研究者
J-GLOBAL ID：200901030971613712   更新日: 2024年01月31日

中嶋 幹郎

ナカシマ ミキロウ | Nakashima Mikiro
所属機関・部署：
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻

長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 医療薬学
研究キーワード (4件)： 薬学教育 ,  薬剤学 ,  実践薬学 ,  医療薬学
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2023 - 2026 精神疾患との共生型社会実現に向けた「病気の視える化」への挑戦
  • 2023 - 2026 膀胱癌特異的な抗原とエピトープを標的とする高指向性がん免疫療法の基礎開発
  • 2020 - 2023 肺腺癌の腫瘍細胞のみをピンポイントに排除するがん免疫療法の開発
  • 2017 - 2020 ドラッグリポジショニング創薬の成功率を高める医薬品探索法の開発
  • 2014 - 2017 ヒト肝キメラマウスと大規模有害事象情報を用いた薬剤性ヒト肝障害リスク予測法の確立
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論文 (212件)：
  • 手嶋無限, 竹嶋順平, 西田考洋, 坂本仁美, 吉原律子, 松本幸子, 岩下淳二, 榊原隆三, 松坂誠応, 星野由雅, et al. がん医療・緩和ケアの多職種協働実践を担う人材育成に期待される学生教育のあり方ー在宅医療・福祉コンソーシアム長崎での調査結果による考察ー. 在宅薬学. 2023. 10. 1. 25-40
  • Masami Narisue, Yuka Sugimoto, Fumi Hirano, Risa Nakatsukasa, Kenichi Miyazaki, Toshio Otsubo, Mikiro Nakashima, Sumio Hirata. Survey of prescriptions for triple whammy drug combinations with vitamin D as a possible fourth whammy. Int. Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics. 2023. 61. 01. 8-15
  • Yuki Jimbayashi Kutsuna, Naoki Iwamoto, Kunihiro Ichinose, Nozomi Aibara, Katsumi Nakashima, Hideki Nakamura, Yuta Koike, Hiroyuki Murota, Yukitaka Ueki, Hirotaka Miyamoto, et al. Immune complexome analysis of a rich variety of serum immune complexes identifies disease-characteristic immune complex antigens in systemic sclerosis. Journal of Autoimmunity. 2023. 134. 102954-102954
  • Norihiro Sakai, Kenya Kamimura, Hirotaka Miyamoto, Masayoshi Ko, Takuro Nagoya, Toru Setsu, Akira Sakamaki, Takeshi Yokoo, Hiroteru Kamimura, Hiroyuki Soki, et al. Letrozole ameliorates liver fibrosis through the inhibition of the CTGF pathway and 17β-hydroxysteroid dehydrogenase 13 expression. Journal of gastroenterology. 2022. 58. 1. 53-68
  • Rika Aizawa, Yoichi Nakamura, Takaya Ikeda, Nozomi Aibara, Yuki J. Kutsuna, Tomoaki Kurosaki, Keisei Aki, Hashizume Junya, Hiroo Nakagawa, Kayoko Sato, et al. Immune complexome analysis of serum samples from non-small-cell lung cancer patients identifies predictive biomarkers for nivolumab therapy. Clinica Chimica Acta. 2022. 532. 84-88
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MISC (152件)：
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特許 (3件)：
  • 線維化誘導遺伝子の発現抑制剤およびその用途
  • T-LEX法(ヒト肝細胞キメラマウスを用いるジェネリック医薬品の安全性評価法)
  • 硝子体可視化剤
書籍 (13件)：
  • 在宅医療のKEY&NOTE 改訂版 : 薬学の知識と臨床が出会う場所
    薬ゼミ情報教育センター 2020 ISBN:9784910243023
  • 在宅医療のKEY&NOTE : 薬学の知識と臨床が出会う場所
    薬ゼミ情報教育センター 2017 ISBN:9784904517703
  • みてわかる薬学 図解臨床調剤学
    南山堂 2011
  • 薬剤師がはじめるフィジカルアセスメント副作用症状を見抜くためのポイント
    南江堂 2011
  • 臨床調剤学
    南山堂 2011
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講演・口頭発表等 (264件)：
  • 2022年度第14回薬学共用試験OSCEの結果解析
    (第8回日本薬学教育学会大会 2023)
  • 長崎大学と米国ニューメキシコ大学の大学間学術交流協定に基づいた国際薬学教育プログラムの展開
    (第8回日本薬学教育学会大会 2023)
  • オンライン服薬指導に関する薬学実務実習プログラムの構築と実践~第二報~
    (第8回日本薬学教育学会大会 2023)
  • オンライン服薬指導に関する薬学実務実習プログラムの構築と実践
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 2021年薬学共用試験OSCEの結果解析報告と2022年度OSCE結果の速報
    (日本薬学会第143年会 2023)
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学歴 (4件)：
  • - 1984 長崎大学大学院 薬学研究科 修士課程 修了(薬剤学教室)
  • - 1984 長崎大学
  • - 1982 長崎大学 薬学部 薬学科 卒業
  • - 1982 長崎大学
学位 (2件)：
  • 薬学修士 (長崎大学)
  • 博士(薬学) (九州大学)
経歴 (25件)：
  • 2017 - 現在 長崎大学生命医科学域(実践薬学分野) 教授
  • 2015 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(実践薬学分野)教授
  • 2005 - 現在 長崎大学薬学部 教授
  • 1995/01 - 現在 九州大学 博士(薬学)取得
  • 2005 - 2015 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(病院薬学分野) 教授
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委員歴 (20件)：
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人薬学教育協議会 薬学教育調査・研究・評価委員会ワーキンググループ委員(F臨床薬学)
  • 2020/07 - 現在 日本医療薬学会 JPHCS編集委員会委員、企画シンポジウム委員会委員
  • 2017 - 現在 九州山口薬学会 監事
  • 2012 - 現在 在宅医療・福祉コンソーシアム長崎 本部委員会委員(推進(運営)委員会委員長)
  • 2012 - 現在 日本在宅薬学会 評議員(認定委員会委員長)
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所属学会 (10件)：
日本薬剤師会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本薬剤学会 ,  九州山口薬学会 ,  日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  Japan Society of Generic Medicines ,  日本薬学教育学会 ,  日本在宅薬学会
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