研究者
J-GLOBAL ID:200901033461607431   更新日: 2024年02月14日

岩崎 行玄

イワサキ ユキモト | Iwasaki Yukimoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 遺伝育種科学 ,  植物分子、生理科学
研究キーワード (3件): 植物分子生物学 ,  植物生化学 ,  Plant Molecular Biology
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2021 - 2024 イネの器官サイズを制御する3量体Gタンパク質の分子メカニズムの解明
  • 2014 - 2016 イネ種子形を制御する遺伝子群の同定
  • 2013 - 2014 種子形制御遺伝子の利用を基点としたイネの多収化戦略(RBS2001)
  • 2010 - 2012 イネ3量体Gタンパク質が制御する遺伝子群の解明
  • 2008 - 2012 イネの種子形に関与する遺伝子の単離と機能解析
全件表示
論文 (73件):
もっと見る
MISC (48件):
  • 小川岳斗, 茶谷弦輝, 茶谷弦輝, 瀬上修平, 岩崎行玄, 三浦孝太郎. イネ短粒変異体srs2,srs6の遺伝解析. 育種学研究. 2023. 25
  • 茶谷弦輝, 瀬上修平, 藤田萌香, 森中洋一, 三浦孝太郎, 岩崎行玄. イネヘテロ3量体Gタンパク質γ5サブユニットはDEP1と冗長的に草丈を制御する. 育種学研究. 2022. 24
  • 三浦孝太郎, 荻原芳徳, 村田和優, 山口琢也, 山口航平, 茶谷弦輝, 岩崎行玄, 蛯谷武志, 荻原均. イネ高温登熟耐性遺伝子Apq1はシンク過剰の多収化遺伝子の整粒率を向上する. 育種学研究. 2020. 22
  • 竹原佳那, 村田和優, 山口琢也, 山口航平, 茶谷弦輝, 木戸慎太郎, 岩崎行玄, 荻原均, 蛯谷武志, 三浦孝太郎. Sucrose synthase 3(Sus3)の温度応答性アリルはイネに高温登熟耐性を付与する. 育種学研究. 2018. 20. 76
  • 三浦孝太郎, 瀬上修平, 瀬上修平, 山本竜也, 竹原佳那, 木戸慎太郎, 岩崎行玄. 極大粒イネ系統を用いた種子サイズを制御するQTLの探索. 育種学研究. 2017. 19
もっと見る
書籍 (4件):
  • Structure and function of putative heterotrimeric G proteins in higher plants Iwasaki Y. , Ishikawa A. , kato T. , Nanbu N. , and Asahi T. (1997) in "Recent Research Developments in Agricultural and Biological Chemistry 1,Edited by S. G. Pandalai.
    Publisher Research Signpost 1997
  • Characterization of PsaF gene products in "Research in Photosynthesis"
    Kluwer Academc Publishers 1992
  • Structure and expression of genes encoding higher plant mitochondrial F1Fo ATPase subunits.
    Plenum Publishing Corporation 1990
  • Synthesis of the nuclear DNA-encoded subunits of higher plant cytochrome c oxidase and F1 ATPase
    Plenum Publishing Corporation 1987
学歴 (3件):
  • - 1985 名古屋大学 農学研究科 農芸化学
  • - 1985 名古屋大学
  • - 1980 名古屋大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (名古屋大学)
所属学会 (4件):
日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本植物生理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る