研究者
J-GLOBAL ID:200901031933647448   更新日: 2024年01月30日

川﨑 惣一

カワサキ ソウイチ | Kawasaki Soichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (2件): 子どもの哲学 ,  哲学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2022 「謝罪とは何か」に関連する諸問題についての哲学的な考察
  • 2015 - 2018 リクール正義論の意義と射程および、現代正義論に対する寄与の可能性の研究
  • 2013 - 2016 19世紀末~第二次世界大戦期のフランス倫理学の展開とその現代的可能性
  • 2010 - 2012 持続発展教育のための小中学校「社会科」の学力に関する研究
MISC (10件):
  • 人はなぜ謝罪するのか. 宮城教育大学紀要. 2019. 53. 37-47
  • リクール倫理学はグローバルな正義について何を言うことができるか. フランス哲学・思想研究. 2017. 22. 136-147
  • リクールにおける人間と悪. 宮城教育大学紀要. 2017. 51. 34-46
  • リクールとアーレント--アーレントとリクールの「赦し」論をめぐって--. 東北哲学会年報. 2015. 29. 1-17
  • 川崎 惣一. 自閉症者における他者のなりたち -感情的なつながりを持つことの重要性-. 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編. 2010. 61. 1. 1-10
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書籍 (1件):
  • 〈私〉の現われをめぐって 松永哲学における自我と存在
    勁草書房 2010
講演・口頭発表等 (3件):
  • 中間集団における享楽
    (日本ラカン協会 2009)
  • 自閉症者における他者のなりたち
    (哲学会 2009)
  • 精神分析における恐怖と不安
    (国際シンポジウム 「恐怖からの思考 現代世界を解明する」 2008)
Works (4件):
  • ポール・リクール『イデオロギーとユートピア 社会的想像力をめぐる講義』(新曜社)
    2011 -
  • ポール・リクール『承認の行程』(法政大学出版局)
    2006 -
  • ジャック・ラカン、『セミネール第5巻 無意識の形成物』(下)
    2006 -
  • ジャック・ラカン、『セミネール第5巻 無意識の形成物』(上)(岩波書店)
    2005 -
学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 宮城教育大学 教育学部 教授
  • 2011/04 - 2016/03 宮城教育大学 教育学部 准教授
  • 2008/04 - 2011/03 北海道教育大学釧路校 教育学部 准教授
所属学会 (6件):
日本哲学会 ,  日本ラカン協会 ,  日仏哲学会 ,  哲学会 ,  実存思想協会 ,  東北哲学会
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