研究者
J-GLOBAL ID:200901033009335300   更新日: 2020年12月07日

長田 瑞恵

ナガタ ミズエ | Nagata Mizue
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (14件): 相互作用 ,  理解 ,  保育 ,  心的用語 ,  心の理論 ,  知識獲得 ,  乳幼児 ,  Interaction ,  Understanding ,  Early childhood care and education ,  Mental terms ,  Theory of minds ,  Knowledge acquisition ,  Young children
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2004 - 2006 Evaluation of preschool teachers concerning child development
  • 2002 - 2006 新学部における授業の改善と教授法の開発に関する実践的研究
  • 2005 - 電子コンテンツについての成人と子どもの理解の支援に関する研究
  • 2005 - 保育園傷害記録の検討:子どもの生活にひそむ危険とは?
  • 2005 - Support for adults' and children's understanding of digital contents
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論文 (45件):
  • 長田 瑞恵, 西脇 二葉, 横井 紘子, 薮崎 伸一郎, 鈴木 晴子, 渡邊 孝枝. 育児不安の軽減とわらべ唄の関連性 : カナダ在住日本人を対象とした検討. 幼児教育研究所年報 = Early Childhood Education Research Center report. 2018. 4. 84-94
  • 鈴木 晴子, 近藤 有紀子, 長田 瑞恵, 上垣内 伸子, 大宮 明子, 横井 紘子, 関根 佐也佳. 地域の保育施設と協働した保育者養成の展開. 幼児教育研究所年報 = Early Childhood Education Research Center report. 2018. 4. 10-17
  • 長田 瑞恵. 保育者養成における『教職実践演習』におけるグループ学習 : 4年間に亘る授業実践の内容と今後の課題. 幼児教育研究所年報 = Early Childhood Education Research Center report. 2017. 3. 44-50
  • 長田 瑞恵. 幼児教育学科専門科目『表現総論』の授業実践報告. 幼児教育研究所年報 = Early Childhood Education Research Center report. 2017. 3. 21-27
  • 長田 瑞恵. 多人数質問調査法の現在(1)-研究協力拒否の増加の問題-:近年の研究協力拒否の増加傾向がもたらす問題についての一考察. 計量国語学. 2017. 31. 3. 228-243
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MISC (12件):
  • 長田 瑞恵. 自称詞の使い分けと自我の発達との関連:-高校生と大学生を対象にした検討-. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 0. 150-150
  • 風間 文明, 布施 晴美, 安田 哲也, 長田 瑞恵, 加藤 陽子, 平田 智秋. 放課後児童クラブ支援員のストレスと生きがい感の関係. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 0. 3AM-110-3AM-110
  • 長田 瑞恵. PD037 行為者が幼児の場合の成人における性格特性推論 : 行為者の呼称の違いが原因帰属推論に与える影響(教授・学習・認知,ポスター発表D). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 0. 383-383
  • 長田 瑞恵. PG-036 心的用語の使用が聞き手の発話に与える影響 : 疑似対面状況における説明課題を用いて(発達,ポスター発表). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2013. 55. 0. 584-584
  • 野口 隆子, 長田 瑞恵, 関口 はつ江. PD-012 保育における子どもの発達評価 : 保育者・保護者・小学校の連携(発達,ポスター発表). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2012. 54. 0. 372-372
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書籍 (4件):
  • 「子どもは心の働きを表すことばがわかっているか」、内田伸子(編),「よくわかる乳幼児心理学」,p.130-131
    ミネルヴァ書房 2008
  • 「社会的言語発達」 杉村伸一郎・坂田陽子(編),「実験で学ぶ発達心理学」,p.168-177
    ナカニシヤ出版 2004
  • 知識獲得過程についての理解の発達
    風間書房 2003
  • The Development of Understanding of Knowledge acquisition.
    Kazama Shobo 2003
講演・口頭発表等 (16件):
  • 現在における幼児の育ちの傾向(3)-保育者による発達評価の複数年度に亘る縦断的検討-(共同発表)
    (日本保育学会第60回大会, 十文字学園女子大学. 2007)
  • 幼稚園卒園児の小学校適応:小学2年時までの縦断的検討(2)-母親から見た子どもの入学後・進級時の戸惑いの変化-(共同発表)
    (日本発達心理学会第18回大会, 埼玉大学教育学部. 2007)
  • 幼稚園卒園児の小学校適応:小学2年時までの縦断的検討(1) (共同発表)
    (日本発達心理学会第18回大会, 埼玉大学教育学部. 2007)
  • 情報の提示形式が内容理解と動機づけに与える影響 (共同発表)
    (日本教育心理学会第48回総会,岡山大学. 2006)
  • 現在における幼児の育ちの傾向(2)-保育者による発達評価の縦断的調査結果-(共同発表)
    (日本保育学会第59回大会, 浅井学園大学. 2006)
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Works (10件):
  • 新学部における授業の改善と教授法の開発に関する実践的研究
    2002 - 2005
  • 電子コンテンツについての成人と子どもの理解の支援に関する研究
    2005 -
  • 保育園傷害記録の検討:子どもの生活にひそむ危険とは?
    2005 -
  • Support for adults' and children's understanding of digital contents
    2005 -
  • Examination of records of injury and illness in a nursery school: What are dangerous in everyday of children?
    2005 -
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学歴 (2件):
  • - 2001 お茶の水女子大学 人間文化研究科 人間発達学
  • - 2001 お茶の水女子大学
学位 (2件):
  • 修士(人文科学) (お茶の水女子大学)
  • 博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 十文字学園女子大学 教育自分学部 幼児教育学科 教授
  • 2014/04 - 現在 大東文化大学 文学部 教育学科 非常勤講師
  • 2016/04 - 2020/03 十文字学園女子大学 人間生活学部 幼児教育学科 教授
  • 2009/04 - 2016/03 十文字学園女子大学 人間生活学部 幼児教育学科 准教授
  • 2002 - 2007 :十文字学園女子大学 人間生活学部 幼児教育学科 専任講師
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委員歴 (1件):
  • 2007/01 - 2008/03 「発達心理学研究」編集委員 2007年01月-2008年03月
所属学会 (10件):
日本心理学会 ,  日本児童学会 ,  日本保育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  Japanese Psychological Association ,  Japanese Society for Child Research ,  Japan Society of Research on Early Childhood Care and Education ,  The Japanese Association of Educational Psychology ,  Japan Society of Developmental Psychology
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