研究者
J-GLOBAL ID:200901031692556381
更新日: 2024年01月30日
大黒 岳彦
ダイコク タケヒコ | Daikoku Takehiko
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所属機関・部署:
明治大学 情報コミュニケーション学部
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職名:
専任教授
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2027 サイバネティックス運動の思想史的研究
2022 - 2026 科学技術コミュニケーション論のポジティブ・パラダイム的刷新
2013 - 2017 メディア技術の哲学的位相
2009 - 2012 「メディアとしての身体」の哲学的研究
2007 - 2009 メディアの哲学の構築-画像の役割の検討を中心として-
2007 - 2009 ユビキタス社会の社会情報学基礎論
2006 - 2008 サイバネティックスの哲学的再検討
2006 - 2008 メディアの哲学
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論文 (9件):
マクルーハンにおける〈不可視なもの〉. 早稲田文学. 2011. 10. 4. 433-444
グーグルによる「汎知」の企図と“哲学”の終焉. 「現代思想」. 2011. 39. 1. 101-117
エンターテイメントのメディア論的・哲学的研究-ナチ時代に至るドイツの文化状況をめぐって-. 「明治大学社会科学研究所紀要」. 2010. 49. 1. 127-138
「マスも含めた多くのメディアが現在の社会を「構成」している」. 『宣伝会議』. 2007. 729. 21
「廣松渉はいかなる意味において“カント的”であるのか?」. 『情況』 世界書院. 2007
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書籍 (5件):
コミュニケーション理論の再構 築:身体・メディア・情報空間
勁草書房 2012
コミュニケーション・スタディーズ入門
大修館書店 2011
「情報社会」とは何か? -〈メディア〉論への前哨
NTT出版 2010
『謎としての“現代”-情報社会時代の哲学入門』
春秋社 2007
『<メディアの哲学>-ルーマン社会システム論の射程と限界-』
NTT出版 2006
講演・口頭発表等 (3件):
「メディアの変貌とジャーナリズム」
(大学院情報コミュニケーション研究科開設記念パネルディスカッション 2008)
「パブリックメディアと新聞メディア-ネット時代のジャーナリズムを考える」
(オーマイニュース PJニュース 2007)
「画像とメディアの哲学」
(第56回東北哲学会シンポジウム 2007)
学位 (2件):
修士(学際情報学) (東京大学)
理学修士 (東京大学)
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