研究者
J-GLOBAL ID：200901031126879629   更新日: 2024年04月10日

小原 收

オハラ オサム | Ohara Osamu
所属機関・部署：
公益財団法人かずさDNA研究所 その他部局等

公益財団法人かずさDNA研究所 その他部局等 について


職名： 副所長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 千葉大学  未来医療教育研究機構   特任教授
ホームページURL (1件)： http://www.kazusa.or.jp
研究分野 (1件)： 生物分子化学
研究キーワード (4件)： 多層オミックス解析技術開発 ,  臨床プロテオミクス ,  ゲノミクス ,  1細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (35件)：
  • 2022 - 2025 原発性免疫不全症の診断困難例に対するロングリードシーケンス解析
  • 2022 - 2025 ウイルスに対する易感染性に着目した原発性免疫不全症の病因病態解明
  • 2022 - 2025 遺伝性血栓症の病因(オミックス解析)と病態の解明
  • 2019 - 2022 特定の病原体に対する易感染性に着眼した原発性免疫不全症の病因病態解明
  • 2019 - 2022 発症予防に向けた動脈疾患の病因解明と病態の理解
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論文 (654件)：
  • Daisuke Ishii, Takeshi Kawasaki, Hironori Sato, Koichiro Tatsumi, Takuro Imamoto, Keiichiro Yoshioka, Mitsuhiro Abe, Yoshinori Hasegawa, Osamu Ohara, Takuji Suzuki. Effects of Anti-Fibrotic Drugs on Transcriptome of Peripheral Blood Mononuclear Cells in Idiopathic Pulmonary Fibrosis. International Journal of Molecular Sciences. 2024
  • Takashi Watanabe, Hikaru Hata, Yoshiki Mochizuki, Fumie Yokoyama, Tomoko Hasegawa, Naveen Kumar, Tomohiro Kurosaki, Osamu Ohara, Hidehiro Fukuyama. Development of a new genotype-phenotype linked antibody screening system. 2024
  • Takayuki Miyamoto, Kazushi Izawa, Sho Masui, Atsue Yamazaki, Yuichi Yamasaki, Tadashi Matsubayashi, Mayuka Shiraki, Hidenori Ohnishi, Junko Yasumura, Kawabe Tomohiro, et al. Clinical characteristics of cryopyrin-associated periodic syndrome and long-term real-world efficacy and tolerability of canakinumab in Japan: results of a nationwide survey. Arthritis & rheumatology (Hoboken, N.J.). 2024
  • Daisuke Nakajima, Ryo Konno, Yasuomi Miyashita, Masaki Ishikawa, Osamu Ohara, Yusuke Kawashima. Proteome Analysis of Serum Purified Using Solanum tuberosum and Lycopersicon esculentum Lectins. International Journal of Molecular Sciences. 2024
  • Tadasu Okaya, Takeshi Kawasaki, Shun Sato, Yu Koyanagi, Koichiro Tatsumi, Ryo Hatano, Kei Ohnuma, Chikao Morimoto, Yoshitoshi Kasuya, Yoshinori Hasegawa, et al. Functional Roles of CD26/DPP4 in Bleomycin-Induced Pulmonary Hypertension Associated with Interstitial Lung Disease. International Journal of Molecular Sciences. 2024
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MISC (359件)：
  • 佐藤 裕範, 伊藤 ありさ, 早田 衣里, 山本 健, 中野 泰至, 山出 史也, 井上 祐三朗, 冨板 美奈子, 川島 祐介, 小原 收, et al. 統合プロテオミクスを用いた小児期シェーグレン症候群の疾患モニタリングとバイオマーカー探索. 日本小児リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 32回. 118-118
  • 佐倉 文祥, 野々山 恵章, 今井 耕輔, 大西 秀典, 八角 高裕, 金兼 弘和, 小原 收, 岡田 賢. プロテオゲノミクス解析を用いた先天性免疫異常症の遺伝子診断. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 81-81
  • 小原 收. 次世代新生児スクリーニングに向けた胎動 次世代シーケンシングを越えて. 日本マス・スクリーニング学会誌. 2023. 33. 2. 188-188
  • 小原 收. 遺伝学的検査の受託機関から見た今後の課題. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S233-S233
  • 高橋 由希子, 川崎 剛, 佐藤 裕範, 長谷川 嘉則, Dudek Steven M., 小原 收, 巽 浩一郎, 鈴木 拓児. 肺血管内皮細胞の炎症応答におけるCD26/DPP4の役割(アンコール演題). 日本呼吸器学会誌. 2023. 12. 増刊. 358-358
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特許 (145件)：
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書籍 (3件)：
  • 外来で見つける先天代謝異常症
    中山書店 2023 ISBN:9784521749242
  • ヒトマイクロバイオーム
    NTS(エヌ・ティー・エス) 2020 ISBN:9784860436599
  • バイオ高性能機器・新技術利用マニュアル
    共立出版 2004 ISBN:4320056264
講演・口頭発表等 (47件)：
  • 自己炎症性疾患における体細胞モザイクの診断体制の構築:研究から検査へ
    (APSID-JSIAD 2024 2024)
  • PCRアンプリコンによるロングリードシーケンシング:様変わりしつつあるロングPCR
    (東洋紡xオックスフォード・ナノポアテクノロジーズ共催ウェビナー 2024)
  • 次世代シーケンシング(NGS)と難病の遺伝学的検査
    (イルミナユーザーグループミーティング 2024)
  • プロテオゲノミクス研究の現状と将来展望
    (第73回日本電気泳動学会シンポジウム 2023)
  • 何のための「オミックス解析」?:その必要性と今後の展望
    (第46回日本分子生物学会年会ランチオンセミナー 2023)
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学位 (1件)：
  • 理学博士 (京都大学)
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