本の自治体における業務記録管理システムの比較研究
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論文 (11件)：
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藤吉圭二. 組織における統制と活性化-高野山大学の規則整備・記録管理を事例として-. 高野山大学論叢. 2015. 50. 50. 67-87
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藤吉圭二. 情報の共有と負担の共有-スウェーデンの情報公開制度とその背景-. 高野山大学論叢. 2014. 49. 49. 89-112
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藤吉圭二. 電子政府定着への取組み-オーストラリア・ヴィクトリア州政府を事例として-. 高野山大学論叢. 2013. 48. 48. 15-37
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藤吉圭二. 社会学の立場から考える「臨床」. 日本臨床政治学会ニューズレター. 2012. 8. 12-16
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藤吉圭二. ふたつの地域アーカイブズ-DIVAとGLBT歴史協会の取組みを事例として-. 高野山大学論叢. 2012. 47. 21-37
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書籍 (4件)：
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The Making of the Common in Social Relations
Cambridge Scholars Publishing 2015
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Archives for Maintaining Community and Society in the Digital Age
Koyasan University 2013
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Archives, Accountability, and Democracy in the Digital Age
Koyasan University 2011
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『アーカイブズ情報の共有化に向けて』
岩田書院 2010 ISBN:9784872946024
講演・口頭発表等 (8件)：
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RC25 Roundtable. Language and Inequalites
(XVIII ISA World Congress of Sociology 2014)
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Revue du M.A.U.S.S. No 38紹介
(デュルケーム/デュルケーム学派研究会第29回 2014)
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What is a "Man" in the Modern Japan?
(The 40th World Congress of International Institute of Sociology 2013)
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社会学の立場から考える「臨床」
(日本臨床政治学会2012年度東京大会 10周年記念シンポジウム-「臨床」について考える- 2012)
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Archives for Maintaining Community and Society in the Digital Age
(The 40th World Congress of the International Institute of Sociology 2012)
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学歴 (3件)：
- 1993 - 1996 京都大学 文学研究科 社会学専攻
- 1990 - 1992 京都大学 文学研究科 社会学専攻
- 1983 - 1988 京都大学 文学部 社会学専攻
学位 (1件)：
経歴 (9件)：
- 2018/04/01 - 現在 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 教授
- 2015/04 - 現在 長崎大学 多文化社会学部 非常勤講師
- 2015/04/01 - 現在 追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授
- 2015/04/01 - 2018/03/31 追手門学院大学 大学院 文学研究科 社会学専攻 教授
- 2013/04 - 2015/03 高野山大学 文学部 教授
- 2005/04 - 2013/03 高野山大学 文学部 助教授・准教授
- 2008/04 - 2010/03 国文学研究資料館 アーカイブズ研究系 客員准教授
- 2005/04 - 2006/03 放送大学 和歌山学習センター 面接授業講師
- 1998/04 - 2005/03 高野山大学 文学部 専任講師
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委員歴 (9件)：
- 2016/04 - 現在 日仏社会学会 研究活動委員
- 2015/04/01 - 現在 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 広報・広聴委員会委員
- 2005/04/01 - 現在 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会 運営委員
- 2014/08/01 - 2018/07/31 ISA Research Committee 25 on Language and Society Board member
- 2014/08/01 - 2018/07/31 国際社会学会RC25 委員
- 2015/04/01 - 2017/03/31 日本社会学会 学会奨励賞推薦委員
- 2014/04/01 - 2016/03/31 日仏社会学会 研究活動委員
- 2012/04/01 - 2015/03/31 高野山真言宗人権委員会 委員
- 2009/04/01 - 2011/03/31 日本学術振興会科学研究費補助金 第1段審査(書面審査)委員
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所属学会 (13件)：
関西社会学会
, 日本社会学会
, デュルケーム/デュルケーム学派研究会
, 日本社会学史学会
, アーカイブズ・インフォメーション研究会
, 福祉社会学会
, 日仏社会学会
, 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・近畿部会
, 日本図書館協会
, 日本アーカイブズ学会
, 大学史資料協議会西日本部会
, 日本アートドキュメンテーション学会
, International Sociological Association (Research Committee 25 on Language and Society)
