吉田和人

ヨシダカズト | YOSHIDA Kazuto

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (11件)：卓球 , バイオメカニクス , コーチング科学 , 競技特性 , 技術 , 戦術 , 動作分析 , ゲーム分析 , パフォーマンス分析 , 競技力向上 , 運動発達

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2023 - 2027 卓球サービスにおける打球後のフェイント動作による回転偽装
2023 - 2027 卓球トップアスリートの回転サービスを実現するラケット操作の解明
2019 - 2022 卓球サービスにおける優れたフェイント動作:レシーバーの視線と動きに着目して
2016 - 2020 卓球のインパクト現象解明とボール回転とショット軌跡との関係に関する空気力学的研究
2015 - 2018 卓球サービスにおけるフェイント動作:なぜ,レシーバーは球質判断を誤るのか?

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論文 (61件)：

Shuji Kidokoro, Yuki Inaba, Kazuto Yoshida, Koshi Yamada, Hiroki Ozaki. A topspin rate exceeding 110 rps reduces the ball time of arrival to the opponent: a table tennis rally study. Sports Biomechanics. 2022. 1-17
Yoichi Iino, Sho Tamaki, Yuki Inaba, Koshi Yamada, Kazuto Yoshida. Indistinguishability of Racket and Body Kinematics during Different Table Tennis Serves for International Elite and Intermediate Players. International Journal of Racket Sports Science. 2021. 3. 2. 1-9
城所収二, 稲葉優希, 吉田和人, 山田耕司, 尾崎宏樹. 一流卓球競技者の肩と腰の可動性が身体移動を伴う場面におけるフォアハンドトップスピンストロークに与える影響. 体育学研究. 2019. 64. 1. 169-185
責任著者, 玉城将, 共著者, 吉田和人. 卓球においてサービスがラリーに与える影響の定量化. 名桜大学総合研究. 2018. 27. 27-33
責任著者, 冨田梨花, 共著者, 吉田和人. 幼児期の健康・運動発達を考慮した教材および環境に関する検討:異なる投てき物を投げた時の評価の分析を中心に. 静岡大学教育学部研究報告教科教育学篇. 2018. 49. 105-114

MISC (13件)：

稲葉優希, 城所収二, 松本実, 尾崎宏樹, 山田耕司, 吉田和人, 吉田和人. スポーツ科学-2020オリンピック・パラリンピックによせて卓球の競技力向上のための科学サポート. 生体の科学. 2020. 71. 3
責任著者, 八嶋文雄, 共著者, 井上伸一, 吉田和人. 体育授業における映像の即時フィードバック効果に関する研究. 佐賀大学教育実践研究. 2018. 36. 63-68
責任著者, 井上伸一, 共著者]吉田和人, 八嶋文雄, 齋藤健治, 永富達也, 中島俊介, 中島達夫. 子どものランニングフォームを矯正するための一方法. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2018. 2. 2. 1-5
責任著者, 稲葉優希, 共著者, 吉田和人. 卓球の競技力向上のための科学サポート. 体育の科学. 2017. 67. 6. 385-390
責任著者, 玉城将, 共著者]斎藤英雄, 吉田和人, 山田耕司, 尾崎宏樹. 卓球のパフォーマンス分析とビジョン技術. ViEW2012ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集. 2012. 全6ページ-(zzz)

書籍 (20件)：

球技のコーチング学
大修館書店 2019
2017-18強化指導指針
公益財団法人日本卓球協会 2018
2017-18強化指導指針
公益財団法人日本卓球協会 2018
2015強化指導指針
公益財団法人日本卓球協会 2015
なるほど卓球サイエンス(電子書籍)
卓球王国 2014

講演・口頭発表等 (94件)：

Development of Image Processing System to Realize Table Tennis Strategy Board
(Japan Table Tennis Association Sports Science and Medicine Committee International Meeting 2018 2018)
Development of Sports Integrity Education Program, Preparing for Becoming a Good Athlete: A New Perspective for Raising the Moral Awareness of Youth
(Japan Table Tennis Association Sports Science and Medicine Committee International Meeting 2018 2018)
EXPERIMENTAL STUDY ON EFFECTIVE SKILLS OF TABLE TENNIS SERVICE
(6th World Congress of Racket Sport Science 2018)
Practical Performance Analysis in Table Tennis - A Review: Best practice examples of the two most successful countries of the last Olympics: China and Japan
(The Science and Practice of Racket Sport for Improved performance and Health: Special Focus on Table Tennis 2018)
球質判別の難度が高い卓球サービスの特徴: ボールの回転速度の分析を中心に
(日本コーチング学会第29回大会 2018)

Works (4件)：

ビデオ「ガシアン選手の技術と練習方法」
1994 -
Video -GATIEN's techniques and practice methods-
1994 -
第11回アジア卓球選手権大会日本代表チームコーチ
1992 - 1992
Coach for the Japan Team in the 11th Asian Table Tennis Championships
1992 - 1992

学歴 (4件)：

- 1986 筑波大学体育研究科コーチ学
- 1986 筑波大学
- 1984 筑波大学体育専門学群 *
- 1984 筑波大学

学位 (2件)：

博士(スポーツ健康科学) (順天堂大学)
体育学修士 (筑波大学)

委員歴 (12件)：

2017/06 - 2019/06 公益財団法人日本卓球協会競技者育成委員会アドバイザー
2013/05 - 2019/05 国際卓球連盟スポーツ医科学委員会委員
2017/05 - 2019/03 公益財団法人日本卓球協会スポーツ医・科学委員会委員長
1993/04 - 2019/03 公益財団法人日本オリンピック委員会強化スタッフ
2017/06 - 公益財団法人日本卓球協会スポーツ医・科学委員会委員長

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受賞 (2件)：

2018/07 - 日本スポーツ産業学会平成29年度日本スポーツ産業学会奨励賞体育館天井に設置された一台のカメラによる卓球のゲーム分析
2003/03 - 社団法人全国大学体育連合平成14年度大学体育教育賞書き込みながら自分で学ぶ生涯スポーツのための卓球テキスト

所属学会 (10件)：

日本コーチング学会 , 日本発育発達学会 , European College of Sport Science , The British Association of Sport and Exercise Sciences , 日本生理人類学会 , 日本スポーツ教育学会 , 日本バイオメカニクス学会 , 日本体育学会 , 日本保育学会 , 日本体育測定評価学会

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