研究者

J-GLOBAL ID：200901031065381592 更新日: 2024年01月30日

加藤克佳

カトウカツヨシ | Kato Katsuyoshi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： https://www.senshu-u.ac.jp/education/lawschool/houmu/sennin.html#kato , https://kyoinjoho.meijo-u.ac.jp/search/profile/en.e81352a264703926.html

研究分野 (1件)：刑事法学

研究キーワード (10件)： Criminal Law , 少年法学 , 刑事政策学 , 刑法学 , 犯罪被害者学 , 比較刑事法学 , 刑事訴訟法学 , Victimology , Comparative Criminal Law , Law of Criminal Procedure

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2010 - 2012 裁判員制度とその下における犯罪被害者法制の理論的・実証的研究
2009 - 2011 裁判員裁判時代における未決拘禁改革
2007 - 2009 犯罪被害者と刑事手続-裁判員裁判における法制度構築を中心として
2004 - 2006 刑事弁護人の役割と倫理
2002 - 2004 刑事手続における犯罪被害者の地位・権利と救済策の研究

全件表示

論文 (32件)：

加藤克佳. 刑事再審請求手続における審判の対象. 日髙義博先生古稀祝賀論文集. 2018. 下巻. 427-445
加藤克佳. 再審理論の検討--再審手続の構造と機能・役割. 刑法雑誌. 2017. 57. 1. 4-33
加藤克佳. 刑事手続における協議・合意-主にドイツ法を手がかりとして. 曽根威彦先生・田口守一先生古稀祝賀論文集〔下巻〕. 2014. 377-410
佐藤博史, 水谷規男, 加藤克佳. 論争刑事訴訟法再審(共著). 法学セミナー. 2004. 591,88-101. 3. 88-101
裁判員制度における判決と上訴の構想. 刑法雑誌. 2004. 43. 3. 93-104

もっと見る

MISC (70件)：

加藤克佳. 演習刑事訴訟法. 法学教室. 2016. 427-439. 142-143
ボイルケヴェルナー, シュトッファーハナ, 加藤克佳. 翻訳司法取引は確証されたか? : ドイツ刑事法廷での申合せ実務と2013年3月19日ドイツ連邦憲法裁判所判決の帰結. 名城法学. 2015. 64. 4. 133-173
ヘルムート・ザッツガー, 加藤克佳, 辻本典央, 金子博, 松倉治代. 翻訳ヘルムート・ザッツガー著『国際・ヨーロッパ刑法 : 刑法適用法,ヨーロッパ刑法・刑事手続法,国際刑法』(9・完). 近畿大学法学. 2014. 62. 2. 153-247
ザッツガーヘルムート, 国際・ヨーロッパ刑法研究会, 加藤克佳, 金子博, 松倉治代. 翻訳ヘルムート・ザッツガー著『国際・ヨーロッパ刑法 : 刑法適用法,ヨーロッパ刑法・刑事手続法,国際刑法』(8). 近畿大学法学. 2014. 62. 1. 255-389
ザッツガーヘルムート, 国際・ヨーロッパ刑法研究会, 加藤克佳, 金子博. 翻訳ヘルムート・ザッツガー著『国際・ヨーロッパ刑法 : 刑法適用法,ヨーロッパ刑法・刑事手続法,国際刑法』(7). 近畿大学法学. 2014. 61. 4. 127-206

もっと見る

書籍 (42件)：

ポイントレクチャー刑事訴訟法(共著)
有斐閣 2018
市民社会と刑事司法-ヨアヒム・ヘルマン80歳記念論文集-(共編訳)
成文堂 2013
判例講義・刑事訴訟法(共編著)
悠々社 2012
刑罰論と刑罰正義-ドイツ-日本刑事法に関する対話-(共著)
成文堂 2012
法科大学院ケースブック刑事訴訟法〔第2版〕(共編著)
日本評論社 2007

もっと見る

Works (5件)：

刑事弁護人の役割と倫理
2004 - 2006
刑事事件の処理と訴追過程の総合的研究
2001 - 2003
Study on Disposition of Criminal Cases and Processes of Prosecution
2001 - 2003
刑事訴訟における公判審理の実証的・理論的研究
1998 - 2000
Empirical and theoretical Study of the Criminal Trial
1998 - 2000

学歴 (3件)：

1982 - 1985 早稲田大学大学院法学研究科博士課程公法学(刑事法学)
1980 - 1982 早稲田大学大学院法学研究科修士課程公法学(刑事法学)
1976 - 1980 早稲田大学法学部

学位 (1件)：

法学修士 (早稲田大学)

経歴 (9件)：

2017 - 現在専修大学大学院法務研究科教授
2010 - 2017 名城大学法学部・大学院法学研究科教授
2015 - 2015 ドイツ・パッサウ大学法学部客員教授
2012 - 2012 ドイツ・アウクスブルク大学法学部客員教授
2004 - 2010 愛知大学大学院法務研究科教授

全件表示

委員歴 (5件)：

2010 - 現在国際協力機構(JICA) 刑事法アドバイザリー・グループ委員
2004 - 現在公益財団法人日弁連法務研究財団法科大学院認証評価事業評価員
2006 - 2020 日本学術会議連携委員
2008 - 2009 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
2002 - 2009 法務省司法試験考査委員(刑事訴訟法)

所属学会 (6件)：

独日法律家協会 , Deutscher Juristentag(ドイツ法曹大会) , 法と心理学会 , 日本被害者学会 , 日米法学会 , 日本刑法学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM