研究者
J-GLOBAL ID：200901033135586378   更新日: 2024年01月30日

生田 明彦

イクタ アキヒコ | Ikuta Akihiko
所属機関・部署：
近畿大学 工学部 機械工学科

近畿大学 工学部 機械工学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://seisankakou.sub.jp/
研究分野 (2件)： 材料加工、組織制御 ,  加工学、生産工学
研究キーワード (10件)： 工具 ,  摩擦攪拌 ,  凝着 ,  セラミックス ,  難削材 ,  切削加工 ,  Adhesion ,  Ceramics ,  Difficult-to-machine materials ,  Machining
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2019 - 2022 摩擦攪拌プロセスによる改質部の切削性および難削性発現機構
  • 2009 - 摩擦攪拌点接合ツールに関する研究
  • 2005 - 2006 表面改質層を介した炭素材料の連続はんだろう付
  • 2003 - 2005 湿式プロセスによる傾斜および複合セラミックス工具の開発
  • 2001 - 2003 通電加圧による炭素材料の樹脂焼成接合
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論文 (90件)：
  • 生田明彦. 摩擦攪拌接合ツール. 科学と工業. 2023. 97. 6. 166-171
  • 生田明彦. 切削工具を応用した摩擦攪拌点接合ツールの塑性流動状態の解明. 公益財団法人天田財団FORM TECH REVIEW. 2023. 31. 39-43
  • 生田明彦. 鉄鋼材料用接合ツール形状による攪拌領域温度の検証. 2021年度大阪大学接合科学共同利用・共同研究拠点共同研究報告書. 2022. 85-86
  • Akihiko Ikuta. Influence of material adhered to welding tool in consideration of shape of cutting tools on friction stir spot welds. Welding International. 2022. 36. 1. 53-64
  • 生田明彦. 摩擦攪拌点接合継手におよぼす切削工具の形状を考慮した接合ツールへの付着物の影響. 溶接学会論文集. 2021. 39. 3. 190-199
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MISC (55件)：
  • 京極, 秀樹, 旗手, 稔, 生田, 明彦, 池庄司, 敏孝, 信木, 関, 大森, 整. 1-4 3D造形技術研究センター活動報告. 近畿大学次世代基盤技術研究所報告. 2022. 13. 23-27
  • 生田明彦, 旗手稔, 信木関, Adrian Gerlich. 鋳造と摩擦攪拌プロセスを組み合わせた肉盛り方法. 日本鋳造工学会中国四国支部会報誌こしき. 2022. 44. 69-73
  • 京極, 秀樹, 旗手, 稔, 生田, 明彦, 信木, 関, 池庄司, 敏孝, 大森, 整. 〈令和2年度活動報告〉3D造形技術研究センター活動報告. 近畿大学次世代基盤技術研究所報告 = Annual Report of Fundamental Technology for Next Generation Research Institute, Kindai University. 2021. 12. 25-30
  • 竹村明洋, 生田明彦, 萩野将広, 井上孝司. S55C鋼の被削性及び仕上げ面残留応力に及ぼす熱処理の影響. 材料とプロセス(CD-ROM). 2021. 34. 2
  • 京極 秀樹, 旗手 稔, 生田 明彦, 池庄司 敏孝, 信木 関, 大森 整. 〈令和元年度活動報告〉3D造形技術研究センター活動報告. 近畿大学次世代基盤技術研究所報告 = Annual Report of Fundamental Technology for Next Generation Research Institute, Kindai University. 2020. 11. 27-32
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書籍 (1件)：
  • 機械・金属材料学
    実教出版(株) 2015 ISBN:9784407337259
講演・口頭発表等 (108件)：
  • 高炭素鋼切削時における工具すくい面温度の詳細測定
    (日本鉄鋼協会 第186回秋季講演大会 2023)
  • 塑性流動を用いたリベット型摩擦攪拌点接合による異材接合
    (溶接学会秋季全国大会 2023)
  • 摩擦攪拌接合温度におよぼす接合材料の表面被膜の影響
    (溶接学会秋季全国大会 2023)
  • 塑性流動を用いたリベット型摩擦攪拌点接合
    (溶接学会春季全国大会 2023)
  • 炭素鋼旋削におけるコーテッドcBNチップへのレーザピーニング処理効果
    (日本鉄鋼協会 第184回秋季講演大会 2022)
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学歴 (5件)：
  • 1997 - 2000 広島大学大学院 工学研究科 材料工学専攻
  • - 2000 広島大学
  • 1992 - 1994 琉球大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 1988 - 1992 琉球大学 工学部 機械工学科
  • - 1992 琉球大学
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (広島大学)
  • 修士(工学) (琉球大学)
経歴 (8件)：
  • 2017 - 現在 近畿大学工学部 教授
  • 2007 - 2017 近畿大学工学部 准教授
  • 2009 - 2010 トロント大学応用理工学部 特別研究員
  • 2002 - 2007 近畿大学工学部 講師
  • 2002 - 2007 Assistant Professor,School of Engineering, Kinki University
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委員歴 (7件)：
  • 2020/04 - 現在 日本鉄鋼協会 創形創質工学部会切削フォーラム座長
  • 2018/04 - 現在 精密工学会 難削材加工専門委員会幹事
  • 2015/04 - 現在 精密工学会 難削材加工専門委員会委員
  • 2013/11 - 現在 日本鉄鋼協会 創形創質工学部会切削フォーラム幹事
  • 2002/04 - 現在 溶接学会 中国支部商議員
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受賞 (5件)：
  • 2017/04 - 日本鋳造工学会中四国支部 片島賞
  • 2016/04 - 日本鋳造工学会中四国支部 片島賞
  • 2011/03 - 溶接学会 溶接技術奨励賞
  • 2000/03 - 溶接学会 奨学賞
  • 1998/10 - 精密工学会 秋季大会学術講演会ベストプレゼンテーション賞
所属学会 (9件)：
日本鉄鋼協会 ,  日本鋳造工学会 ,  日本機械学会 ,  精密工学会 ,  溶接学会 ,  Japan Foundry Engineering Society ,  The Japan Society of Mechanical Engineering ,  The Japan Society for Precision Engineering ,  Japan Welding Society
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