研究者
J-GLOBAL ID:200901033047245218   更新日: 2023年08月24日

松岡 幸司

マツオカ コウジ | MATSUOKA KOJI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (1件): 外国語教育、ドイツ語、ドイツ文学、環境文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 環境文学
論文 (25件):
  • 松岡幸司. 空からの視線,そして砂漠と自己の対話-ネイチャーライティングとして読む『人間の土地』-. 信州大学総合人間科学研究. 2022. 16. 138-147
  • 松岡幸司. 梨木香歩の作品における〈交感〉の原理 - 『家守綺譚』と『冬虫夏草』における「桁」の機能-. 信州大学総合人間科学研究. 2021. 15. 88-97
  • 松岡幸司. [故郷]の記憶 -シュティフターの作品における[場所の感覚]. DA. 2019. 第13号 特集:アーダルベルト・シュティフター. 3-10
  • 松岡幸司. 「場所」あるいはアイデンティティの継承 : 『山の郵便配達』における「道」という「場所」. 信州大学総合人間科学研究. 2017. 11. 170-177
  • 松岡幸司. 環境マインド育成における文学の可能性 -教養科目「環境文学のすすめ」の射程-. 信州大学人文社会科学研究. 2012. 第6号. 240-250
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MISC (2件):
  • 松岡幸司. 日本におけるドイツ語教員養成と教授法研究について ~現場からの報告~. 2006年度日本フランス語教育学会秋季大会 シンポジウム「いま,フランス語教師に求められる力量とはどのようなものか?-「教授能力」と「養成・研修」を考える-」. 2006
  • 松岡幸司. 「立教大学のドイツ語教育システム」と「モティヴェーションと[現実感覚]」. シンポジウム「大学における外国語教育の未来に向けて ~現状と展望~」. 2002
書籍 (1件):
  • Straße - Wohin?
    朝日出版社 2003
講演・口頭発表等 (29件):
  • 文学を通してみる森林文化(1):『楢山節考』と『蕨野考』
    (第131回日本森林学会大会 2020)
  • 文学を通した(森林)環境教育(2) ~実践編(1)~
    (第130回日本森林学会大会 2019)
  • 文学を通した(森林)環境教育
    (第129回日本森林学会大会 2018)
  • シュティフターの作品における故郷ボヘミアの森の記憶
    (ASLE-Japan/文学・環境学会 第23回全国大会 2017)
  • オーストリア文学におけるネイチャーライティング.シュティフターの描く光の喪失
    (第22回全国大会シンポジウム「自然へのまなざし-19世紀ドイツ語圏の環境と文学」 2016)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (名古屋大学)
所属学会 (3件):
日本森林学会 ,  日本独文学会ドイツ語教育部会 ,  文学・環境学会
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