研究者
J-GLOBAL ID:200901032061609994   更新日: 2024年02月01日

川嶋 辰彦

カワシマ タツヒコ | Kasashima Tatsuhiko
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (3件): 経済政策 ,  経済統計 ,  理論経済学
研究キーワード (12件): 人口の再都心化 ,  需要曲面 ,  ROXY指標 ,  タイ山村 ,  ヴォランティア ,  NGO ,  ODA ,  国際協力 ,  A. Loesch ,  都市変動 ,  最適交通混雑税 ,  集積経済
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2003 - 2004 高齢者人口の都心回帰-我が国都市圏システムのロキシー指標分析-
  • 2001 - 2002 都市圏と中山間地域-人口変化の特性と地域政策の在り方-
  • 1999 - 2000 都市の盛衰過程-クラッセン仮説とロキシー指標に基く実証分析-
  • 1993 - 1994 地方都市圏地域の成長と衰退
  • 1990 - 1991 大都市圏地域の成長と衰退ー日欧比較数量分析ー
全件表示
論文 (63件):
  • 富田 育麿, 川嶋 辰彦. 「タイ北西部山村に居住するカレン族の農業経済活動」現地調査 : 熱帯季節林山間地域の持続的社会経済発展に資する森林管理哲学の考察. 學習院大學經濟論集. 2011. 47. 4. 323-353
  • 富田 育磨, 川嶋 辰彦. 「タイ北西部山村に居住するカレン族の音楽政治」現地調査 : 草の根的国際協力NGOヴォランティア活動の展開に肝要な文化理解. 學習院大學經濟論集. 2010. 47. 3. 123-149
  • 川嶋 辰彦, 野呂 純一. 外部経済性の考察(需要曲面分析<その4>) : 右向きに凸の需要曲線に対応する限界社会便益曲線、並びに純社会便益の最大化を齎す最適な課税額及び補助金額. 學習院大學經濟論集. 2010. 46. 3. 1-30
  • 野呂 純一, 川嶋 辰彦. 外部経済性の考察(需要曲面分析〈その3〉) : 大学内NGOヴォランティア・プログラムの参加者に対して給付される「ヴォランティア奨学金」の最適な金額. 學習院大學經濟論集. 2009. 46. 2. 171-186
  • 野呂 純一, 川嶋 辰彦, 平岡 規之. 外部経済性の考察(需要曲面分析〈その2〉) : 純社会便益の最大化と最適需要水準,最適課税額,及び最適補助金額. 學習院大學經濟論集. 2009. 46. 1. 31-67
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1971 Ph.D. in Regional Science (ペンシルバニア大学)取得
  • - 1971 ペンシルバニア大学大学院 博士課程 修了
  • - 1966 東京大学大学院 経済学研究科修士課程 修了
  • - 1964 東京大学 経済学部 卒業
学位 (1件):
  • Ph.D. (University of Pennsylvania)
経歴 (5件):
  • 2011 - 現在 学習院大学 名誉教授
  • 1976 - 2011 学習院大学経済学部 教授
  • 1977 - 1979 国際応用システム分析研究機構(IIASA、所在地オーストリア) 主席研究員(長期研修)
  • 1973 - 1976 学習院大学経済学部 助教授
  • 1972 - 1973 ペンシルバニア大学ウォートンスクール大学院地域科学部 専任講師
委員歴 (2件):
  • 1997/04 - 2011/03 学習院海外協力研修プログラム(GONGOVA) 責任者
  • 1994/04 - 1995/03 応用地域学会(ARSC) 会長
所属学会 (3件):
国際ボランティア学会 ,  国際地域学会 ,  応用地域学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る