研究者
J-GLOBAL ID:200901030560762660   更新日: 2022年08月26日

湯淺 英男

ユアサ ヒデオ | Yuasa Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (3件): 日本語学 ,  ドイツ語学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2005 - 現代ドイツ語の助動詞構文・機能動詞構文の機能論的類型論的意義に関する研究
論文 (34件):
  • 湯淺 英男. 言語研究における「分かりやすさ」と使用実態ードイツ語lassen使役構文を手掛かりにー. 近代. 2018. 118. 1-25
  • 湯淺 英男. 近代小説の「話法」に関する一考察ー樋口一葉の『にごりえ』の例文などを用いてー. 近代. 2017. 116. 1-25
  • 湯淺 英男. 無生物主語のドイツ語lassen使役構文の用法ートーマス・マンの『ファウスト博士』の例文を用いてー. 国際文化学研究. 2016. 47. 59-88
  • 湯淺 英男. 「人」主語のドイツ語lassen使役構文の用法-トーマス・マンの『ファウスト博士』の例文を用いて-(その2). 国際文化学研究. 2015. 45. 89-116
  • 湯淺 英男. 日本語において「間接話法」はいかに規定されるべきか-夏目漱石の「坊ちゃん」を例文に用いて-. 近代. 2015. 113. 19-47
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MISC (9件):
  • 湯淺 英男. 結合価から見た日本語の二格補足成分の立場-対照文法的視点から-. 会誌(阪神ドイツ語学研究会編). 2006. 18, 95-102
  • 湯淺 英男. 書評:河崎靖、中村直子、片岡宜行、桐川修、岸川良蔵、湯浅博章 共編『ドイツ語学の諸相-西本美彦先生退官記念論文集-』. ドイツ文学論攷(阪神ドイツ文学会編). 2004. 46, 111-113
  • 湯淺 英男. 関係代名詞考-日・独両語の動詞補語分析への一視座-. 会誌(阪神ドイツ語学研究会編). 2004. 16, 55-65
  • 湯淺 英男. 紹介:フェルディナン・ド・ソシュール(相原奈津江・秋津伶訳)『一般言語学第三回講義 エミール・コンスタンタンによる講義録』. 会誌(阪神ドイツ語学研究会編). 2003. 15, 153-161
  • 湯淺 英男. 敬意表現からみた日本語の格の階層性についての覚え書. 会誌(阪神ドイツ語学研究会編). 2003. 15, 107-116
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書籍 (10件):
  • アクセス和独辞典
    三修社 2012
  • アクセス独和辞典 第3版
    三修社 2010
  • ドイツ語を考える-ことばについての小論集-
    三修社 2008
  • Deutsch aus ferner Naehe. Japanische Einblicke in eine fremde Sprache. Festschrift fuer Susumu Zaima zum 60. Geburtstag.
    Sauffenburg Verlag 2005
  • Grammatikalisierung im Deutschen - typologisch gesehen -
    NEUE BEITRAEGE ZUR GERMANISTIK (日本独文学会編)、Iudicium Verlag 2004
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講演・口頭発表等 (8件):
  • ドイツ語研究における「分かりやすさ」と出現頻度---lassen使役構文の分析を手掛かりに---
    (京都ドイツ語学研究会第92回例会 2017)
  • 接続法第2式非現実話法の非現実性について-モダリティと文法との関わり-
    (京都ドイツ語学研究会第73回例会 2010)
  • 機能動詞構造を通して見たドイツ語の構文類型について-日本語と比較して-
    (日本独文学会秋季研究発表会 2006)
  • ドイツ語の動詞的形態の後置指向性と言語変化
    (Deutsch aus ferner Naehe刊行記念第1回DAFNドイツ語研究会 2005)
  • Zur kommunikativen Funktion des Dativpassivs
    (第31回語学ゼミナール 2003)
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学歴 (1件):
  • - 1980 東京外国語大学 大学院外国語学研究科修士課程(ゲルマン系言語専攻)修了
学位 (1件):
  • 文学修士 (東京外国語大学)
所属学会 (3件):
日本国際文化学会 ,  阪神ドイツ文学会 ,  日本独文学会
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