阿部美規

アベヨシノリ | Abe Yoshinori

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：言語学 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (6件)：ドイツ語学 , 社会言語学 , ドイツ語歴史的統語論 , Germanistische Linguistik , Soziolinguistik , Historische Syntax des Deutschen

競争的資金等の研究課題 (10件)：

1996 - 2016 新高ドイツ語統語規範の形成史
1996 - 2016 Geschichte der Herausbildung der neuhochdeutschen syntaktischen Norm
2000 - 2015 社会言語学的ドイツ語史研究
2000 - 2015 Soziolinguistische Forschung der Deutschen Sprashgeschichte
1998 - 2010 今日のドイツ語における変種

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論文 (3件)：

阿部美規. 映画字幕のドイツ語について.その言語的特徴に関する予備的考察. 日本独文学会北陸支部『ドイツ語文化圏研究』. 2009. 7. 1-13
阿部美規. ドイツ語正書法改革の改革について.分かち書き・続け書き規則§34および§36の場合. 『富山大学人文学部紀要』. 2008. 49. 207-217
阿部美規. 正書法規則と綴りの実態.アーデルングの正書法における「分離動詞」の場合. 科研費研究報告書『「思想」としての正書法問題.ドイツ語史における規範議論:1700~1850年』. 2005. 19-62

MISC (22件)：

阿部美規. ドイツ語語順の通時的変遷について.配語法における3つの変化の解釈の試み. 『富山大学人文学部紀要』. 2017. 66. 163-173
阿部美規. ドイツ語の映画字幕について.『おくりびと』および『千と千尋の神隠し』を用いた考察. 『富山大学人文学部紀要』. 2013. 58. 165-182
文学テクストと語順--レッシング、ゲーテ、シラーの3項述語の場合. 日本独文学会編『ドイツ文学』. 2004. 115. 58-70
Literarische Texte und Wortstellung. Doitsu bungaku (Deutsche Literatur). 2004. 115. 58-70
いわゆる分離動詞の綴り方について--アーデルングの正書法とゲーテの書法との比較. 日本独文学会研究叢書. 2003. 23. 55-70

書籍 (5件)：

やさしく学ぶ初級ドイツ語文法(CD付).
同学社 2014
16-18世紀における主文の枠構造--社会語用論的分析の可能性
河崎靖ほか編『ドイツ語学の諸相』郁文堂 2004
Zur Rahmenkonstruktion im Hauptsatz von 16. bis 18. Jahrhundert
Doitsugogaku no syoso (Aspekte der germanistischen Sprachwissenschaft) 2004
『携帯版ドイツ語会話とっさのひとこと辞典』
株式会社DHC 2003
CD付き総合教材.とっても欲ばりなドイツ語教科書.
郁文堂 2000

Works (4件)：

「思想」としての正書法問題
2003 - 2004
Rechtschreibung und Sprachkonzeption
2003 - 2004
近現代ドイツ語の規範形成に関する社会言語学的研究
2000 - 2002
Soziolinguistische Forshung der Herausbildung der Sprashnorm des Neuhochdeutschen
2000 - 2002

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本独文学会北陸支部 , 京都ドイツ文学会 , 京都ドイツ語学研究会 , ドイツ文法理論研究会 , 阪神ドイツ文学会 , 日本独文学会

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阿部 美規