萱島知子

カヤシマトモコ | KAYASHIMA Tomoko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：栄養学、健康科学 , 家政学、生活科学

研究キーワード (3件)：抗ストレス効果 , 機能性 , 食品成分

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (32件)：

Koji Nagao, Nao Inoue, Keisuke Tsuge, Akira Oikawa, Tomoko Kayashima, Teruyoshi Yanagita. Dried and Fermented Powders of Edible Algae (Neopyropia yezoensis) Attenuate Hepatic Steatosis in Obese Mice. Molecules (Basel, Switzerland). 2022. 27. 9
萱島知子, 冨永美穂子. 脂質酸化に対する焼きあご及び煮干しあごだしの抗酸化効果. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2022. 6. 2. 19-27
萱島知子, 福田伸二, 大島一里. 山野草ノビル (Allium macrostemon Bunge) の嗜好特性とDPPHラジカル消去活性. 日本家政学会誌. 2022. 73. 1. 31-38
萱島知子, 海野美月, 町田正直, 松原主典. ローズマリー抽出物における心身への影響. aromatopia. 2021. 167 (30). (4). 34-39
岡陽子, 萱島知子, 鈴木明子. メタ認知に着目した「資質・能力開発シート」の調理学習における有効性. 日本家庭科教育学会誌 = Journal of the Japan Association of Home Economics Education. 2021. 64. 1. 3-14

書籍 (6件)：

小中学校家庭科の授業をつくる : 5年間を見通すための理論・実践の基礎知識
学術図書出版社 2023 ISBN:9784780610765
家庭科生活の課題解決能力を育む指導と評価 : メタ認知を活性化する「資質・能力開発ポートフォリオ」の提案
東洋館出版社 2021 ISBN:9784491046327
食感をめぐるサイエンス味や香りだけではない,もう一つのおいしさを探る
化学同人 2019
小学校家庭科の授業をつくる理論・実践の基礎知識、第III部第9章「食生活の基礎知識」(pp.148-150、 152-157、 166-167)
2017
いきいき家庭科「開かれた個」を育成するカリキュラム開発と授業研究
2010

講演・口頭発表等 (45件)：

薬草の熱水抽出物が拘束ストレスマウスの腸内環境因子に与える影響 -ローズマリー、ヤマモモ、アカメガシワを用いて-
((一社)日本家政学会九州支部第66回大会(熊本大学:オンライン) 2021)
佐賀県の家庭料理行事食の特徴:-地域特性に合わせた暮らしぶり-
(日本調理科学会2021年度大会(オンライン、32, p.184) 2021)
ローズマリーの香りが脳機能に与える影響ー海馬における作用に注目してー
(一般社団法人日本家政学会第73回大会(神戸女子大学、オンライン、p.17) 2021)
腸炎モデルマウスにおける脳での炎症に対するカルノシン酸の影響
(日本農芸化学会2021年大会(オンライン) 2021)
味覚センサーを活用した食品の味評価
(佐賀大学研究基盤共用、新共用システム成果報告会 2021)

Works (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本調理科学会 , 日本栄養・食糧学会 , 日本農芸化学会 , 日本家政学会

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萱島 知子