研究者
J-GLOBAL ID：200901030915925132   更新日: 2022年08月28日

下谷 和幸

Kazuyuki Shimotani
所属機関・部署：
明治大学 農学部

明治大学 農学部 について


職名： 専任教授
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 18世紀英国taste論及びJoshua Reynoldsの美術論
  • 18世紀イギリスに於るテイスト論
論文 (29件)：
  • 下谷 和幸. HumeのTasteの基準概念:その(2)--「経験のゲシュタルト」の「自然な相」という歴史的視点ーー. アステリスク. 2016. 25. 1. 1-35
  • 「おいしい」と「美しい」のアナロジー. バイオの散歩道. 2014. 13. 7-7
  • 下谷 和幸. 18世紀イギリスの感性論としてのTaste論--Shaftesbury の 'Wit' と Hume の 'sentiment'--その(2). アステリスク. 2013. 22. 1. 1-44-44
  • 18世紀イギリスの感性論としてのTaste論--Shaftesburyの'Wit' とHumeの'Sentiment'--その(1). アステリスク. 2011. 20. 1. 1-26
  • Shaftesburyの"Good Taste" と"Politeness"概念--Real Fine Gentleman のGentlemanliness. アステリスク. 2010. 18. 2. 31-47
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書籍 (17件)：
  • Multiple Perspectives on English Philology and History of Linguistics
    Peter Lang 2010 ISBN:9783034304801
  • The Limits of the Metaphorical Concept of Taste in Eighteenth-Century British Aesthetics and Criticism
    篠崎書林 2002 ISBN:4784105190
  • フィロロギア(渡部昇一教授古希記念論文集)
    大修館書店 2001 ISBN:4469244635
  • セルフ ヘルプ
    野間教育研究所 2000
  • チャーチルの強運に学ぶ
    PHP研究所 2000
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • D. HumeのTaste概念と渡部昇一先生の知的生活の ”方法”
    (2017)
  • David HumeのTaste概念と「好み」の本質性
    (イギリス国学協会第12回年次コロキウム 2013)
  • The Limits of the Metaphorical Concept of Taste
    (The Annual Conference of British Society for Eighteenth-Century Studies 1994)
  • DNBの歴史と方法論
    (第26回サウンディングズ英語英米文学会 1992)
  • ハマトンの幸福論について
    (The 4th International Conference on Human Values 1987)
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学位 (3件)：
  • 博士(文学) (上智大学)
  • 文学修士 (上智大学)
  • 文学士 (上智大学)
委員歴 (2件)：
  • 2001/10 - イギリス国学協会 理事
  • 1980/10 - 1999/09 上智大学英文学会 評議員
所属学会 (4件)：
上智大学英文学会 ,  サウンデイングズ英語英米文学会 ,  British Society For Eighteenth-Century Studies(イギリス) ,  イギリス国学協会
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