森理恵

モリリエ | MORI Rie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：家政学、生活科学 , 美術史

研究キーワード (8件)：帝国主義 , 植民地主義 , ナショナリズム , 服飾 , 染織 , ジェンダー , 日本文化 , 着物

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (62件)：

森理恵. 大日本帝国の制服としてのモンペ. 国際デザイン史デザイン学会議第12回ザグレブ2020. 2020. 409-418
森理恵. 19世紀末~20世紀前半の東南アジアにおけるキモノデザインの変遷. 国際デザイン史デザイン学会議バルセロナ2018. 2018. 393-396
森理恵. 小林孝子の衣服標本ー1870年代~1930年代の中流家庭の衣生活-. 成瀬記念館. 2018. 33. 60-67
森理恵. 「半島の藝術家たち」と『半島の春』における和装と洋装-植民地朝鮮の日本語文学と朝鮮映画のなかの服飾-. 樹下道:家政学専攻研究. 2016. 8. 2-7
森理恵. 近現代における「着物」の表記法とその意味の変遷-1874年~1980年の新聞記事を中心に-. 日本家政学会誌. 2015. 66. 5. 197-212

MISC (27件)：

森理恵. Book Review 近代東アジアのファッション史構築への扉[劉玲芳著近代日本と中国の装いの交流史 : 身装文化の相互認識から相互摂取まで]. 東方 = Eastern book review. 2021. 479. 31-35
森理恵. 第二次世界大戦時の米国の慰問文化関連資料 : 女子大学と地域女性の戦争協力活動. 女性史学. 2020. 30. 71-76
森理恵. 洋服と和服の境界線ー≪池畔春興味≫と≪ショーウィンドウ≫より-. 島根県立石見美術館服飾研究. 2020. 2. 30-33
森理恵. 戦争支援・被災地支援と「慰問袋」:-近代日本における支援活動の発達-. 日本家政学会誌. 2019. 70. 8. 543-554
日本家政学会服飾史・服飾美学部会, 好田由佳, 難波知子, 藤本純子, 田中淑江, 水野夏子, 森理恵. 女学校創設期の服飾資料の保管の現状. 日本家政学会誌. 2019. 70. 11. 778-786

書籍 (20件)：

「みえない関係性」をみせる
岩波書店 2020 ISBN:9784000270588
装いと規範 : 更新される伝統とその継承
京都大学東南アジア地域研究研究所 2019
花を着る : キモノにたくされた花鳥風月 : 武庫川女子大学資料館平成25年度秋季展覧会図録
武庫川女子大学出版部 2013 ISBN:9784990625573
生活の美学を探る
光生館 2012 ISBN:9784332110118
20世紀における「きもの」文化の近代化と国際化 : 物質文化・表象文化の視点から : 2009〜2011年度文部科学省委託服飾文化共同研究拠点事業報告
2012

講演・口頭発表等 (16件)：

衣生活をデザインし記録する-1930年代の横須賀・東京-
(デザイン史デザイン理論アジア会議2021大阪 2021)
モンペとファシスト国家
(ジェンダリング・ファシズム: イマジナリー、メディア、テクノロジー於ハインリッヒ・ハイネ大学 2021)
大日本帝国の制服としてのモンペ
(第12回国際デザイン史デザイン学会議 2020)
19世紀末から20世紀前半の東南アジアにおけるキモノデザインの変遷
(第11回国際デザイン史デザイン学会議 2018)
日本の着物の東南アジアへの広まり
(第28回国際服飾学術会議 2018)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (8件)：

ジェンダー史学会 , デザイン史学研究会 , アジア学会 , 日本繊維製品消費科学会 , 国際服飾学会 , 日本家政学会 , 服飾美学会 , 美術史学会

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