下田大介

シモダダイスケ | Shimoda Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (3件)：民法(財産法) , 不法行為法 , Torts

論文 (16件)：

下田大介. 〈判例研究〉後遺障害逸失利益に係る定期金賠償の可否と終期. 福岡大学法学論叢. 2022. 67. 2. 315-339
下田大介. アメリカ不法行為法における被害者の家族に対する精神的苦痛賠償-第三次不法行為法リステイトメント§48からわが国の近親者等に固有の慰謝料への示唆-. 福岡大学法学論叢. 2021. 66. 2. 263-305
下田大介. 事実摘示型名誉毀損の要件(抗弁)枠組みと不法行為法学の混迷. 福岡大学法学論叢. 2021. 65. 4. 713-766
下田大介. 改正民法96条3項による第三者保護の要件としての登記等の要否. 福岡大学法学論叢. 2020. 65. 2. 195-234
下田大介. 私保険契約に基づく保険金を賠償額から控除することの要否-貯蓄性のない保険金の控除と政策的理由による非控除-. 福岡大学法学論叢. 2020. 65. 1. 69-97

MISC (2件)：

下田大介. 〈判例評釈〉誤振込に係る預金債権との相殺による貸金債権の回収と不当利得の成否-名古屋高裁平成27年に1月29日判決(金融・商事判例1468号25頁)-. 銀行法務21. 2016. 806. 32-37
下田大介. 〈私法学会・個別報告概要〉慰謝料の客観的算定と副次的機能の拡大-アメリカ精神的苦痛賠償論からの示唆. 私法. 2015. 77. 227-233

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

死亡事例における遺族の救済のあり方 - 近時における「相続構成」の論拠とその検討
(九州法学会(第122回学術大会) 2017)
慰謝料の客観的算定と副次的機能の拡大-アメリカ精神的苦痛賠償論からの示唆
(日本私法学会・第78回大会 2014)
米国の精神的苦痛賠償論がわが国の慰謝料論に与えるいくつかの示唆
(第54回中四国法政学会 2013)
アメリカにおける精神的苦痛賠償の展開
(第115回九州法学会学術大会 2010)
交通事故賠償訴訟におけるPTSD論争が損害算定論に与える影響
(第49回中四国法政学会 2008)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

中四国法政学会 , 環境法政策学会 , 日本私法学会 , 九州法学会

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下田 大介