研究者
J-GLOBAL ID：200901030952155916   更新日: 2024年04月01日

竹村 貴人

タケムラ タカト | TAKEMURA Takato
所属機関・部署：
日本大学 文理学部 地球科学科

日本大学 文理学部 地球科学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 固体地球科学 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  地盤工学
研究キーワード (8件)： 地球資源・再生可能エネルギー ,  断層の力学 ,  沿岸・都市地質 ,  液状化の発生メカニズム ,  地震発生の物理 ,  透水テンソル ,  岩盤・岩石力学 ,  土質力学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2021 - 2024 北海道東部,根釧台地における高分解能地形面編年による海成段丘の発達史
  • 2021 - 2024 気液界面存在下における地盤内のコロイド粒子挙動の解明
  • 2020 - 2024 大気圧変動を外力とした原位置岩盤の浸透特性評価手法の開発
  • 2019 - 2022 Big Data をベースとした首都東京の地形・地質詳細解析に関する研究
  • 2019 - 2022 コア試料の連続スクラッチテストによる断層の再活動と流体移動リスク評価法
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論文 (137件)：
  • Takemura, T, Endo, T, Tsukurimichi, Y. Development of 3D printed jackets using hard-rubber resin for permeability and mechanical test of rocks. Journal of the Japan Society of Engineering Geology. 2023. 64. 4. 199-203
  • Masanobu Oda, Takato Takemura, Kenichiro Suzuki. Depth-dependent hydraulic conductivity tensor for jointed granite. International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences,Elsevier. 2023. 168. 105405-105405
  • Takayuki Sugimoto, Takuya Hashimoto, Takato Takemura, Daisuke Yokota, Hiroki Fujimori. Fabrication of aluminum titanate-glass composites with controlled thermal expansion and improved mechanical strength. Ceramics International, Elsevier. 2023. 49. 12. 20784-20791
  • Ken-ichi Hirauchi, Ryota Hibi, Risako Shirahige, Takato Takemura. Effects of phyllosilicate content on the slip behavior of fault gouge: Insights from room-temperature friction experiments on quartz-talc mixtures. Tectonophysics, Elsevier. 2023. 857. 229845-229845
  • 竹村貴人ほか. ワンボードマイコンArduinoでの原位置データ測定と実験装置作成. 応用地質. 2023. 63. 6. 307-313
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MISC (75件)：
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書籍 (4件)：
  • 土木技術者のための岩盤力学
    土木学会,丸善出版 (発売) 2023 ISBN:9784810610642
  • 地中熱利用技術ハンドブック 地下の未利用再生可能エネルギー活用技術全集
    2020
  • 新・関東の地盤(2014年版)
    地盤工学会関東支部 2014
  • 理科実験大百科<第11集>CD-ROM付き
    少年写真新聞社 2009 ISBN:9784879813657
講演・口頭発表等 (183件)：
  • 岩石の熱物性:再生可能エネルギーへの利用
    (第59回熱測定討論会 2023)
  • Arduino による野外調査時のデータ収集効率化・遠隔 モニタリングの推進とその事例
    (令和5年度日本応用地質学会研究発表会 2023)
  • Arduino と 3D プリンタによる室内試験の高度化・IT 化の推進とその事例
    (令和5年度日本応用地質学会研究発表会 2023)
  • 中間主応力値一定条件における岩石の変形・破壊に関する最小主応力の影響
    (令和5年度日本応用地質学会研究発表会 2023)
  • 間隙水圧の上昇による断層再活動時の実験映像モニ タリング
    (令和5年度日本応用地質学会研究発表会 2023)
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学歴 (1件)：
  • - 2002 埼玉大学 大学院 理工学研究科 生産科学専攻(建設工)
経歴 (6件)：
  • 2017/04 - 現在 日本大学文理学部 地球科学科 教授
  • 2018/04 - 2018/11 オーストラリア地球科学研究所 客員研究員
  • 2011/04 - 2017/03 日本大学文理学部 地球システム科学科 准教授
  • 2008/04 - 2011/03 日本大学文理学部 地球システム科学科 専任講師
  • 2006/04 - 2008/03 (独)産業技術総合研究所 地質情報研究部門 沿岸都市地質研究グループ 研究員
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委員歴 (21件)：
  • 2020/06 - 現在 一般社団法人日本応用地質学会 理事
  • 2015/09 - 現在 岩の力学連合会 国際技術委員会
  • 2014/10 - 現在 日本地球惑星科学連合 環境災害委員会
  • 2014/10 - 現在 日本地球惑星科学連合 環境災害対応委員会 副委員長 (2022年7月〜)
  • 2012/04 - 現在 一般社団法人日本応用地質学会 環境地質研究部会副部会長
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受賞 (3件)：
  • 2012/10 - 日本応用地質学会 日本応用地質学会最優秀ポスター賞
  • 2010/03 - 砥粒加工学会論文賞
  • 2006 - 岩の力学連合会論文賞
所属学会 (5件)：
日本地球惑星科学連合 ,  岩の力学連合会 ,  American Geophysical Union ,  公益社団法人地盤工学会 ,  一般社団法人日本応用地質学会
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