研究者
J-GLOBAL ID:200901031057018837   更新日: 2020年09月01日

金子 大作

カネコ ダイサク | Kaneko Daisaku
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.phys.che.kyutech.ac.jp/member_kaneko.html
研究分野 (3件): 薄膜、表面界面物性 ,  通信工学 ,  機能物性化学
研究キーワード (6件): 高分子界面科学 ,  グリーンケミストリー ,  並列処理 ,  高分子物理 ,  Parallel processing ,  Polymer Physics
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2011 - 2015 「革新的ナノ接合を活用したポリフェノール重合体の創製」
  • 2011 - 2012 「ポリフェノール類を用いた超強力植物由来接着剤の創製」
  • 2011 - 2012 「超強力植物由来カテコール性接着剤の新規創製」
  • 2009 - 2011 「新規な電気泳動表示方式に関する研究」
  • 2008 - 2011 「芳香族アミノ酸類縁体を用いた高性能成形材料の開発」
全件表示
論文 (31件):
MISC (2件):
特許 (4件):
  • 「天然物由来のポリマー組成物及びこれを用いた接着剤」
  • 「微細ゲル粒子含有水溶液及びその調整方法」
  • 「粘土組成物およびその製造方法」
  • 「強化エステル系ポリマー組成物」
書籍 (5件):
  • 「[植物由来カテコール性樹脂の創製と応用」
    サイエンス&テクノロジー株式会社 2010
  • 「ポリフェノールを利用した新規高耐熱バイオ樹脂」
    コンバーテック 2008
  • 「ソフトアクチュエータ開発の最前線」電気駆動型ポリマーによる人工筋肉
    エヌ・ティー・エス 2004
  • マイクロマシン技術総覧 "ゲル"
    産業技術サービスセンター 2003
  • 「植物由来超強力接着剤」
    サイエンス&テクノロジー株式会社,in press
講演・口頭発表等 (90件):
  • “Development of bio-based super-adhesives from polyphenols”
    (3rd International Workshop on Polymer Engineering and Processing and 2nd International Symposium of Highly Environmental and Recyclable Polymers 2011)
  • 天然由来カテコール性接着剤の開発とm,p位による接着挙動との相関」
    (平成23年度北陸地区講演会と研究発表会 2011)
  • 「Preparation of Bio-based Polyimides from 4-Aminocinnamic Acid」
    (平成23年度北陸地区講演会と研究発表会 2011)
  • 「Bio-derived poly(L-phenyllactic acid) synthesized by a melt polycondensation under water-stable Lewis acid catalysts」
    (平成23年度北陸地区講演会と研究発表会 2011)
  • 「桂皮酸誘導体の光反応評価と新規バイオベースポリアミドの合成」
    (平成23年度北陸地区講演会と研究発表会 2011)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2000 - 2005 北海道大学大学院 理学研究科 生物科学
  • 1998 - 2000 早稲田大学大学院 理工学研究科 電気工学
  • - 2000 早稲田大学
  • 1991 - 1996 早稲田大学理工学部電気工学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 九州工業大学 若手研究者フロンティア研究アカデミー
  • 国立大学法人 九州工業大学 准教授
  • 北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科 物質デザイン・創出領域
所属学会 (3件):
日本接着学会 ,  日本物理学会 ,  高分子学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る