永野浩二

ナガノコウジ | NAGANO Koji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：臨床心理学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2014 - 2017 体験過程尊重尺度(Focusing Manner Scale:FMS)の標準化

論文 (23件)：

河﨑俊博, 平井達也, 福盛英明, 森川友子, 内田陽之, 水本正志, 山根英之, 岩佐浩, 倉谷昂志. 日常におけるフォーカシング的態度と働く人の心理社会的要因との関連. 追手門学院大学地域支援心理研究センター附属心の相談室紀要. 2018. 15. 27-37
河﨑俊博, 永野浩二, 森川友子, 福盛英明, 平井達也. 継続的なフォーカシング学習によるフォーカシング的態度の涵養. 追手門学院大学地域支援心理研究センター附属心の相談室紀要. 2018. 15. 2-16
幸せな働き方・生き方の創造. 追手門学院大学地域支援心理研究センター紀要. 2018. 14. 16-34
村山尚子, 村久保雅孝, 村山正治, 本山智敬. 対話の可能性を私たちはどう感じたか〜AD/OD研修会の報告〜. 追手門学院大学地域支援心理研究センター附属心の相談室紀要. 2017. 14. 21-40
人間性心理学の立場からうつ状態を考える~日常生活におけるフォーカシング的態度を中心に〜. 産業ストレス研究. 2016. 23. 4. 289-296

書籍 (11件)：

「心と体が求める20のこと」「一致ワーク(ひとりを味わうワーク)」
誠信書房 2015
日本における思春期不登校事例へのパーソン・センタード・アプローチの適用
2015
feelingをベースとする共感的理解
創元社 2015
人間性心理学ハンドブック
創元社 2012
パーソンセンタード・アプローチの挑戦現代を生きるエンカウンターの実際
創元社 2011

講演・口頭発表等 (32件)：

日本におけるオープンダイアローグの今後の可能性 -フィンランドでの視察研修からの検討-
(第37回日本人間性心理学会 2018)
Structural Equation Model on Focusing Attitudes and Quality of Life
(13th World PCE Conference 2018)
Relationships between focusing attitudes in daily lives and psycho-social factors of Japanese employees
(13th World PCE Conference 2018)
運動習慣が心理的ストレスや睡眠に与える影響についての一考察
(第57回近畿産業衛生学会 2017)
新人看護職におけるピアサポートの効果
(第48回日本看護学会 2017)

学歴 (3件)：

1992 - 1995 九州大学大学院教育学研究科
1990 - 1992 九州大学大学院教育学研究科
1984 - 1988 九州大学教育学部

経歴 (10件)：

2018/04/01 - 現在追手門学院大学心理学部心理学科教授
2018/04/01 - 現在追手門学院大学大学院心理学研究科教授
2008/04/01 - 2018/03/31 追手門学院大学大学院心理学研究科准教授
2007/04/01 - 2018/03/31 追手門学院大学心理学部心理学科准教授
2006/04 - 2007/03 追手門学院大学心理学部講師

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所属学会 (6件)：

日本人間性心理学会 , 日本心理臨床学会 , 日本学生相談学会 , 日本トラウマ・ストレス学会 , WAPCEPC World Association for Person-centered and Experiential Psychotherapy and Coungeling , WAPCEPC World Association for Person-centered and Experiential Psychotherapy and Coungeling

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