研究者
J-GLOBAL ID:200901032807090973   更新日: 2024年04月10日

浅川 和幸

アサカワ カズユキ | Asakawa Kazuyuki
研究分野 (3件): 教育学 ,  社会学 ,  教育社会学
研究キーワード (4件): 高校生議会実践 ,  主権者教育 ,  地域アイデンティティ ,  道徳教育
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2019 - 2021 人口減少時代における地方発参加型教育実践の比較研究による新しい中等教育原理の探究
  • 2016 - 2019 人口減少時代におけるノンエリート青年の社会的自立と中等教育の改善に関する研究
  • 2013 - 2016 地方ノンエリート青年の社会的自立と進路指導・生徒指導の改善に関する研究
  • 2012 - 2015 高等学校教師のライフコース研究-北海道の郡部・離島を対象として-
  • 2010 - 2012 地方ノンエリート青年の社会的自立と進路指導・キャリア教育の改善に関する研究
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論文 (30件):
  • 浅川和幸. 開放制教職課程修了学生の教職課程評価を考察する--何に不満を感じ、どのような改善を要望しているか--. 北海道大学教職課程年報. 2022. 12. 1-45
  • 浅川和幸, 崎田嘉寛. 「コロナ禍」における大学生活の始まり. 北海道大学教職課程年報. 2021. 11. 1-25
  • 浅川和幸. 「人口減少社会」における「総合的な探究の時間」の構想と実践の課題--(教職課程)「新聞づくりを生かしたシティズンシップ教育」を素材に--. 北海道大学教職課程年報. 2020. 10. 1-71
  • 浅川 和幸. 大学生の「学び」を支える考え方の現状と課題--大学生は自分の「教育キャリア」をどのように振り返ったか--. 教育学の研究と実践. 2019. 13. 13-18
  • 浅川 和幸. 中学生の地域理解の構造と地域アイデンティティ. 下川中学校調査報告書. 2019. 1-95
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MISC (11件):
  • 浅川和幸. 地域探究学習と「高校生議会」実践の連携が高校生の意識をどのように変えたか--「鹿校生による高校生議会」実践の事例研究報告書. 「人口減少時代における地域発参加型教育実践の比較による新しい中等教育原理の探究」研究成果報告書4. 2024. 1-68
  • 浅川和幸, 佐藤彩香. 地域への議会を通じたコミットメントが高校生にもたらしたもの--「池田町高校生議会」実践の事例研究報告書. 「人口減少時代における地域発参加型教育実践の比較による新しい中等教育原理の探究」研究成果報告書2. 2023. 1-84
  • 浅川和幸. 大樹中学校調査報告書--「地域学習」・キャリア教育の取り組みと中学生の地域アイデンティティ. 「人口減少時代における地域発参加型教育実践の比較による新しい中等教育原理の探究」研究成果報告書1. 2021. 1-73
  • 浅川和幸. 2020年度教育実習期間短縮者用特別講義実施報告. 北海道大学教職課程年報. 2021. 11. 43-79
  • 篠原 岳司, 村越 含博, 佐貫 浩, 浅川 和幸. 北海道教育学会・日本教育学会北海道地区共催シンポジウムの記録 北海道の教育 : 変革の展望-Report of Hokkaido Joint Symposium (March 2017) Education in Hokkaido : For the Prospects of Reform (Hokkaido Society for the Study of Education and Japanese Educational Research Association). 教育学の研究と実践 / 北海道教育学会学会誌編集委員会 編. 2019. 13. 19-44
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書籍 (4件):
  • 教職への道しるべ
    八千代出版 2016
  • 在日ブラジル人の労働と生活
    お茶の水書房 2010
  • 映画マニアの社会学 スクリーンにみる人間と社会
    明石書店 1997
  • 倉敷・水島/日本資本主義と都市社会
    お茶の水書房 1992
講演・口頭発表等 (2件):
  • 中高生が地域社会に主権者としてどう関わるのか~人口減少社会をみすえて~
    (十勝管内高等学校教育研究会地歴公民科総会・分科会 2019)
  • 北海道の地方における中学生の進路行動--地域アイデンティティの構造から考える
    (日本教育学会第77回大会 2018)
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 北海道大学大学院教育学研究院 附属発達臨床研究センター 学外研究員
  • 2022/04 - 2024/03 北海道大学 大学院教育学研究院 特任教授
  • 2014/04 - 2021/03 北海道大学 大学院教育学研究院 教授
  • 2007/04 - 2014/03 北海道大学(教育学研究院) 准教授
  • 2004/08 - 2007/03 北海道大学(教育学研究科) 助教授
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委員歴 (4件):
  • 2009/04 - 2014/03 北海道教育学会 編集委員会事務局長
  • 2009/10 - 2013/09 日本教育社会学会 研究活動委員会
  • 2009 - 2011 日本教育社会学会 理事
  • 2010/08 - 北海道教育学会 理事
所属学会 (7件):
北海道教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本労働社会学会 ,  日本産業教育学会 ,  Society for The Study of Social Policy ,  The Japanese Association of Labor Sociology ,  The Japan Sociological Society
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