研究者

J-GLOBAL ID：200901031398377339 更新日: 2024年04月11日

合場敬子

アイバケイコ | AIBA Keiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.meijigakuin.ac.jp/~aiba/

研究分野 (2件)：社会学 , ジェンダー

研究キーワード (6件)：女性労働 , ジェンダー論 , 身体とジェンダー , Body and Gender , 女性労働 , ジェンダー論

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2014 - 2016 身体フェミニズム理論の構築-性暴力批判と女性の具体的なエンパワメントに向けて
2005 - 2008 ジェンダーの政治過程--戦争と民主主義の国際比較
2003 - 2005 変容する身体とジェンダー:日本の女性プロレスラーの考察
2003 - 2005 前近代と近代社会におけるジェンダー・身体・セクシュアリティの考察
2002 - 2003 「ニュー・エコノミー」の比較ジェンダー分析ー高齢化社会のサービス化、情報化と格差問題

論文 (16件)：

化粧による女子高生の身体構築. 国際学研究. 2023. 63. 1-19
無毛化する女子高生の身体. 女性学. 2023. 30. 52-72
体育祭のダンスにおける異性愛の構築. スポーツとジェンダー研究. 2020. 18. 6-19
身体フェミニズム:女性の身体的エンパワーメントのために. スポーツとジェンダー研究. 2014. 12. 82-92
合場敬子. 美の秩序への対抗:女子プロレスラーの身体が示唆するもの. 女性学. 2014. 21. 27-35

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MISC (3件)：

理想の女性身体像の構築に影響を与えた男性の性的欲望. 図書新聞. 2023. 3575. 10-10
合場敬子. 井谷聡子著『<体育会系女子>のポリティクス』. 大原社会問題研究所雑誌. 2022. 770. 56-58
女子プロレスラーという職業選択. α Synodos. 2014. 159

書籍 (7件)：

女子プロレスとジェンダーの変容
ミネルバ書房 2018
"Transformed Bodies and Gender Norms: Gender Identity of Japanese Women Pro Wrestlers" in Identity in Professional Wrestling
2018
<I>Transformed Bodies and Gender: Experiences of Women Pro Wrestlers in Japan</I>
Union Press 2017
"Chapter 8 The impact of women's pro wrestling performances on the transformation of gender" in Performance and Professional Wrestling
2017
The impact of women's pro wrestling performances on the transformation of gender
2017

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講演・口頭発表等 (46件)：

化粧実践による女子高生の身体構築
(日本社会学会 2023)
Hairless Bodies and Female High School Students
(Asian Studies Conference Japan (ASCJ) 2023)
無毛化する女子高生の身体
(2023)
日本におけるフェミニズムとスポーツ
(2022)
変容する身体とジェンダー:日本とイギリスにおける女子プロレス
(2021)

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Works (9件)：

身体活動から女性競技者が受ける影響:女子プロレスラーの経験
2010 -
浅海典子 2006年『女性事務職のキャリア拡大と職場組織』
2007 -
Laura Miller and Jan Bardsley (ed.) 2005. Bad Girls of Japan.
2006 -
村尾祐美子 2003年『労働市場とジェンダー-雇用労働における男女不公平の解消に向けて-』
2004 -
Mary C. Brinton. (ed.) 2001. Women's Working Lives in East Asia.
2003 -

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学歴 (3件)：

1991 - 1997 ワシントン州立大学大学院社会学研究科
1989 - 1991 ワシントン州立大学大学院社会学研究科
1980 - 1985 東京外国語大学外国語学部中国語

学位 (2件)：

社会学修士 (ワシントン州立大学大学院)
社会学博士 (ワシントン州立大学大学院)

経歴 (7件)：

2011/04 - 現在明治学院大学国際学部国際キャリア学科教授
2007/04 - 2011/03 明治学院大学国際学部国際学科准教授
2002/04 - 2007/03 明治学院大学国際学部国際学科助教授
1997/09 - 2002/03 明治学院大学国際学部国際学科講師
2001 - 2002 ブリストル大学社会学部研究員・ポスドク

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委員歴 (6件)：

2014/06 - 2016/06 日本女性学会編集委員
2014/06 - 2016/06 日本女性学会学会幹事
2006/06 - 2008/06 Women's Studies Association of Japan
2006/06 - 2008/06 日本女性学会幹事
2004 - 2006 女性労働問題研究会常任編集委員

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受賞 (1件)：

2013/07 - 日本スポーツとジェンダー学会賞

所属学会 (8件)：

日本スポーツとジェンダー学会 , 日本女性学会 , 日本女性学会 , 日本社会学会 , 女性労働問題研究会 , アメリカ社会学会 , 日本労働社会学会 , NASSS(North American Sociology of Sports and Society)

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