研究者
J-GLOBAL ID:200901030886418978   更新日: 2022年08月25日

藏藤 健雄

クラフジ タケオ | Kurafuji Takeo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (1件): 形式意味論、生成文法
論文 (21件):
  • Takeo Kurafuji. A choice function approach to null arguments. Linguistics and Philosophy. 2019. 42. 1. 3-44
  • Takeo Kurafuji. Pragmatic effects on interpretations of null arguments: evidence from disjunctive antecedent cases. ことばとそのひりがり(6):島津幸子教授追悼論集. 2018. 227-242
  • Kurafuji, Takeo. Review article: Pauline Jacobson, Compositional Semantics. English Linguistics. 2017. 34. 1. 173-182
  • 藏藤健雄. 書評論文:上山あゆみ著『統語意味論』. 日本語文法. 2017. 17. 1. 155-163
  • 藏藤健雄. 量化解釈を受ける空項の作用域. 日本英語学会第33回大会・第8回国際春季フォーラム研究発表論文集. 2016. 33. 59-64-64
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書籍 (4件):
  • 『理論言語学史』(「第IV部 形式意味論」)
    開拓社 2017 ISBN:9784758922470
  • 『最新理論言語学用語事典』「第4章 形式意味論(10項目)」
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254510553
  • 『生成文法の軌跡と展望』「第5章 意味 ー数量詞を中心にー」
    金星堂 2014 ISBN:9784764711372
  • 「総称文と冠詞」『最新言語理論を英語教育に活用する』
    開拓社 2012 ISBN:9784758921725
講演・口頭発表等 (19件):
  • Topic in nuclear scope
    (The English Linguistic Society of Japan 12th International Spring Forum 2019)
  • 日本語量化「ほとんど」の疑似量化解釈-ガーデンパス現象による実証的検証-
    (日本言語学会第157回大会 2018)
  • 日本語全称量化の疑似量化解釈-ガーデンパス現象による実証的検証-
    (日本認知科学会第36回大会 2018)
  • 日本語量化文解釈の方略と選好性について
    (日本言語学会第154回大会 2017)
  • 空項の作用域と解釈プロセス
    (待兼山ことばの会 2016)
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学歴 (5件):
  • - 1998 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語文化学専攻
  • - 1998 ニュージャージー州立ラトガーズ大学大学院 言語学科
  • - 1992 大阪大学大学院 言語文化研究科 言語文化学専攻
  • - 1990 京都外国語大学大学院 外国語学研究科 英米語学専攻
  • - 1988 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科
学位 (1件):
  • 博士 (ラトガーズ大学)
経歴 (9件):
  • 2017/08/06 - 2017/08/09 東北大学大学院文学研究科・非常勤講師(集中講義)
  • 2015/08/02 - 2015/08/05 大阪大学大学院文学研究科・非常勤講師(集中講義)
  • 2013/08/21 - 2014/09/20 ハーバード大学言語学科客員研究員
  • 2013/07/31 - 2013/08/03 関西学院大学大学院文学研究科・非常勤講師(集中講義)
  • 2011/08/05 - 2011/08/10 大阪府立大学大学院言語文化研究科・非常勤講師(集中講義)
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所属学会 (7件):
沖縄外国文学会 ,  日本認知科学会 ,  日本語文法学会(2016- 学会誌委員会委員) ,  日本英文学会(2016-関西支部大会準備委員) ,  関西言語学会(2011- 学会誌編集委員) ,  日本言語学会(2012-2015 学会誌編集委員) ,  日本英語学会(2009-2013 学会誌編集委員)
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