研究者
J-GLOBAL ID：200901030543489756   更新日: 2024年03月19日

田村 裕

タムラ ヒロシ | Tamura Hiroshi
所属機関・部署：
中央大学 理工学部

中央大学 理工学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 通信工学
研究キーワード (1件)： マルチホップ無線ネットワーク グラフネットワーク理論
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2020 - 2023 空間知能化と機械学習に基づく人の眠気推定に関する研究
  • 2010 - 2012 ネットワークコーディングを用いたマルチホップ無線通信のモデル化とデータ配信法
  • 2004 - 2007 マルチホップ無線のシステム障害を防ぐダイナミックなネットワーク制御
  • 1998 - 2001 セルラ移動通信系のニューロダイナミックチャネル割当システムの研究
  • 1998 - 1999 ネットワーク構造がダイナミックに変化するモバイル情報通信システムに関する基礎研究
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論文 (129件)：
  • Masakazu Sengoku, Hiroshi Tamura. On Closeness Centrality Functions. The 42nd JSST Annual Conf. 2023. 78-81
  • Hiroshi Tamura, Keisuke Nakano. On Graph Coloring and Its Appearance Probability for Wireless Communication. The 42nd JSST Annual Conf. 2023. 73-75
  • Keisuke Nakano, Yuhei Nemoto, Kazuyuki Miyakita, Naoyuki Karasawa, Hiroshi Tamura. Evaluation of Virtual Accumulation and Reaccumulation by Information Floating in a Crossroad Network. The 42nd JSST Annual Conf.,. 2023. 33-36
  • 田村 裕, 中野 敬介. チャネル干渉を考慮したグラフの点彩色とGrundy Coloringについて. 電子情報通信学会和文論文誌. 2023. 106-A. 7. 201-207
  • 宮北 和之, 田村 裕, 中野 敬介. 情報フローティングによる仮想蓄積と再蓄積の特徴付け. 日本シミュレーション学会論文誌. 2022. 14. 2. 104-113
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MISC (28件)：
  • 田村裕. これからの無線通信におけるチャネル割当適応可能なグラフの彩色. 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティFundamentals Review. 2022. 15. 4. 291-299
  • 木村幸輔, 宮北和之, 柄沢直之, 田村裕, 中野敬介. 媒介中心性を用いた情報フローティングの送信可能エリアの配置. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 中野敬介, 宮北和之, 田村裕. データ蓄積のための情報フローティングにおける送信可能エリア制御に関する考察. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 121. 97(ICTSSL2021 8-17)
  • 中野敬介, 宮北和之, 柄沢直之, 田村裕. 情報フローティングによる情報の蓄積に関する考察. 電子情報通信学会技術研究報告. 2019. 119. 60(ICTSSL2019 1-7)
  • 宮北和之, 柄沢直之, 田村裕, 中野敬介. 信号機が情報フローティングに与える影響に関する考察. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2019. 2019
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書籍 (3件)：
  • ネットワーク工学
    コロナ社 2020
  • シミュレーション辞典
    コロナ社 2012
  • 改訂 電子情報通信用語辞典
    コロナ社 1997
講演・口頭発表等 (230件)：
  • Exploring Uniform Convergence in Neural Networks and its Implication on Generalization Error
    (電子情報通信学会回路とシステム研究会,CAS2023-135 2024)
  • 障害物を考慮した次世代移動通信システムにおける基地局の配置問題について
    (電子情報通信学会回路とシステム研究会,CAS2023-130 2024)
  • 十字路ネットワークにおける情報フローティングの仮想蓄積と再蓄積に関する基礎検討
    (日本シミュレーション学会多次元移動通信網研究会講演論文集, JSST-MDMC2023-1-04 2024)
  • UAV 空中基地局配置方法の提案
    (日本シミュレーション学会多次元移動通信網研究会講演論文集, JSST-MDMC2023-1-02 2024)
  • 集合被覆問題による Intelligent Reflecting Surface の壁面設置とその効果
    (日本シミュレーション学会多次元移動通信網研究会講演論文集, JSST-MDMC2023-1-01, 2024)
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学歴 (5件)：
  • 1986 - 1990 新潟大学 自然科学研究科 生産科学専攻
  • 1984 - 1986 新潟大学 理学研究科 数学専攻
  • 1982 - 1984 新潟大学 教育学部 研究生
  • 1978 - 1982 新潟大学 教育学部 中学校教員養成課程数学科
  • 1975 - 1978 埼玉県立秩父高等学校
学位 (2件)：
  • 理学修士 (新潟大学)
  • 学術博士 (新潟大学)
経歴 (11件)：
  • 2012/04 - 現在 中央大学理工学部教授
  • 2012/04 - 2022 新潟大学大学院自然科学研究科非常勤講師
  • 2002/04 - 2012/03 新潟大学工学部非常勤講師
  • 1999/04 - 2012/03 新潟工科大学工学部教授
  • 2001/03 - 2001/12 イリノイ大学シカゴ校客員研究員
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委員歴 (23件)：
  • 2021/06 - 現在 電子情報通信学会安全・安心な生活とICT研究専門委員会 顧問
  • 2016/06 - 現在 日本シミュレーション学会 理事
  • 2016/06 - 現在 日本シミュレーション学会 和文論文誌編集委員長
  • 2024/01 - 2024/10 The 43rd JSST Annual International Conference on Simulation Technology & The 23rd Asia Simulation Conference Committee Members:
  • 2023/01 - 2023/11 日本シミュレーション学会The 42nd JSST Annual International Conference on Simulation Technology Committee Member
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受賞 (7件)：
  • 2019/03/21 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会フェロー称号
  • 2018/09/12 - 電子情報通信学会通信ソサイエティ 電子情報通信学会通信ソサイエティ功労顕彰状
  • 2015/03 - 日本シミュレーション学会 JSST2014 International Conference on Simulation Technology Outstanding Presentation Award Upper bounds of the number of channels on multi-hop wireless networks and the estimation with computer simulation
  • 2013/03 - 日本シミュレーション学会 JSST2012 International Conference on Simulation Technology Outstanding Presentation Award Generalization of an edge coloring of graphs and channel|rn|assignment problem on multi-hop wireless networks
  • 1998/05 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会論文賞 On a Generalization of a Covering Problem Called Single Cover on Undirected Flow Networks
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所属学会 (5件)：
日本数学会 ,  情報処理学会 ,  日本シミュレーション学会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会
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